川﨑康彦作品一覧
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3.5****************************** ハーバードの元研究員の医学博士が明かす、 脳を味方につける秘訣をついに公開! それは、ちょっとした方法で脳を鍛えるだけというもの。 時間も場所も問わず、誰でも簡単にできるものばかりです。 これで、仕事も日常生活も、今まで以上に幸せになれるはず! ****************************** ハーバードというと、どんなイメージを持たれますか? ずば抜けた記憶力と計算力を持ち、冷静かつ沈着な人たちが集まる場でしょうか? でも、著者が実際に目にしたハーバードの同僚はむしろ正反対でした。 好きなことに夢中になって取り組む、 どちらかというと子供っぽく見える人が多かったそうです…。 でも、そんな彼らは世界トップクラスの研究者。 ちなみにハーバード大学は、ARWU世界大学学術ランキングで、 2014年の医学部門では1位となっています。 そんなハーバードに身を置きながら、 医学博士の著者が、脳を上手に使い脳を鍛えるための秘訣として たどり着いたことは、非常にシンプルです。 「ワクワクすること」と「ハラハラすること」。 「えっ、たったそれだけ…!?」と驚かれたかもしれませんが、 実はこの2つが重要なのです。 そこで本書では、脳を効率的に鍛えるための 「ワクワク」と「ハラハラ」を起こしやすくする53の方法を紹介。 興味を持った方法から、つまみ食いする感じで、気軽に取り組んでください。 どの方法も、時間もお金も特別な道具も、知識もいりません。 元々は勉強もスポーツも人並み以下だったという著者ですら、 ハーバードに入れて、輝かしい実績を多数残せました。 本書の方法によって…。 さあ、次に夢を叶えるのは、あなたの番です!
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-■耳はもちろん、骨、水(体液)、皮膚など、 体でこの音を聞けば、「集中力」がグングン上がる! 基本的に、集中力がないという人はいません。 差があるとすれば、その持続性と安定性、 そして疲労を感じるかどうかです。 その差は、何が原因なのか? ずばり、その差は、脳内環境」で決まります。 つまり、脳内環境が整っていれば、 あなたの集中力は、持続し、安定し、疲労感を感じにくくなるのです。 ■では、「脳内環境」は、どのような形で整えることができるのか? さまざまな方法がありますが、 本書でおすすめする方法が「音」です。 さらに言えば、音という「振動」です。 音という振動が脳細胞に刺激を与え、 脳内環境が整い、集中力が持続し、安定し、 疲労感を感じにくくなるのです。 ただ、「音」と言っても、 単なる音では、残念ながらその効果は大きく望めません。 脳細胞をより良い方向に刺激する音、振動が存在します。 本書の付録にある音源は、 集中力を発揮させるために 最適な脳内環境を整える特別音源となっています。 ■著者は、 米国ハーバード大学医学大学院に 特別研究員として在籍していた医学博士で、 専門は神経生理学。 本書では、 医学的な視点から、 集中力が高まるメカニズムとその効果の解説とともに、 脳に効く「特別音源」をご提供します。