平澤精一作品一覧

  • こっそり治す「夜間頻尿」 - 人に言いづらい悩みを泌尿器科の名医が解決! -
    3.0
    60代以上の男性の約8割が悩む夜間頻尿。 一晩に2回以上のトイレは死亡率がなんと2倍に! 夜間頻尿は改善できる病気です。 「歳だから仕方がない」とあきらめないでください。 誰でもすぐ簡単に取り入れられるそのノウハウを1冊に集約したのが本書。 夜中に起きる→トイレに行く→寝つけない→寝不足→日中元気が出ない→就寝。 この「夜間頻尿の負のループ」を改善し、朝まで熟睡して健康的な毎日を過ごしましょう。 【著者プロフィール】 平澤精一(ひらさわ・せいいち) 泌尿器科医。 日本医科大学卒業。日本医科大学大学院医学研究科にて、医学博士号取得。 日本医科大学付属病院、三井記念病院、河北総合病院などの勤務を経て、1992年に「マイシティクリニック」を開業。 2014年から東京医科大学地域医療指導教授として医学生の教育にも関わる。 現在では新宿区医師会会長をつとめ、東京都医師会、新宿区医歯薬会、新宿医療行政関連の委員、役員を兼任。 所属学会・医学会は日本泌尿器科学会、日本性感染症学会、日本メンズヘルス医学会、日本抗加齢医学会等多数。 健康寿命に深くかかわる「テストステロン」の臨床研究者として、「熟年期障害」の治療、高齢者の健康を守る取り組みを数多く実践。 新聞ほか、多くのメディアにその活動が取り上げられている。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 50歳をすぎて「最近、気力・体力が落ちた」と思ったら読む本
    値引きあり
    3.0
    ■死ぬまで健康でいるためには50代が分かれ道となる! 「気力・体力が落ちた」 「疲れやすい」 「イライラする」 「気分が晴れない」 「なんとなくうつっぽい」… このうちいくつか当てはまっているあなた。 もしかしたらあなたは男性ホルモンのテストステロンが少なくなっているかもしれません。 ■もしもあなたが40代後半以上だとしたら、更年期に入っている可能性もあります。 更年期は女性だけに限った現象ではなく男女平等に存在するものなのです。 しかも女性の場合は更年期を抜けたら元気を取り戻していくのに対し、 男性の場合は更年期をきっかけにして、どんどん心身がつらくなっていく一方なことも少なくありません。 というのも、意欲や行動力、決断力、意志の強さなどは、男性ホルモンのなせるわざだからです。 ■女性が更年期を抜けると元気になっていくのは、女性ホルモンが減少する一方、テストステロンが増えていくからです。 ところが残念なことに男性の場合、男性ホルモンの分泌は20代をピークとして年々少なくなっていきます。 厄介なのは、テストステロンはストレスによって減少の度合いが加速するということです。 加齢によってテストステロンが減っていくのに加えて、 40代後半以降ともなると仕事や人間関係、家庭のストレスが容赦なく追い打ちをかけてきます。 この本はそうしたテストステロンの減少による不調は改善できることを記した本です。 読んでいただければきっと解決策が見つかります。
  • 熟年期障害
    3.5
    ―――――――――――――――――――――――― 「老人性うつ」「認知症」「骨粗鬆症」 「脳梗塞」を引き起こす新国民病! ! 60代以上の男女を襲う、 原因不明の体調不良、無気力、だるさ、イライラは 熟年期障害のサイン! 専門医が最新の治療法を解説する! ―――――――――――――――――――――――― 気づきにくく重症化しやすいからこそ、 「熟年期障害」の早期発見がカギに! 「病気とは言えないまでの不調」、 「やる気、記憶力の低下」、 「体のだるさ」など、これまで「老化」とされてきた症状。 それらは、実は「ただの老化」ではなく 「テストステロン」というホルモンの不足、 「亜鉛」の不足により生じていることが、 最新の研究でわかってきました。 しかし、従来のとおり「老化」だと思い込み、 ご本人やご家族が熟年期障害の進行に気づかず、 認知症、老人性うつ、脳梗塞といった 重大な疾患に至るケースが相次いでいます。 熟年期障害は、治療法もあり、 早期に発見すれば改善が見込めるものです。 ぜひ本書で紹介した最新の知識、治療法をお読みください。 ―――――――――――――――――――――――――― こんな人が熟年期障害になりやすい! □真面目、神経質、几帳面 □少しのことでくよくよ考え込む □外出が減った。やる気がでない □もの忘れが多くなった □更年期の後も体調不良が続いている □家庭や友人の人間関係に問題がある □趣味や生きがいがない □長くストレスを抱えてきた まずは、チェックリストで診断を!
