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  • 大切な人を亡くしたあなたへ 後悔や辛い気持ちから立ち直れないときに開く本。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書を開いてくださったあなたへ。 大切な人を亡くした後悔から自分を責めていませんか。辛くて眠れない日々を過ごしていませんか。 戻らない日々だと分かっていても考えてしまう。戻ってきてほしいと思ってしまう。 優しいあなただからこそ、故人を思い、苦しい日々を過ごしているのだと思います。 私は、看護師として働いているときに、たくさんのご家族の後悔や、患者様・ご家族の気持ちと向き合ってきました。 後悔や悲しみなど辛い感情は無理に蓋をしないでください。 でも、辛い感情の海に飲み込まれないでほしいのです。 看護師をしていた頃、自分が経験した辛い出来事から感じたことや、患者さんやご家族から教えていただいたことが、 大切な人を亡くした方の辛い気持ちや後悔を軽くする手助けになればと思いお伝えしていました。 後日、私がご家族に伝えた言葉に「救われた」というお手紙やお言葉を頂くことがあり、 現場から離れても辛くて悲しい日々の中にいる方の力になりたいという思いから、この本を書きました。 この本を通して、あなたが少しでも背負うものが軽くなりますように。 【目次】 本書の使い方 構成 第一章 私が大切な人を亡くした時のこと 第二章 「何ができたんだろう」と思うあなたへ 第三章 「最期に間に合わなかった」と後悔している方へ 第四章 「生きていくことが辛い」と思うあなたへ 第五章 辛い思いを紙にぶつける 第六章 大切な思いが咲かせる花 【著者紹介】 未来(みき) 看護師として10年、急性期・終末期病棟で勤務。主任などの経験を経て、2022年に退職。 現在は医療職から離れ、本好きが高じて司書・webライター・社会人大学生として通信制大学に通学中。5歳の男の子の母。

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  • 命の輝き 1巻
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    両親の離婚。離れ離れになった兄妹。家族崩壊から、未来の悲運は始まった…。居場所を求め、夜の街をさまよい、ワルイコトに染まり、身も心も傷つく。孤独な少女が、悲劇の連続の果てに光を見つけてゆく感動の実話をコミック化!
  • 命の輝き
    3.0
    中学生の未来にある日突然訪れた家族の崩壊、友達と彼の裏切り――。リストカットを繰り返す日々の中、希望を与え救ってくれたのは高校の同級生、光輝だった。愛し合うようになった二人だったが、さらにつらい運命が……。
  • 断片03
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    スナップ写真を始めるきっかけになった大阪。いつ来ても別の国に来た様な感覚になり、出くわす物や人が放つ強烈なインパクトを目にすると胸の鼓動が高まりシャッターを押し続けてしまう。この写真集は僕が目にとまる光景を写しまとめる事で、僕の作る仮想世界を表現するための断片である。
  • 断片02
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    変わらない場所があるから、変わってしまった事がわかる。時が止まったかの様に取り残された街や物は進み続ける時代の中で、当たり前の様に存在していることに違和感を感じて写し取る。この写真集は僕の目にとまる光景を写しまとめる事で、僕の作る仮想世界を表現する断片である。
  • 断片01
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    写真を始めたのは写真が好きというよりも、一眼レフを構えて写真を撮るカメラマンという肩書きに魅力を感じたのがきっかけだったが、大学で写真を本格的に学び、今まで手にする事さえなかった写真集を開き、セバスチャンサルガド/森山大道/アンリカルティエブレッソンの作品集を見てしまってからは写真家の表現する世界の美しさ、見せ方の面白さ、に魅了され写真の世界にのめり込む形になった。特にモノクロで絵をストレートに見せる表現には、共感を覚え真似する形で撮り始めたのがスナップショット。カメラをぶら下げ知らない場所でも歩きまわり目にとまる全てを撮り続け、奇跡の様に起きる瞬間の写真が生まれることの喜びを覚えると写真を撮る事を辞められなくなっていた。この写真集は僕が目にとまる光景を写しまとめる事で、僕の作る仮想世界を表現する為の断片である。

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