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  • ワークルール検定 初級テキスト[第2版]
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    学生、新入社員から管理職まで、初めて労働法を学ぶ人に最適。 「働き方改革関連法」についても概説。 日常の職場でおこる労働法上の問題を実例として、それがどのような法的な問題があるか、どのように考え、解決していけばよいのかを、自分で考えられるように工夫。 学習に必要な労働基準法、労働組合法、労働契約法、憲法、民法などの条文も収録。 ワークルールの理解度が確かめられる[検定試験]開催 詳しくは検定協会HPへ! http://workrule-kentei.jp/ 編者 日本ワークルール検定協会 著者 石田 眞(早稲田大学名誉教授)    道幸哲也(北海道大学名誉教授)    浜村 彰(法政大学教授)    國武英生(小樽商科大学教授)
  • 大学生のためのアルバイト・就活トラブルQ&A
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    《さまざまな労働トラブル》 若手社員が長時間労働やパワハラによって、うつ病や過労死に追い込まれる問題が社会的に注目を集めています。しかし労働トラブルは、入社後に初めて直面する問題ではありません。 アルバイトでも、無理やりシフトを入れられる、時間外にタダ働きさせられる、ノルマを与えられ達成できないと自費での購入を迫られる、辞めさせてもらえない、などの問題が表面化しています。厚生労働省の調査では、アルバイトに従事した大学生らの6割が何らかのトラブルを経験したという結果が出ています。しかしながら、多くの学生は労働契約を結ぶという認識も薄いまま、アルバイトを始めているのが現状です。 就職活動の前に参加の割合が高まっているインターンシップでは、実務に携わることもありえますが、労働者としての位置づけにはないことが多く、安価な労働力として都合よく使われてしまうリスクもあります。 就職活動においては、内定を出す条件として他社の選考の辞退を求められるといった問題が注目を集めています。内定後に泊まり込みの研修への参加を求められる、入社前に資格取得を求められるなど、卒業論文や卒業研究に支障となる事態も生じています。 入社後には、聞いていた労働条件と違う条件を押し付けられる、長時間の残業を求められるのに残業代は一定時間分しか申告できない、といった問題が起こりえます。 《労働トラブルに備える》 本書では大学入学から卒業・入社後までに直面する可能性がある労働トラブルについて、順を追ってわかりやすく解説しています。学生の皆さんには、アルバイトを始める前や就職活動を始める前から本書を手にとっていただきたいと願っています。トラブルの予防や適切な対処には、一定のワークルール知識を身に付けておくことが重要です。
  • ワークルール検定 中級テキスト[第3版]
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    「働き方改革関連法」も踏まえた改訂版。 労働基準法、労働組合法、労働契約法、憲法、民法など、学習に必要な参考条文も収録。 労働相談に関わる実務家、労働審判員、社会保険労務士、弁護士に最適。 ワークルールの理解度が確かめられる[検定試験]開催 詳しくは検定協会HPへ http://workrule-kentei.jp/ 編著者紹介 一般社団法人日本ワークルール検定協会 道幸哲也(どうこう・てつなり):北海道大学名誉教授。日本ワークルール検定協会会長。 加藤智章(かとう・ともゆき):北海道大学教授。北海道労働委員会会長。 開本英幸(ひらきもと・ひでゆき):弁護士。 淺野高宏(あさの・たかひろ):弁護士・北海学園大学教授。 國武英生(くにたけ・ひでお):小樽商科大学教授。北海道労働委員会委員。

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