大石明弘の検索結果
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3.9一流のアルピニストでありながら山や自然に対するしなやかな感性を持ち続け、 ヒマラヤにもウラヤマにも等しい愛情をもって登り続けた谷口けい。 その生涯は2014年12月、大雪山でのアクシデントで幕を閉じることになってしまったが、 彼女の言動に強い影響を受けた登山者やクライマーは数多く存在する。 そのひとり、山岳ライターの大石明弘が、谷口けいの生涯を取材してまとめた渾身の評伝。 女性初のピオレドール受賞クライマー、谷口けいの心の旅は終わらない。 【谷口けい 略歴】 1972年 和歌山県生まれ 1998年 明治大学卒業 2001年 伊豆アドベンチャーレース総合1位 2004年 平出和也とゴールデンピーク登頂 2005年 平出とシブリンに北壁新ルートから登頂 2006年 野口健登山隊でマナスル登頂 2007年 野口隊でエベレストに登頂 2008年 平出とインド・カメット南東壁を初登攀。この記録でピオレドール賞を受賞 2011年6月 花谷泰広とカヒルトナピークス(アラスカ)縦走 2014年6月 和田淳二とアラスカ、カヒルトナ氷河で4本のルートを初登。この記録でピオレドール・アジアを受賞 2015年夏 和田とネパール東部のパンドラ登攀 2015年12月 北海道大雪山系・黒岳北壁を登攀後に滑落死
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-「パンドラ」とはネパール・ヒマラヤ東部に鋭い山容を屹立させた標高6850mの峻峰である。 女性で初めてピオレドールを受賞したアルパインクライマー、谷口けいは、2015年にこの山の北壁の初登攀を目指すも途中で断念。「開けてしまったパンドラの箱。中身を確認しに、また必ず行きます」とSNSに投稿したのち、冬の北海道黒岳で滑落し、非業の死を迎えてしまう。 著者の大石明弘は、学生時代にシェアハウスで同居していた野口健に谷口けいを紹介されて以来、何度も山行をともにして登攀技術を学ぶだけでなく生き方への大きな影響を谷口から得ていた。大石は谷口の死後、評伝『太陽のかけら』を記すが、そのなかで彼女の心残りとなった「パンドラ」への挑戦を誓う。 本書は著者の大石明弘が「パンドラ」の登頂を果たすまでにかかわってきた人とのつながり、そしてそれらの情熱に刺激されてきた過程を振り返る自叙伝である。 大学で野口健との運命的な出会いを経て、武蔵野のシェアハウスで生活を共にすることになる大石は、同居人たちの相次ぐ海外での活躍に刺激を受けると、日本山岳会の登山隊に参加して北米大陸最高峰マッキンリーに登頂。さらに「学生だけで8000メートル峰へ」の計画を立て、他大学同学年の平出和也を誘ってチョー・オユ―(8201m)に向かい、学生ふたりだけで登頂する。 その後、さらなる高みをめざす過程で谷口けいと出会い、ともに登りながら冬の北アルプスや本場アルプスで登攀技術を向上させる。しかし、谷口が北海道黒岳で帰らぬ人となると、彼女が最後に挑戦して登ることのできなかったパンドラの登頂を最大の目標に掲げる。 その前哨戦としてアラスカのハンター北壁に向かい、苦闘の末、パートナーの鈴木啓紀とともに登頂。ところがベースキャンプに戻ると、自分たちの登攀を記録していたカメラマンの平賀淳がクレバスに落ちて亡くなっていた。 そして2024年7月には大学時代からの岳友・平出和也が、中島健郎とともにK2西壁で滑落して帰らぬ人に。 出発を前にしての相次ぐ不幸に「時期が悪すぎるので延期すれば……」と友人たちは忠告するが、大石はそれを振り切ってパンドラの頂を目指す。 ■内容 プロローグ 第1章 武蔵野シェアハウス 第2章 「異世界」との遭遇 第3章 八〇〇〇メートル峰へ 第4章 新たなる出会い 第5章 惜別のとき 第6章 「四十三歳の壁」の先で 第7章 パンドラ エピローグ
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4.2“クライミング界のアカデミー賞”と称されるピオレドールを女性で初めて受賞した谷口けい。 世界に認められた一流のアルピニストでありながら、山や自然に対するしなやかな感性を持ち続け、ヒマラヤにもウラヤマにも等しい愛情をもって登り続けた彼女の生涯は、2014年12月、大雪山でのアクシデントで幕を閉じることになってしまった。 しかし、彼女の言動に強い影響を受けた登山者やクライマーは数多く存在する。 そのひとりであり、パートナーとして何度も谷口と山をともにした山岳ライターの大石明弘が、彼女の生涯を独自に取材してまとめた谷口けいの評伝。 ■内容 第1章 クリスマスイブに 第2章 アドベンチャーレース 第3章 はじめてのヒマラヤ登頂 第4章 小・中学校時台 第5章 極限の壁から八〇〇〇メートル峰へ 第6章 アメリカ留学 第7章 女性初のピオレドール賞 第8章 自転車と文学と山と 第9章 さらなる難壁へ 第10章 新たなる旅 第11章 パンドラ