白色黒蛇作品一覧

  • 異世界? いかねぇよ。
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    朝起きたら「そいつ」がいた。羽の生えた身長10センチのちんちくりん(妖精)。 「では勇者様、いざ異世界へ行きましょう!」 「いかねぇよ」 この問答は何度繰り返せばいいんだろう? 夢も希望も好きなものも『ない』高校2年の俺が頑なに異世界行きを拒む理由。そんなに理解できねぇか? 異世界転生っぽい日常っぽい青春群像劇っぽい茶番劇。 「白色黒蛇的落語」最新譚 今、壮大な冒険が始まらない。 NovelJam 2018秋 出場作品
  • 1995の不遇
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    1巻726円 (税込)
    1995年に生まれた少年少女たちは、社会や自然のうねりに巻き込まれながら生きる方法を模索してきた。ゆとり教育、東日本大震災、消費税増税など現代のピリオドとなるできごとが、たびたび試練として降りかかってくるためだ。  多感な中学・高校時代には震災が与えたショックに打ちひしがれ、大学時代にはゆとり教育の影響や、SNSで相互監視的になったインターネットを意識せざるを得なくなった。  本書では、そんな不遇に見舞われてきた23歳の著者陣が、実話をもとにした短編小説、漫画、エッセイなどさまざまな表現方法で自らのエピソードを語る。  新社会人を迎える世代が感じているリアルを伝え残す1冊として、興味を持っていただければと思う。
  • ドクターアルファのティータイム 前期総集編
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    その女、赤い髪のツインテール、裸眼、色白、細身で高身長。年齢は見たところだいたい20代後半から30代くらい。少し派手に見える顔。パッと見かなり目立つ赤いハイヒール。そしてそれらに似合わない、医者のような白衣を着ている。 彼女は、笑顔を崩さなかった―? 死人を「復元」させる研究者と彼女が復元した「元死人」とのティータイム。 何故その人は死んだのか? 何故その人を復元したのか? そもそも彼女は何者なのか? これまでに販売したEP1~EP3までをまとめた総集編です。

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