獣医にゃんとす作品一覧
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4.6科学的根拠に基づいたわかりやすい情報発信でツイッターのフォロワー数は瞬く間に4万人超! 愛猫家のみなさんから大きな支持を得る獣医にゃんとすの初の著書、ついに登場です。 獣医師で研究員、そして猫の飼い主(=「げぼく」)という3つの視点から、猫に心身ともに健康でいてもらうための“心得”をわかりやすく解説。 にゃんとす家での具体的な実践例やエピソードをふんだんに盛り込みながら、愛猫を本当に幸せにするための方法を考えます。 イラストは、保護猫のしらすちゃんとの暮らしが話題のオキエイコさん。 各章の終わりに登場する楽しい漫画コラム「イラスト担当オキエイコの教えて! にゃんとす先生」も必見です。 【主な内容】 第1章/ごはんの心得 ・過度な“グレインフリー信仰”にご注意! ・「ヒルズ」や「ロイヤルカナン」をおすすめするわけ ・ドライとウェットの「ミックスフィーディング」 ・おやつは必ずしも“悪”ではない ・にゃんとす家のフードの与え方 ……など 第2章/健康長生きの心得 ・ユリは超猛毒! 植物は「持ち込まない」がベター ・タバコ、香料入り洗剤、消臭除菌スプレーで健康被害も ・誤食に注意すべき主なもの ・健康診断、にゃんとす家の場合/健康診断の結果はこう見よう ・愛猫の命に関わるSOSサインを見逃さない ……など 第3章/環境づくりの心得 ・家族だからこそ大切な「猫は人間ではない」の意識 ・幅50センチ以上の大きなトイレを ・粒が大きい、固まりにくい、軽い…避けたい猫砂の特徴 ・よーく考えよう、多頭飼育 ・猫との避難、いますぐできますか? ……など 第4章/最新研究と猫の雑学 ・新薬「AIM」が腎臓病に効果? ・万一に備えて調べておきたい愛猫の血液型 ・猫がくれる「親愛のサイン」をチェック ・お風呂やトイレについてくるのはパトロール? ・保健所獣医師たちの知られざる努力 ……など 第5章/猫をもっともっと幸せにするQ&A集 ◎漫画コラム『イラスト担当オキエイコの教えて! にゃんとす先生』 「もっと知りたい! 猫の採尿のこと」ほか
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 SNSフォロワー14万人! 圧倒的な信頼を得ている獣医師アカウント、獣医にゃんとす先生の待望の新刊! ◎クイズと漫画で楽しくわかる猫のヒミツ50 ◎漫画は2匹の猫と暮らすイラストレーター・オキエイコさんが全編描き下ろし ◎科学的根拠に基づいて解説! ◎にゃんとす先生のおすすめ商品も紹介 猫の気持ち、病気のこと、普段の暮らしのこと… あらゆる猫の「わからん!」に、獣医師であり、研究者であり、猫の飼い主(げぼく)でもあるにゃんとす先生が答えます! 愛猫の幸せを願うすべての人へおくる、「うちの子」を「世界一幸せな猫」にするための1冊です。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております※ ・カラーページが多いので、タブレットなど大きいディスプレイやカラー表示を備えた端末で読むことに適しています。 ・文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。 【著者プロフィール】 著者◆獣医にゃんとす 国立大学獣医学科を卒業後、臨床経験を重ねつつ、獣医学博士を取得。 現在は、とある研究所の研究員として、難治性疾患の基礎研究に従事。 SNSでは猫の健康や生活、病気に関するテーマを中心に発信している。 著書に、『獣医にゃんとすの猫をもっと幸せにする「げぼく」の教科書』(二見書房)がある。 X(旧Twitter): @nyantostos Instagram: @nyantostos ブログ「げぼくの教科書」 https://nyantos.com/ 漫画◆オキエイコ イラストレーター。株式会社nancoco代表。 「猫を残して死ねない問題」をライフワークにし、ねこヘルプ手帳を考案。 著書に、保護猫エッセイ「ねこ活はじめました」(KADOKAWA)などがある。 X(旧Twitter): @oki_soroe
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ティモンディ・前田裕太氏 推薦!★ 「愛猫が幸せに最後まで生きるために飼い主として知っておくべき情報満載!」 猫生の折り返し・猫が7歳になったら読んでほしい SNS総フォロワー数・約14万人の大人気獣医師・獣医にゃんとす先生の初のシニア猫本! シニア期に入り、老いや病気が気になるお年頃の猫との暮らし方を獣医師の目線で解説! 本書のために「10歳以上の猫と暮らしたことのある先輩飼い主さん」が全面協力! 200名を超える飼い主さんたちの生活の知恵が結集しました! 目次 はじめに 第1章 知っておきたい老化のサイン・病気のサイン 1 見た目の変化 ①毛並み・皮膚・爪の変化/②体型の変化/③目の変化/④歯や歯肉、口周りの変化 2 体質・行動の変化 ①よく眠るようになった、活動的ではなくなった/②よく水を飲むようになった/③トイレを失敗するようになった/④よく吐くようになった 3 心はどう変化する? 4 見逃さないで! 危険なサイン 第2章 健康長寿な幸せ暮らし 1 食事の工夫 ①シニア猫のためのフードの選び方/②効果が高い分、注意が必要な療法食/③ごはんを食べてもらうコツ/④食欲が落ちたときの介護食/⑤水を飲んでもらうコツ 2 環境づくり ①シニア猫が安心できる場所づくり/②基本的な生活環境を整える/③シニア猫にも遊びが重要/④飼い主とのよい関わり方/⑤猫の感覚を尊重する環境づくり 第3章 注意したいシニアの病気 1 約8割が患う 慢性腎臓病 2 猫で最も多いがん リンパ腫 3 元気すぎには気をつけて! 甲状腺機能亢進症 4 太りすぎには気をつけて! 糖尿病 5 猫の 認知機能不全症候群(認知症) 6 ほかの疾患と関係の深い 高血圧 7 発見の難しい 変形性関節症(関節炎) 8 突然死の原因にもなる 肥大型心筋症 9 便秘 10 最も多い病気 下部尿路疾患 第4章 来たるべき最期のときのために 1 快適な生活を支える「QOL」とは? 2 知っておきたい緩和ケア・ホスピスケア 3 安楽死について考える 4 愛猫とのお別れ・弔い方 おわりに コラム 暦年齢と生物学的年齢 日々の健康観察 薬の与え方 麻酔や治療についてどう考える? 往診という選択