石垣敦章作品一覧
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 誰しも自分の人生には残り時間があります。 刻々と迫る残り時間。 気づいたら病院のベッドで余命一週間。 自分の人生を振り返ってみて「こんなはずじゃなかった」いったいどこで選択を間違えたのだろう。 あの時これは我慢だ、忍耐だといって、自分に言い聞かせていた。 でも本当はありたい自分になるための努力から逃げて、現状維持という選択をしていたのかも。 皆と一緒だと安心する。 自分の考えより、大多数の意見に合わせる方が無難。 社会が作り出すイメージに人生は大きく左右されます。 皆が作り出すイメージは大きな渦になり、渦の中にとどまろうという意識は強くなります。 ただ渦の中で息が絶えそうになり、いつしか自分が好む生き方ではなくなっている。 自分でも気づかぬうちに。 人生は選択の積み重ねというストーリー。 本書では自分の人生は自分で選択できるという気づき。 選択の仕方についてまとめています。 【著者紹介】 石垣 敦章(イシガキノブタカ) 1979年東京生まれ。1社目に選んだ就業先は美容室の支援発展のためコンサルとしてメーカーで従事。 その後人材ビジネスで個人と法人を結びつける役割を経たのち、160ヵ国で研修・コンサルサービスを提供する会社で、法人と人の成長を成果に結びつける支援を行う。 実家が花屋であったため、商売の楽しさや人がつながっていく大切さを自然と学べぶことができた。 今までの経験から素晴らしい可能性を持っていながら、なかなか成果に結びつけられないケースが多いことを知る。 今後は本人も気づけないこともある売れる可能性を引き出し、シェアし、つなげていくことを使命としている。
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-【書籍説明】 わたしは10年間KPIを使い企業支援をしてきました。 その中でKPIは「押し付け感が強い」という弱点を感じてきました。 日本には合っていません。 仕事において日本人は主に3つの強みがあると考えます。 ・人の繊細な気持ちを理解できること。 ・耐え忍びながら助け合うことが得意なこと。 ・より小さく、より軽くといった改善活動が得意なこと。 それらを指標に組み込み日本語で表すと「予測指標」という言葉が最も適していると考えます。 思考、浸透、進化のプロセスを辿り、成長段階に合わせ、異なる特性を活かし合う。 そうすれば人材育成や組織開発にもつなげることができます。 指標を成果につなげるだけ、と考えるのはもったいないです。 江戸時代の循環型社会に代表される資源の有効活用は、この国のお家芸です。 指標の概念を有効活用すれば、成果以外の様々な組織課題も解決できます。 本書は営業管理職向けの内容になっています。 管理職がリードし、予測指標を主体的に実践し続ける組織を作る書籍としてご活用ください。 【内容】 本書の使い方 予測指標に必要な5つのポイント ・思考編 メンバーの能力を把握する マインドセット webとのつながりを理解する まずはつくりはじめる ・浸透編 指標を分解する 特性を活かす 関係構築型 実行促進型 管理運営型 企画立案型 ・バークマン特性簡易診断 ・進化編 誰が決めるのか タイミングについて フォーカス 分析 予測指標変更時の会議 人材ビジネス 美容室向け化粧品メーカー ・予測指標作成チェックシート 【著者紹介】 石垣敦章(イシガキノブタカ) フォーチュン500の8割以上と取引のある外資系コンサルティング会社で、10年以上KPIを通して企業支援に携わる。 しかし、海外の概念だけではKPIを活かしきれない現場にも直面する。 その理由とは ・変更する際の上層部との合意取得の難しさ。 ・従業員のやる気を引き出す難しさ。 ・売上至上主義に傾く難しさ。 ・部門連携の難しさ。 ・個人の特性を活かしきる難しさ。 その結果、日本にはより適した指標が必要と考え「予測指標」の概念を生み出す。 現在は予測指標コンサルティングによる企業支援を株式会社comodoの代表として実施している。