珠河二胡作品一覧

  • 会議後、みんなの行動が加速する議事録の取り方。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 議事録係に指名されて喜ぶひとはほとんどいないでしょう。 その気持ちは良くわかります。 「結論が二転三転する」 「結論が出たのかどうかも良くわからない」 「そもそも何の会議なのか、始まるまでわからない」 そんな議論を一生懸命メモし、それだけでもう疲れ果てているのに、更に会議終了後に資料としてまとめあげなければならないのが議事録係です。 でも、あなたが議事録係に手を挙げないことによって損をしているとしたら、考え方が変わるかもしれませんよね? 本書では「作った方が良いことはみんなわかっているけれど、実際には面倒だから作らないで済ませてしまう議事録」を効率良く作るためのポイント、 そして議事録係となることで得られる可能性があるメリットについて解説しています。 本書を参考にしてまずはシンプルなテンプレートを用意し、自主的に議事録を作ることから始めてみてください。 自主的に議事録を作っていれば、やがてそれは必ず公式の資料と位置付けられるようになります。 議事録作りがあなたの役割として定着したとき、あなたの仕事は今よりもずっと楽になっているはずです。 【目次】 議事録とは何か ビジネスにおける議事録 「役に立つ」議事録とは 悪い議事録の例 良い議事録の例 良い議事録を作るポイント 議事録テンプレートを作成する 議事録作成に適したアプリケーション 会議は議事録テンプレートに沿って進める 議事録係となることのメリット 議論の隙間を埋めることで議事録係を「お得」なものにする 議事録を仮説で埋めた例 本書のまとめ
  • 最後まではなしを聞いてもらえるテレアポ~人事担当者が語る「電話を途中で切りたくなる理由」とは?20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 電話による売り込み営業、いわゆるテレアポの成功率はとても低いですよね。 多くのテレアポ担当者はその成功率の低さの理由を、商材の価値の無さや価格の高さ、そして電話の向こうお客様の無関心さのせいにしているのかもしれません。 もちろんそのとおりであることも多いでしょう。 しかし、理由は本当にそれだけでしょうか? 私は中小企業で人事を担当しており、頻繁に人材紹介サービス業者からのテレアポを受ける立場にあります。 しかし私は面会の承諾どころか、はなしを最後まで聞くことすらあまりありません。 はなしを最後まで聞かない理由は「サービス内容に魅力を感じなかったから」だけではなく、 「“テレアポ担当者の質の低さ”のせいで、最後まで説明を聞く気になれなかったから」 という場合が、実はとても多いのです。 本書では私の実際の経験に基づき、テレアポ担当者が「自分のふるまいのせいでお客様からの印象を悪くしてしまう」例を紹介しています。 また、その状況を避けるための取り組みも紹介しています。 テレアポの成功率が低くて悩んでいる方は、是非本書を参考にして自分のふるまいにリスクが潜んでいないかどうかをチェックしてみてください。 【目次】 1. テレアポの成功率はなぜ低いのか? 2. テレアポのノウハウ本は有益か? 3. 私がテレアポではなしを最後まで聞かない理由 4. 最初の印象が良くなければ先はない 5. 上達するためにはまずリスクを考える 6. 最後まではなしを聞いていただくために必要なのは「本気」 7. コール前に発揮してほしい「本気」 8. コール中に発揮してほしい「本気」 9. すぐに始めてほしい取り組み 10. 簡単ではないけれどチャレンジしてほしい取り組み まとめ
  • 本当は怖いビジネスメール ~社会人デビューに失敗したくないスマホ世代に読んで欲しい本~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 「電子メール?チャットと同じでしょ!?」 入社してパソコンを貸与されたあなたが、そう考えたとしたら危険です。 電子メール(以降、“メール”と言います)の使いみちを良く理解しないまま仕事を始めてしまうと、社会人デビューに失敗するかもしれません。 就活を勝ち抜いてせっかく就職したのに、たった一通のメールのせいで会社を辞めたくないですよね。 筆者は会社で人事と教育を担当しており、入社した新人が最初の一年で「できる」と「できない」のどちらかに、評価が分かれていってしまう経過を何度も目にしてきました。 「できない」と評価されてしまう理由のなかで、「本当に能力不足」の次に割合が高いのが「コミュニケーションの失敗」です。 本書では、ビジネスコミュニケーションにおいて主要な手段のひとつとなっているメールについて、押さえておきたいポイントを解説しています。 覚えやすく、仕事ですぐに使えるよう「最低限覚えておきたい、失敗しないために必要なこと」に絞りこんでありますので、できることから一つずつ実践してみてください。 【目次】 1.「使えない新人」と思われないために意識しておくべきこと 2.ビジネスコミュニケーションにおけるメールの位置付け 3.メールで失敗しないために必要なこと 4.実践してほしい!メール送信時の基本的なチェックポイント 5.実践してほしい!メール受信時の基本的なチェックポイント まとめ 【著者紹介】 珠河 二胡(タマカニコ) 外資系IT企業にて、約20年のあいだ主に大手金融機関を顧客としたシステムエンジニア、プロジェクトマネージャーを担当した。 顧客との良好な関係を築くことが得意であるため、多数の営業支援やソリューション提案の実績を持つ。また提案やイベント等でのプレゼンテーション経験も豊富。 現在は国内IT機器メーカーにて人事教育の責任者を務めるかたわら、 営業や開発の現場における顧客への提出物(主にストラテジックな提案書やシステム開発提案書、そして謝罪文書など)の作成指導やゴーストライティングなども行っている。

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