藤沢里菜作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 わたしは囲碁をこう考える 藤沢里菜女流名人は言わずと知れたトップ棋士です。 プロのなかでも特にバランス感覚に優れており、現在まで数々のタイトルを獲得しています。 本書はそんな藤沢女流名人の考え方を解説するものです。 実戦を題材として布石、戦い、ヨセのテクニックを学び、総合的なスキルアップを目指します。 囲碁はバランスのゲームです。 ぜひ本書で全局的に強くなり、藤沢女流名人の"感覚"を身につけてください! 平成10年 9月18日生。埼玉県出身。故藤沢秀行名誉棋聖門下。藤澤一就八段は実父。 平成22年 入段、令和6年七段。日本棋院東京本院所属。 【棋戦主要履歴】 2014年 第1回会津中央病院杯で初タイトル獲得、第33期女流本因坊戦でタイトル奪取 2016年 第35期女流本因坊戦でタイトル奪取 2017年 第29期女流名人戦でタイトル奪取、第4 回会津中央病院・女流立葵杯優勝、第2回扇興杯女流囲碁最強戦優勝(女流4 冠) 2018年 第37期女流本因坊戦でタイトル奪取 2019年 第4回扇興杯女流囲碁最強戦優勝 2020年 第1回博多・カマチ杯優勝、第15回広島アルミ杯・若鯉戦優勝、第39期女流本因坊戦でタイトル奪取 2021年 第6回扇興杯女流囲碁最強戦優勝、第8 期女流立葵杯でタイトル防衛(5 連覇) 2022年 第33期博多・カマチ杯女流名人戦でタイトル防衛(5 連覇) 2024年 第35期女流名人戦博多・カマチ杯でタイトル奪取、第9回扇興杯女流囲碁最強戦優勝、第43期女流本因坊戦でタイトル防衛(5 連覇) ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 トップ棋士5人が贈る、上達に最適な打碁集 一局のドラマを楽しみながら上達できる夢のような打碁集が誕生! 登場するのは、片岡聡九段、王メイエン九段、結城聡九段、羽根直樹九段、藤沢里菜四段。 年代、地域、棋風などはバラバラですが、いずれも高い人気・実力を誇るトップ棋士です。 そんな5人の棋士に、「タイトル戦での思い出の一局」「あこがれの先輩棋士にはじめて勝った一局」「新進気鋭の若手との初対局」「世界戦での奮闘局」など自身の囲碁観に大きな影響を与えた対局を解説してもらいます。 当事者にしかわからない、対局心理や対局相手とのエピソードも明かされており、一局のドラマを楽しみながら並べることができます。 もちろん、対局者ならではの深い読みが披露されており、その変化は丁寧に解説されているので、上達にも最適。 ぜひ多くの囲碁ファンに手にとっていただきたい一冊です。 【コンテンツ】 ◎まえがき ◎羽根直樹九段 第1局 絵に描いたような手筋 第2局 珍しい真ん中作戦 第3局 新世代との対決! 第4局 無心で打てた一局 ◎片岡聡九段 第1局 名人リーグ復帰! 第2局 お互いに知り尽くした相手 第3局 加藤先生に初勝利 第4局 碁とはこう打つものか! ◎藤沢里菜四段 第1局 記憶に新しいタイトル戦 第2局 あまりにも悔しい負け 第3局 世界戦の激闘譜 第4局 刺激を受けている存在 ◎王メイエン九段 第1局 囲碁観 第2局 コートの真ん中に戻る 第3局 ひそかな自慢 第4局 自分を表せた一局 ◎結城聡九段 第1局 ビクともしないブ厚い壁 第2局 自信がついた一局 第3局 忘れられない負け碁 第4局 妙にテンションが高かった碁 第5局 七大タイトル初獲得!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 女流最強棋士の打碁集が誕生 藤沢里菜五段の打碁集です。藤沢五段は女流タイトルを四冠保持しており、男女混合での一般棋戦でもタイトルを獲得しています。 自身の思い出に残っている対局を、自戦解説と兄弟子・高尾紳路九段による詳細解説でお届けします。 また、ファンなら読みたくなるコラムや貴重な写真も満載です。楽しく読めて囲碁が強くなる一冊になっています。 藤沢里菜五段の打碁集です。藤沢五段は女流タイトルを四冠保持しており、男女混合での一般棋戦でもタイトルを獲得しています。 自身の思い出に残っている対局を、自戦解説と兄弟子・高尾紳路九段による詳細解説でお届けします。 また、ファンなら読みたくなるコラムや貴重な写真も満載です。楽しく読めて囲碁が強くなる一冊になっています。 第1章 自戦解説 第2章 高尾紳路九段から見た藤沢里菜 第3章 入段までの足跡 第4章 特別コラム 藤沢里菜(ふじさわ・りな) 平成10年(1998年)9月18日生。埼玉県出身。故藤沢秀行名誉棋聖門下。 平成22年入段(11歳6ヶ月で入段。女流棋士特別採用最年少記録)、令和3年五段。 藤澤一就八段は実父。日本棋院東京本院所属。 現在、女流本因坊、女流名人、女流立葵杯、扇興杯の女流タイトルを保持している。 特に女流立葵杯では5連覇を達成しており、名誉資格を持っている。