テート小畠利子作品一覧
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-映画で見るような柄のある壁紙、アンティーク家具、こだわりのある置き物……英国のお部屋って素敵! でも自分の住まいに取り入れるとなると――。なんか難しそうだし、お金がかかりそう……。賃貸だし、大掛かりなことはできないから無理……。そんなふうに思っていませんか? この本では、移住して30年のイメージコンサルタントが、日本にいてもできる「自分らしい空間作り」の手法を写真と共に明かします。 ・陶器でできた傘立てで、玄関にアクセント ・居間はフォーカルポイントを決めて60:30:10で配置 ・使わないミシンやラジオ、電話機は「見せる小物」にアレンジ ・ティーカップやポットはしまわずに、並べて飾る ・ディスカウントショップに通い、『運命の家具』を狙う などなど、憧れの「英国式の住まい」って、意外と身近にある小さなポイントでできているのです。あなたも、着心地のいい服を着るように、居心地のいい部屋で暮らしてみませんか?
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3.0すべての女性の骨格はかならず3つに分類される。それはストレートなダイアナ妃型、セミ・ストレートのヘップバーン型、カーブのモンロー型の3つである。自分の骨格を知ることが、すべての第一歩。その骨格によって、イメージの魔法をかけることが可能となる。ファッション&イメージとは、いかに自分の体型をカバーしごまかすか、それに尽きるのである。本書はその“目をあざむく魔法”の指南書だ。 骨格の測り方に加えて、7種類の顔の輪郭にも触れる。顔のカタチによって、ヘアスタイルもメガネフレームも変わるのである。つづいて、骨格に合うアイテムーー服、柄、アクセサリー、バッグ、ソデ、襟ぐり、ヘアスタイル等々について詳述していく。イメージの魔術が縦横無尽にかけられてゆく。 著者は、「肉体の欠点などない」と言い切る。自分で欠点と思い込んでいるものは、かならず美点に転化できるのである。 それが17年間にわたって1万人をコンサルティングしてきた著者の確信である。 さらに「5つの服の好み」から、「自分の服の好み」を知ることで、もう一段上の段階に進み、「パーソナル・ブランド」を確立することを著者は提案する。骨格と自分の好みを合わせれば、もう服選びに迷うことはありません。 欠点よ、さようなら。これは、女性のための新しいファッション・バイブルの誕生である。
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3.0スーツの着こなしも、スマートカジュアルも、じつは「骨格」が九割。自分の「骨格」に合う服を選べば着心地は抜群、知的な雰囲気と貴方らしさが「見た目」にプラス。胸囲とウエストを測るだけ、目からウロコのテクニックを英国在住のコンサルタントが伝授する。日本人が気にする「八頭身」のウソとホント、顔の輪郭で決めるメガネ選び、錯覚を利用したスタイリング術――どんな場面でも効く、シンプルかつ最強の「見せ方」。