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  • 橋本マナミ写真集『あいのしずく』
    3.8
    “今一番愛人にしたい女”“すぐ側にいる「昼下がりの団地妻」”など、独特のキャッチフレーズでクラビアでも大人気の橋本マナミが、実に10年ぶりとなる最新写真集を発売!都内、銚子、宇都宮、那須と舞台を変えながら、すぐそこに彼女の息遣いが聞こえてきそうな写真が圧倒的。今年8月で30歳になる彼女が見せてくれた、決意の限界露出以外にも見所がいっぱいの写真集に仕上がりました。
  • ホワイトヘッドの哲学
    4.7
    超難解な思考をあざやかに解説! ホワイトヘッドの世紀は来るか!? 本書は、ホワイトヘッドという哲学者のひじょうに偏った入門書である。読者の方々が、ホワイトヘッド自身の本を手にとってみようか、という気になられることだけを目指した。他意(?)はない。わかりやすさを重視したので、かなり強引なところもあると思う。特に入門篇は、こちらの興味にぐっとひきつけて書いた。淡々と説明だけをするというのは、どうしても性にあわない。それぞれが、1話完結のエッセイとしても読めるように工夫したつもりだ。上手くいったかどうかは、保証の限りではない。もちろん全体として一貫した流れはある。いってみれば、本書全体が、ホワイトヘッドが考えたこの宇宙とおなじあり方、つまり「非連続の連続」になっているといえる……といいのだが。――〈[まえがき]より〉(講談社選書メチエ)
  • ウィトゲンシュタイン、最初の一歩
    4.5
    こんな風に教えてほしかった! 「20世紀最大の哲学者」の思想を、とびきり優しく解説。 全くの初心者でも、解説書や入門書で挫折した人でも、大丈夫。 予備知識ゼロで、めくるめく哲学の世界への扉が開く。 最高にスリリングな入門書! この本では、中学生や高校生に向けて、わかりやすく哲学を語りたいと思います。 この時期こそ、人生に一番悩み、この世界の難問に正面からぶつかって苦しむ時だからです。四畳半や六畳の部屋で、私も一人悶々と悩んでいたので、とてもよくわかります。 そういう苦悩につきあい解決する際の手がかりにしてほしいと思っているのです。 かつてそうした経験をして大人になった方々にも、楽しんでもらえればと思っています。(著者より) 【目次】 ■ はじめに 1.哲学というのは、独特の感覚が出発点です 2.私は世界だ 3.論理 4.物理法則など 5.倫理とは何か 6.絶対的なもの 7.絶対的なものと言葉 8.死 9.語りえないもの 10.言語ゲーム 11.家族のような類似 12.言葉の意味 13.私だけの言葉 14.文法による間違い 15.本物の持続 16.ライオンがしゃべる 17.魂に対する態度 18.意志 19.石になる 20.かぶと虫の箱 21.痛みとその振舞 22.確かなもの 23.疑うことと信じること 24.人類は月に行ったことがない 25.ふたつの「論理」 26.宗教とウィトゲンシュタイン 27.顔 28.噓をつくということ 29.デリダとウィトゲンシュタイン 30.ハイデガーのこと 31.フロイトの弟子 ■ あとがき
  • ウィトゲンシュタイン『哲学探究』入門
    3.7
    後期ウィトゲンシュタインの代表作『哲学探究』をわかりやすく読み解く 『哲学探究』を、ひとりでよんでいくのはとても骨がおれる。最初は、とにかく何をいっているのか、さっぱりわからない。何が問題になっているのかが、そもそもわからないのだ。(中略)この哲学者の思考の癖のようなもの、かれ特有の考え方は、わかっているつもりだ。それを読者のみなさんに経験してもらうのが、本書のねらいだといっていい。 『哲学探究』という本は、そこにかかれている体系や情報を手にするといったやり方からは、もっとも遠い本だ。ウィトゲンシュタインの思考の運動を体験するためだけの本なのである。(「はじめに」より) (目次) 第1章 語の意味とは何か (語の種類/第1節, 建築家と助手第2節 ほか) 第2章 言語ゲーム (Sprachspiel/第7節、言語ゲームの拡張/第8節 ほか) 第3章 語の意味とは、その使用である (語の意味/第38節/第40節/第43節、家族的類似/第65節/第66節/第67節/第69節/第70節/第71節) 第4章 私的言語 (ひとりごとしかいわない人たち/第243節、痛み/第244節 ほか)
  • 小倉優香「ぐらちゃん、ブレイク前」 ヤンマガデジタル写真集
    5.0
