増田和芳作品一覧

  • 会社に行きたくないと思ったら。会社員が仕事に臨む前に心を整える5つのポイント。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 かつて「サザエさんシンドローム」という言葉が流行りました。 サザエさんが放映される日曜日の夜になると、仕事のことで不安が募って憂鬱になるという方は、今も多いのではないかと思います。 働き方改革やハラスメント問題等の影響で、会社員の方々にとっては、仕事に対して嫌になりそうなことばかりを考える要因が増えてきています。 職場では、顧客や上司、部下など、様々な人たちと関わるなかで、解決すべき問題を多く抱えストレスを蓄積してしまいやすい状況です。 そうであっても、明日も会社に行って働かなければならない。 「憂鬱になるのはもういやだ!」という方は多いと思います。 日々のストレス社会に立ち向かう会社員の方々へ、明日から会社に行けるようになるための、心の整え方についてまとめました。 私も約20年の会社員人生において、会社に行きたくないと思った日は数えきれないほどありました。 それでも今働けているのは、自分なりに心を整えるやり方を実践し、様々な心の葛藤を乗り越えてきたおかげだと思っています。 会社に行きたくないと思っている方々が、「会社に行こう!」という気持ちになるためのヒントとなれば幸いです。 【著者紹介】 増田和芳(マスダカズヨシ) 1976年静岡県富士市生まれ。大学卒業後、大手信販会社を経て、28歳の時に教育研修サービス会社へ転職し、約10年間営業職として勤務。 トップセールスとして表彰も受けた経験を経て、営業課長に昇格。 営業現場の業務改善や人材育成に取り組んだ。 その後コンサルティング会社に転職するが、組織内のコミュニケーションがうまくとれずに、自律神経失調症で苦しみ、約3か月間休職した。 しかし、自らを徹底的に振り返ることを実践し、営業コンサルティング会社で研修講師・コンサルタントとして復活し、3年間で380回以上の研修登壇を果たした。 2019年春、故郷・富士市で独立し、人材育成コンサルタントとして活動。
  • 「課長、それパワハラです!」と言われないためのコミュニケーション術。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 みなさんの職場には、「課長、それパワハラです!」と、自慢げに言う部下がいませんか? 上司から部下へのパワハラではなく、部下が上司にハラスメント行為をしているのではないかと思うような職場が増えている気がしてなりません。 かつては、大声で叱責する上司がいても「ああ、また怒っているなぁ」と周囲が冷静な目で見ているという状況がありました。 しかし、今は、課長が大声で叱責しただけで「パワハラを受けた!」と強気で訴える部下が増え、おかげで課長が部下を叱れない、という話もよく聴きます。 これでは、課長になりたいと思う人がいなくなってしまい、職場が成り立たなくなります。 職場で「課長、それパワハラです!」と言われるのを恐れている世の中の課長の方々が、部下をマネジメントできるようにするためには、 部下とかかわる適切なやり方を身につけるのが、一見時間がかかりそうなのですが実は近道なのです。 この本では、「課長、それパワハラです!」と言われないためのポイントを7つの観点からお伝えします。 課長がパワハラを必要以上に恐れることなく、働きやすい職場にしていくような手助けができれば幸いです。 【著者紹介】 増田和芳(マスダカズヨシ) 1976年静岡県富士市生まれ。信販会社、教育研修サービス会社を経て、現在は人材育成コンサルタント・研修講師。 主にコミュニケーション、ハラスメント防止、キャリアデザイン、ビジョン構築などのテーマで組織やコミュニティの人材育成をテーマにしたコンサルティングを実施している。 かつて、営業の現場でのマネジメントやOJTにおいて、成功や失敗した経験をもとに、自信を持てるような学びと気づきを得られる人材育成プログラムを構築。 「みらいをつくりだす組織やコミュニティのリーダーの育成」に力を入れている。国家資格キャリアコンサルタント、産業カウンセラー、ワークショップデザイナー。
  • 「自信」をもって仕事で結果を出す! 職場で断然伝わるコミュニケーションスキル20
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    職場で上司に話が伝わらなくて、コミュニケーションが苦手で、緊張してしまう。会議で発表すると考えただけでお腹が痛くなってしまう。どうすれば職場でコミュニケーションがとれるようになるのか? そんな悩みをもっている人たちに送りたい本です。 職場で失敗ばかりで自信のない会社員だった私。上司にどうすれば伝わるかと思い悩んで、時には逃げ出すこともあり、悩みすぎた結果、自律神経失調症による休職を二度経験。 そこで、目の前の相手に対して素直にコミュニケーションをとった結果、自分の思いや考えがどんどん伝わり、仕事で結果が出るようになる。現在は人材育成コンサルタントとして独立し、多くのビジネスパーソンに、職場でのコミュニケーションにかかわるスキルを伸ばす方法を伝えています。 本書では、職場で大切なコミュニケーションにかかわるスキルを、人材育成の現場で17年間実感したことに基づき、「姿勢・態度」、「言葉の伝え方」、「文章の書き方」、「職場づくりの方法」の4つの観点からまとめました。「職場で伝わるコミュニケーション」にこだわって整理した、20個のスキルを習得できます。 もうコミュニケーションが苦手だと嘆く必要はありません。職場で断然伝わるためのコミュニケーションスキルを一つひとつ丁寧に身につけて、自信をもって仕事で結果を出せるようになりましょう!