  • 長生きの切り札! 亜鉛チャージ健康法
    5.0
    カンタン! 身近な食材で亜鉛をチャージ! 最強の長生きミネラル 「亜鉛」で 弱った体を修復! 亜鉛不足さえ解消されれば、 さまざまな症状が改善され 健康で長生きできる体に! お子さんから高齢の方まで 効果はさまざま! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 近年、日本人の栄養不足が非常に問題視されています。 食べ物は豊富にあるのに、食材に含まれる栄養素の減少、食生活の乱れなどが原因で、 日々を元気に過ごすために必要な栄養素が十分に摂れていない人が老若男女を問わず、 たくさんいるのです。 そして、タンパク質やカルシウム、マグネシウムなど日本人に不足しがちな 栄養素の中でも、特に日常的に摂取しにくく、しかもその重要性が あまり知られていないのが、亜鉛です。 亜鉛は人体において 「細胞のDNAの複製」 「細胞の新陳代謝を促す」 「300種類以上の酵素や免疫細胞の働きを助ける」 「記憶力を高めたり、精神を安定させたりする」 など人の体内において重要な働きを持っています。 また、亜鉛が不足すると 皮膚や髪、爪、血管の状態が悪くなり、老化が進む がんや糖尿病、脳梗塞、心筋梗塞など、 さまざまな病気にかかりやすくなる 記憶力ややる気が低下し、イライラしやすくなる などさまざまな問題が生じやすくなります。 ところがこれだけ医療が発達しているにもかかわらず、 日本人の「亜鉛の重要性」に対する認識は薄く、 亜鉛不足が多くの疾患や心身の不調と原因となっていることは あまり知られていません。 日本は先進国で唯一、人口の10~30%が亜鉛欠乏状態と報告されているほどです。 なぜなら、日本の食生活では十分に採りにくいという欠点があるためです。 長生きにも、健康にも、お子さんの成長にも必須に亜鉛。 それを少しの工夫で、しかも身近な食材で 亜鉛をチャージできるように開発したもの。 それが本書、亜鉛チャージ健康法です。 ぜひ、最新医学がたどり着いた この健康法をお試しください!
  • 老化を「栄養」で食い止める 70歳からの栄養学
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    「元気がでない」「落ち込みやすい」 「疲れやすい」 その不調、「栄養不足!」が原因かも。 70歳以上の体に、 特に必要な「栄養」を医師が解説。 知らず知らずに陥っている 危険な「低栄養」、 寝たきりや介護につながる 「フレイル」を避け、 いつまでも元気でいるための方法を教えます! ―――――――――――――――――――――― 70歳からは特に摂りたい「栄養」は、 「タンパク質」「ミネラル」「抗酸化物質」の3つ。 これらの栄養は、年齢を重ねれば重ねるほど 摂りづらくなったり、失われたりします。 たとえ今、病気でないとしても タンパク質やミネラル、抗酸化物質、ホルモンなどが足りていなければ、 活動的に動くことができず、免疫力も下がるため、 心身の調子を崩しやすくなってしまいます。 また、元気だと思っていても、 栄養不足が続いたせいで、 あっという間に要介護状態になってしまう。 そんなことも十分に考えられます。 それだけ、70歳からの体にとって栄養は 大切なものなのです。 不足しがちなタンパク質を意識して摂ったり、 ミネラル、抗酸化物質、ホルモンを補充したり、 70歳からの体に合わせて生活習慣を見直したりすることで、 健康寿命を伸ばし、いつまでも元気に長生きすることができます。 本書では ●「普段の食事に取り入れたい食品リスト」。 ●食事では摂りきれない栄養を  「サプリメント」で補う方法。 ●血液検査の結果から体の栄養状態を知る方法。 など、すぐに始められて、体にいい食事法をお伝えしています。 末永く、健康に人生を楽しむために 本書をぜひご活用ください。
  • 60代からの最高の体調 ミネラル・ホルモンで「老いない体」を手に入れる
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    自力で「老いない体」を手に入れ、 年齢より若々しく、一生元気に過ごすための本! そして、何より大切な「健康寿命」を伸ばし、 骨、血管、内臓、頻尿、 がん、脳梗塞、認知症、フレイルなどの 60代からの不安までを一気に解消する。 60代以上の方にとって 本当に役立つ最新医学を1冊にまとめました。 【健康寿命と平均寿命の違い、知っていますか?】 健康寿命とは、介護を受けたり寝たきりになったりせず、 日常生活を送ることができる期間のことです。 2019年時点のデータでは、 日本人の平均寿命は、 男性が81・41歳、女性が87・45歳。 平均健康寿命は、男性が72・68歳、 女性が75・38歳。 平均寿命と平均健康寿命の間には、 男性で約9年、女性で約12年の開きがあります。 つまり、支援や介護を必要とし、日常生活に制限のある期間が、 平均で9~12年あるのです。 60代以上の人にとって大事なのは、 健康寿命を延ばし、 寿命と健康寿命の開きを少なくすること。 そうすれば、いつまでも元気に生きることができるからです。 では、健康寿命を延ばすためには、どうすれば良いのでしょうか? 【60代からの生活を変える健康の新常識!】 健康寿命を延ばすために大事なのは、 60代以降の体に何が必要であるかをきちんと知ること。 たとえば、亜鉛やカルシウム、マグネシウムなどのミネラルや、 骨や筋肉、あるいは「やる気」などのもとになるホルモンは、 年齢を重ねれば重ねるほど、失われていきます。 いくら今、病気でないとしても、 こうしたミネラルやホルモンが足りていなければ、 活動的に動くことができず、免疫力も下がるため、 心身の調子を崩しやすく、 あっという間に要介護状態になってしまうことも。 つまり、 年齢とともに減っていく ミネラルやホルモンを補充したり、 生活習慣を 60代以降の体に合わせて 少しアレンジしたりすることで、 健康寿命を伸ばすことができます。 本書では、その具体的な方法を お伝えしています。 ぜひお試しください!

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