鈩裕和作品一覧

  • 身近な人が脳梗塞・脳出血になったときの介護と対策(第2版)
    5.0
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「脳卒中」には出血性の疾患「脳出血」や「くも膜下出血」などがあり、また脳細胞の栄養や酸素を送る血管が詰まることから発症する「脳梗塞」があります。いずれの場合も、カラダの動きが損なわれたり、もの忘れや判断力低下が現れたり、感覚が鈍磨するなど多彩な症状や生活障害を呈することになります。 本書では、まず、脳卒中にかからないための予防法について、解説しています。生活習慣病といわれる高血圧、糖尿病、脂質異常症などが「脳卒中」の誘因になるので、予防としての治療を日常生活で行うことが大切です。 しかし、予防をしても加齢やその他の理由で発症してしまうこともあります。不幸にして発症したときには、本書に書かれている手段を講じて無理のない介護を続けることが肝要です。 さらに本書では、退院してからの生活、後遺症などについて知り、運動や日常でのリハビリのやり方について説明しています。 また、再発を防ぐための日常生活の送り方や、介護保険の使い方についても解説しています。
  • 親の介護で知りたいことが全部のってる本
    12/17入荷
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    介護サービスを最大活用するには? 見守りのコツは? 家族間の連携の仕方は? 介護する人される人の負担を減らす介護入門書。 まだ先だよね?と思っているうちに急に始まる「親の介護」。 「介護って誰がやるの?」 「在宅介護と施設介護、どっちがいい?」 「自宅で受けられる介護や医療のサービスって?」 「ヘルパーさんに夜間のケアを頼めるの?」 「遠距離介護の見守りは?」 「親が介護を受けるのを嫌がったら?」 「認知症で一人暮らしできる?」 「介護のお金がないんだけど?」 「介護する人の生活を守るには?」 「看取りって実際どうやるの?」など、  介護初心者の不安にすべて答える、ビジュアル版介護入門書。 オールカラーのマンガやイラストで、国や地域の介護サービスを活用するコツがひと目でわかり、介護される人も介護する人も笑顔で暮らせる1冊。 鈩 裕和(タタラヒロカズ):医師・ 医療法人社団つくしんぼ会理事長 鈩 裕和(たたらひろかず) 医師。東京・板橋区にある 医療法人社団つくしんぼ会で理事長を務め、「患者の生活の質(QOL)を高め、生活を回復させること」を目的に、外来診療から訪問医療・介護・在宅看取りまで一貫して手がける。地域の医療機関として、サービス担当者を対象にした公開講座も定期的に開催。『身近な人に介護が必要になったときの手続きのすべて』『身近な人の介護で心がいきづまったら読む本』『身近な人が脳梗塞・脳出血になったときの介護と対策』(自由国民社)、など、介護・在宅医療に関する監修書も多数。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。

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