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  • タイプ別上司マニュアル~18タイプの上司とうまくつきあうために~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 会社員は上司を選べない。 職場にいる「上司」。部下にとって上司は選ぶことができません。 ハラスメント、メンタル疾患など、職場で起こる問題の原因が上司にある。 昨今は上司との職場でのかかわり方に苦労している会社員が多いのです。 かくいう私も、かつては上司とのかかわり方でとても苦労しました。 ただ、上司を選べないからといって避けてばかりだと、仕事が進まないこともあります。 たとえば、重要な案件について稟議書を起案するときは、上司に決裁印をいただかなければなりません。 あるいは、顧客からのクレームに対しては、一緒にお客様先に訪問するなど、対応してもらわないと解決しない。 このように、日々の職場において上司とかかわる場面はたくさんあります。 選べない職場の上司とうまくつきあう方法はないか?そのような方法があればと思い、上司をいくつかのタイプに分けてうまく対応できる方法をまとめてみました。 上司とうまくつきあうヒントを、本書から見つけていただければ幸いです。 【目次】 上司が引き起こすハラスメントの実情 上司のタイプを9つのパターンから理解する タイプ別上司対応法・パターン1 論理重視型と直観重視型 タイプ別上司対応法・パターン2 ポジティブ型とネガティブ型 タイプ別上司対応法・パターン3 カリスマ型とブレーン型 タイプ別上司対応法・パターン4 行動型と分析型 タイプ別上司対応法・パターン5 過去重視型と未来志向型 タイプ別上司対応法・パターン6 発信型と傾聴型 タイプ別上司対応法・パターン7 文字型と数字型 タイプ別上司対応法・パターン8 強み発掘型と弱み補強型 タイプ別上司対応法・パターン9 父親型と母親型 複数のタイプが混ざっているのが上司 【著者紹介】 増田和芳(マスダカズヨシ) 1976年静岡県富士市生まれ。 大学卒業後、大手信販会社で営業及び債権管理業務を経験。 2004年に教育研修サービス会社へ転職し、約10年間営業職として勤務。 33歳で営業課長に昇格。 通算部下6名の育成に携わり、若手営業リーダーの育成で成果を出すことに成功した。 その後、自律神経失調症で苦しむ経験をしたものの、2015年3月からは営業コンサルティング会社へ転職。 営業現場の管理職や営業パーソン向けの研修講師として活動する。 4年で約390回の登壇経験後、2019年5月に「合同会社富士みらいクリエイション」を創業。 静岡県富士市にてUターン起業。人材育成コンサルティング事業、地域生活・教育支援事業を営む。

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