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  • なぜ日本は〈メディアミックスする国〉なのか
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    今日のコンテンツビジネスへと繋がる「メディアミックス」とは何なのか――。気鋭の研究者である著者が、その出発点であるアトムやキャラクターの玩具化、角川の戦略を軸に、斬新な視点で分析した画期的メディア論。 ※本文中に「*」「注」が付されている箇所には注釈があります。その箇所を選択すると、該当する注釈が表示されます。
  • にっぽんアニメ創生記
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    日本の「アニメ」はいつ、どのように誕生したのか? 今や、世界中に多くのファンを獲得している日本のアニメーション。しかし、日本アニメの「始まり」については、ほとんど語られてこなかった。漫画家から転じた下川凹天が作った日本初の商業アニメーション短編映画(とされる)『凸坊新畫帖 芋助猪狩の巻』が公開されたのが1917年。同年、現存する最古のアニメフィルム『なまくら刀』(幸内純一制作)も公開されている。日本アニメが産声を上げた1917年、アニメ映画を世に送り出した下川凹天、幸内純一、北山清太郎の3人を軸に日本アニメの夜明けの姿を描きだすドキュメント。アニメ生誕百周年を記念し、(社)日本動画協会が立ちあげたプロジェクト『アニメNEXT_100』の一環として刊行された1冊。 ※この電子書籍は2020年9月6日発行第2版を底本としました。
  • フルート 上達レッスン 技術と表現力を磨く50のポイント
    完結
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    全1巻1,991円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 「もっと美しくフルートを奏でたい」 そんな想いを叶えるための実践的なコツを、 写真や図解とともにわかりやすくご紹介します! ★ 発音の肝となる歌口とアンブシュアの 関係を理解する。 ★ 音色を変える基本技術のレベルアップ 腹式呼吸、正しい構え方、指のポジションと動き…など。 ★ 演奏会で力を発揮するための秘訣…など。 ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ この本は、今よりもっとフルートが上達するよう、 技術や表現力をアップさせるために 必要なとっておきのコツを50 個紹介しています。 自分が先生から教わったことや オーケストラのフルート&ピッコロ奏者として 多くの本番を経験し得られたこと、 中学高校の吹奏楽部でのレッスン、 アマチュアオーケストラの指導、 個人レッスンをとおして気づいたことなど、 いずれも実践的な情報ばかりです。 中級者はもちろんのこと、 上級者にも役立つ考え方やテクニックを 余すことなく紹介していますので、 ぜひ読んだ内容を実際の演奏に 役立ててみてください。 もちろん、もう少しで 初級者は卒業というレベルの人にもわかるよう、 難しい技術や言葉のニュアンスはできる限り かみ砕いて説明するように気を配りました。 音名はクラシック音楽で使われることの多い ドイツ語表記よりも、 独習者にわかりやすいように 英語やイタリア語のカタカナ表記【例: C(ド)】を 主体にまとめています。 この本をきっかけに、皆さんがもっと楽しく、 もっと自由にフルートやピッコロを 演奏できるようになることを願っています。 渡辺 泰 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 基本編 基本の技術が上達の支えになる * フルートをくわしく知れば、もっとうまくなれる! ~楽器編~ * フルートをくわしく知れば、もっとうまくなれる! ~歴史・文化編~ * 腹式呼吸をマスターして豊かな音色で吹こう * どんなによい楽器でも必ず奏者との相性がある ・・・ など ☆ 練習編 ふだんの練習が上達に必要な基礎となる * 「いい演奏」には三つのポイントがある * 音の生まれる場所、歌口とアンブシュアの深~い関係 * 意外と見落とされがちな吹きやすいフルートの構え方 * 指の位置と動かし方で吹奏感が大きく変わることを知ろう! * 譜読みの“早い・遅い"は人それぞれ。数をこなせばある程度早くなる * 大きな音を出すのは実は簡単? 小さな音をちゃんと出せるようにしよう * 五線譜が苦手な人は、読み方のルールを早く覚えて対処法を考えよう ・・・など ☆ 上達編 今よりもっと上のレベルを目指すために必要なこと * できないことを「くやしい」と思うのが上達の秘訣 * 「気づく力」を鍛えると、独習でもうまくなれる * 「なぜ、そうやって吹くのか」?ちゃんと根拠をもって演奏しよう * 上達のために必要な投資はケチらない * 音色に悩む人は頭部管の練習で音の原点を理解してみよう * たっぷりとした息で、きらびやかな高音を出す * 豊かな低音と大きな低音はイコールではない ・・・など ☆ 本番編 練習を重ねて、聴いてくださる人に最高の演奏を届けよう * 緊張もミスも当たり前。練習で自信を深め、ドーンと構えよう * ソロの難曲だって、実は基本の積み重ねで演奏できる * 聴く人に伝わるように心を込めて演奏しよう * 本番は特別な場。聴いてくださる人に精いっぱい音を届けよう ・・・など

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