    2017年、ヤンマガ初表紙で衝撃的なデビューを飾り、瞬く間にトップアイドルに上りつめた、ぐらちゃん。高校の卒業式の次の日に撮影された、初グラビア撮影での初々しい姿を収めました。ヤンマガ本誌では載せきれなかった未公開カット満載で、少しぎこちなさの残るぐらちゃんに、より親近感をおぼえること間違いなし。まさに珠玉の写真集、必見です!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 色彩について
    3.0
    色の概念の論理は見かけ以上に複雑だ──。病床にあった晩年のウィトゲンシュタインは、ゲーテの『色彩論』に触発され、死の直前まで「色彩」の問題を考察し続けた。透明で白いガラスはなぜ想像できないのか、「赤っぽい緑」というような色はありうるか、全員が色盲である民族を想像してみよ……。『哲学探究』で示された「言語ゲーム」などの視点を採り入れた「色の論理学」ともいうべき思考実験は、われわれが自明視しがちな色彩概念を根本から揺さぶり、深い探究へと読者を誘う。同時期の遺稿『確実性の問題』にも通底する点がみとめられる、晩期の思想が端的に表れた断片集。
  • 設備投資と採算性の理論と実際
    -
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 われわれの日常生活は常に経済活動のなかにある。企業・工場として、あるいは家庭人としても、装置や機械単位において経済性を追求することは重要かつ必要なことである。本書は採算性の検討を、最も有効かつ一般的なものとして資本回収法を基本とし、とくに理論的な部分をわかりやすく解説し、応用して貰うことを目的としたものである。

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  • 【デジタル限定】波岡一喜写真集「FOURTY」
    5.0
    映画「パッチギ!」やドラマ「火花」など話題の作品で存在感を示してきた本格派俳優・波岡一喜がキャリア初の写真集をデジタル限定でリリース!狂気と華やかさ、そして色気と優しさ。女性の心を掴むのはもちろん、 男性も憧れる彼の魅力のすべてがいまここに! 貴重なロングインタビューも収録!!
  • <デジタル週プレ写真集> 有森也実「本当に私でいいの?」
    3.0
    女優、有森也実が魅せる大人の女とは!?当時大ヒットとなったドラマ「東京ラブストーリー」など、数多くの大作ドラマや映画に出演。彼女の魅力が満載の写真集。1967年12月10日生まれ 神奈川県出身 血液型=O型
  • 西田幾多郎の哲学=絶対無の場所とは何か
    値引きあり
    3.0
    『善の研究』から「場所の哲学」へ――。西田の哲学遍歴は「場所の哲学」にいたって、ついに独創的な境地にいたったとされる。『善の研究』の冒頭に出てくる「純粋経験」からはじまって、後期の「絶対無の場所」にいたる思考とは、どのようなものなのか。近年とみに影響関係が指摘されるベルクソンとの関係、あるいは仏教の時間論と西田の時間論の共通点と相違。フッサールやレヴィナス、あるいは鈴木大拙、井筒俊彦にいたるまで、あるいは量子論との相関など、様々な角度から丁寧に参照しつつ、著者はするどい考察を繰り広げて、独自のスタイルで西田の本質に迫っていく。それは西田自身の言葉をかりれば、さながら「悪戦苦闘のドッキュメント」の様相を呈しつつも、きわめて鮮明に、西田哲学の真のすがたが浮かび上がってくる。「存在と無」(=あるとない)という、われわれがごく日常的に想定する対立の以前に、「場所」というものを考え、そこに人間の根本をみようとした近代日本哲学の巨峰を、これまでにない明解な叙述で味わい尽くす力作!
  • ベルクソン=時間と空間の哲学
    3.0
    ものごとは、けっして絵のように止まっているのではない。常に流動している。〈わたし〉の体だって変化し続けている。したがって、ものごとは、本当は流れたり、変わりゆくものとしてとらえないと、本質はわからないのではないか。ベルクソン哲学のポイントはここにある。時間の流れを「持続」という独自の概念でとらえ、記憶の蓄積こそが存在の鍵を握ると考えた、ユニークで重要なベルクソンの哲学を現代的な視点で読み直す快著。(講談社選書メチエ)
  • Young Hastle写真集「Dear Summer」
    -
    超肉体派筋肉ラッパーとして知られる、“ヤンハス”ことヤングハッスルにとって初となるデジタル写真集。2022年5月には最新アルバム『HASTLE&FITNESS』も発売。彼を形づくる“HIP HOP”と“肉体”両方の魅力を感じられる一冊。ファンのみならず、男女問わず見惚れる、鍛え抜かれた肉体は一見の価値あり!

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