さえぐさじゅん作品一覧
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-むしむし暑ーい梅雨時に避暑を求めて軽井沢に行くと、そこは30℃超えの真夏日で…。 瞬時にくたばった軟弱ものはカフェでぐだぐだと…。 お泊まりしたホテルには小さなお客さまがいたりして、大好きなホタルブクロの花を沢山みかけたりと、何だかいろいろ忘れられない旅になったのでした。
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-コミケとコミケットスペシャルのカタログ漫画レポートの中から選んだ56作と、お天気、ファッション、食べ物篇など、それぞれのジャンル別に新たに描きおろしたマンガを収録して1冊にまとめてみました。 あの時にあったあんな事やこんな事…!いろいろ楽しんでもらえたら嬉しいです。
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-ある日「うどんを打つ会」にお誘い頂き、盛夏まっただ中、某施設の調理室で、ひたすらうどんを打ち続けて以来、すっかりハマってしまった「うどんを作る漫画」です。 みんなで打つのと、お家で一人で打つのでは何だかちょっと違う…? さてさてどうなりますことやら…!? 電子版に初お目見えと言うことで、最初にご招待頂いたうどん打ち会のレポート漫画も追加して再編集してみました。お楽しみ頂けましたら幸いです。
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4.0ある日、同居人の猫くんがアップルパイを食べたいと言うので、森ぎつねくんは、美味しいと評判の丘の上にあるりんご園へ。 途中、いろんな拾いものをしたり、出会った友達と交換こしたりしてりんご園をたずねるのですが…。 園主の丘上さんは、おちゃめな性格の女性だったのでしたー。
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-エナガ、カワセミ、メジロにスズメ… 冬山で、ぷくぷくの、まるまるになっている愛らしい小鳥の姿に感銘を受けてこんなトリさん本を作ってしまいました。
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-1回目と2回目の接種直後から副反応が出るわ出るわ バーゲンのように本当に大変だったリアルばなしです。 3回目のワクチン接種は大丈夫だったんですが… なんであんなに出たのか未だに謎です
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-紅葉にはまだ早い9月のある日、以前からずっと行ってみたいと思っていた、奥多摩の海沢にある3つの滝めぐりにチャレンジしてきました。 山道の途中に廃村があったり、頭上を通り過ぎるヘリが実は山番組の取材ではなく、熊に襲われた人の救助ヘリだったり(ひぇ~~!)峠にあったコナラの巨樹がこのあとの台風で倒れてしまったり、予想していなかった虎ロープの岩登りがあったり、3つめの大滝がとっても素敵だったり…と、いろいろと忘れられない一日となったのでした。 ビギナーよりはちょっと頑張る山旅です。
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-私の通っていた学校では週イチで2年間 プロから直々に料理を教えてもらえる授業がありました。 料理のプロを目指していた訳ではないんですが そこで基礎を教えて頂いたことが今に繋がっている気がします。 スパイスカレーと干し食材など、いろいろ料理ばなし。
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-お墓参りのときに偶然そこでアオゲラに遭遇してから いきなりトリさん達に魅了されてしまった私はバードスポットに。 そこでついに…!憧れのルリビタキさんに出会うのでした。
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-ひとのお家が建ち並ぶ、ちょこっと空いたすきまに生えるねこじゃらしの野原が、あたしのお気に入り。 和服の擬人化ちびにゃんこのお話です。
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-2017年の3月から5月にかけて何度も足を運んだ高尾山で見つけた花たちと、週ごとに変化してゆく沢山の花や森の様子をカラーで描いてみました。 何種類ものスミレたち、ハナネコソウに桜にイチゲの花など…。 台風被害に遭う前に歩いた里山と森の、おさんぽ本です。
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-2019年の11月に開催した「アナログの手仕事展」の事を書きました。 のんきな私はスタートも何もかもが遅くて、毎日がばたばたで展示したいと思っていた数点のイラストも発掘できずに開催するハメに…。 原画展の図録も配信してますので、ご興味がありましたらぜひ…!
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-赤毛のちび魔女、レサのホーキの技はちょっとノーコン。 時々おうちにずどーん!と突っ込むので、同居人の黒猫タドンちゃんはびっくり!! ある日お留守番を頼まれたタドンちゃんは、ちび魔女の拾いものが原因で、わたわたに巻き込まれてしまいます。タドンちゃんは如何に?? 30年ほど前に立ち上げて、ずっとあたためていたお話を、この度ようやく描くことが出来ました。ちょこっとでも楽しんでいただけたら嬉しいです。
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-スイカの汁から甘みを抜いた水って、どんな味? そんな、変な味の水にハマった水ヲタクな話や、 コレクションにしているドラゴン・フィギュアと、 所狭しとドラゴングッズを扱うお店の、思わず笑いを誘う 巨大ドラゴン風見竜の話や、 ふわふわフリルのスカートと、レトロな服など、女の子のお洋服の話をまとめてみました。
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-1992年発行作品です。 過去の代表作「森シリーズ」を立ち上げる前に描いた、黒猫師匠と少年少女の短編「リトルドラゴン・グリーンレディ」と、この本よりも少し前に描いていた「のばら森」のちっちゃなキャラクター達の家や暮らしぶりなどを、つれづれ風に描いてみた横長サイズの一冊です。 Tea Timeのページにスコーンの作り方レシピも載せてみました。
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-有翼人のティレーの翼は、みんなとちょっと違う。 それはティレーの母に関する事になるのだけど、子供たちはからかいます。 育母マザーと長は気がかりながらも、それぞれの子供たちを見守ります。 年長者のアルコーズはティレーと気が合う仲間で友達。 父の行方を捜すティレーは、かつて研究者だった父の朽ちた塔から出られなくなり、アルコーズに花伝言を送ります。 アルコーズとティレーは、きっと次代の長として国を継ぐことでしょう。 まだ幼い僕らは(汚れなき)ピュアホワイト。そして…君は時々たくましい。
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-外で飲む珈琲の美味しさにハマり、道具を揃えて奮闘しながら山へ湖へ。 ステップアップするかと思えば実はそうでもなく、一喜一憂するぐだぐだな珈琲話です。