旅と鉄道編集部作品一覧

  • 旅と鉄道2024年増刊1月号 エンタメと鉄道
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版は一部映画のスチール画像が非表示されている箇所があります。予めご了承ください。 いま、鉄道を舞台としたエンタメ作品が次々と登場し注目を集めています。 特集はマンガ原作から人気に火がつきミュージカル化された『青春鉄道(あおはるてつどう)』を紹介。さらに現在公開中の映画『ゴジラ-1.0』に登場する鉄道シーンをはじめ、歴代『ゴジラ』シリーズに登場した鉄道シーン、『男はつらいよ』の主人公・寅さんと鉄道シーン、『ウルトラセブン』と小田急ロマンスカーNSEなど、映像作品に登場する鉄道シーンを写真とあわせて掲載しています。また、“エンタメ鉄道”として話題の銚子電鉄、実在する鉄道事業者の制服を着て、実際にある職務の現場で活躍するキャラクターコンテンツ「鉄道むすめ」などの人気作品のほか、新時代の鉄道系YouTubeチャンネル、鉄道を舞台としたゲームや飲食店、鉄道をコンセプトとしたホテルや飲食店など幅広いジャンルを紹介します。
  • 旅と鉄道2023年増刊12月号 ありがとう小田急ロマンスカーVSE
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小田急電鉄が運行する特急・ロマンスカーは、新宿と箱根や江ノ島とを結ぶ特急として人気を集めています。VSEは2005年3月に2編成がデビューし、特急「はこね」などで新宿~箱根湯本間を中心に運転されてきました。2022年3月11日をもって定期運行を終了し、その後はツアー列車や貸切列車として運転されてきましたが、第2編成は2023年9月24日に引退、第1編成も2023年12月に引退予定です。 VSEは前面展望席、連接構造といった“ロマンスカーの定番”といえる構造に加え、ポンピドゥー・センター(仏)や関西国際空港を手掛けた世界的建築家・岡部憲明さんがプロデュースすることで、従来の鉄道車両の常識を覆す車両となったことが特筆されます。本誌はロマンスカーの中でも2023年12月に引退予定のVSE(50000形)を一冊まるごと特集します。
  • 旅と鉄道2023年増刊11月号 夜行列車追想
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子雑誌版には特別付録「懐かしの国鉄寝台特急ヘッドマークシール」は付属しません。(巻末に「懐かしの国鉄寝台特急ヘッドマーク」画像になります。 現在、定期夜行列車は「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」の2列車のみになってしまいましたが、かつては北海道から九州まで、全国をさまざまな夜行列車が走っていました。“ブルートレイン”の愛称で親しまれた客車寝台特急をはじめ、電車急行、夜行快速、さらに各駅停車まで、日本の夜を移動する列車はたくさん運転されてきました。 往時の臨場感あふれる乗車記、鉄道愛好家の記憶に残る夜行列車の思い出のほか、鉄道開業後から現在までの「夜行列車クロニクル」、主要な寝台車を時代や系列ごとに解説した「寝台車ヒストリー」など、資料的な記事も充実しています。懐かしい夜行列車を「追想」する一冊です。
  • 旅鉄車両ファイル001 国鉄103系通勤形電車
    5.0
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1963年に登場した国鉄の103系通勤形電車は、日本の旅客車で最多の3447両が製造されました。山手線、京浜東北線、中央快速線、中央・総武緩行線、常磐快速線、大阪環状 線、東海道・山陽緩行線など、大都市圏の通勤・通学輸送を支え、国鉄分割民営化ではJR東日本、JR東海、JR西日本、JR九州の4社に承継されました。残りわずかとなった103 系を、貴重な資料とともに振り返ります。
  • 今ではありえない鉄道迷場面
    5.0
    1巻2,024円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昭和のおおらかだった時代の鉄道には、今では信じられないような光景が繰り広げられていた。そんな、もう見ることのできない、古きよき語り草となった鉄道の名場面を特集した一冊。あまりの混雑にドアを開けながら走った衝撃的な光景や、複数の行先の急行がひとつの列車として走った多層建列車など、かつては当たり前だったけども、今ではもう見ることのできなくなった鉄道の“迷”場面を写真とともに振り返ります。 【目次】 1章 今ではありえない鉄道シーン 2章 もう見ることのできない鉄道員の雄姿 3章 記憶に残しておきたい車両 4章 今となっては貴重な列車風景 5章 バラエティーに富んだ鉄道貨物輸送 6章 とても懐かしい車内の様子 7章 もう見ることのない鉄道施設 8章 駅に当たり前にあったシーン
  • 失われゆく国鉄名場面
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    1巻2,024円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今となっては失われてしまった、懐かしく、おおらかだった昭和の鉄道名場面を国鉄公式カメラマンとして撮影し続けた、レイルウェイズグラフィック所蔵の写真とともに振り返ります。鉄道員たちの働く姿あり、大人気だった名列車あり、アナログだった時代の鉄道システムや、大勢の乗客が集まった駅のシーンなど時代を象徴する鉄度シーンが満載。好評の『滅びゆく鉄道名場面』の第二弾です。 【目次】 1章 国鉄マンたちの「姿」 ナッパ服姿の鉄道員 電車に登り前照灯を磨く 荷物列車への積み込み レールの湾曲を点検 トンネル内のつらら落とし カンテラで発車合図を送る駅員 形式などの手書き作業 赤色反射板の取り付け 鋳型を用いて鋳造 雪捨て列車での移動 竹梯子で架線の工事作業 など 2章 思い出の国鉄型車両の数々 並型自動連結器 木製の電車 めくり式トレインマーク 尾灯を囲む「補助反射板」 ステンレス製電気機関車 リベットのある車体 切り文字の形式称号・車両番号 特急シンボルマーク 20系客車の五角形テールマーク 回転幕式トレインマーク 外吊りドア車両 車運車 など 3章 駅で見かけた光景たち 構内踏切(渡線路) キヨスクで販売のミカン 継電連動装置と信号・転てつてこ 鉄道気象告知板 荷物用クレーン「テルハ」 手書き時刻表 など 4章 記録に残る鉄道施設 手動転てつ器 融雪カンテラ 可動橋 再利用されたラックレール 第4種踏切 「ハエたたき」電信柱 など 5章 失われゆく国鉄名場面 カニ族 列車の後方展望 スキー客の大行列 66.7‰の勾配標 ドアを開けて走る列車 「JNRマーク」を外す など
  • 滅びゆく鉄道名場面
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    1巻2,024円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 碓氷峠越えのEF63形の重連、夜行列車の通路で雑魚寝をする人々、581系電車の開放式3段寝台、東京駅構内を推進運転する電気機関車、帰省のために上野駅や品川駅で 行列をつくる群衆など、かつては当たり前にあった鉄道の名場面を当時の豊富な写真で振り返る一冊。その名場面の背景や、鉄道会社の裏事情、システムなどの解説をつけ て、鉄道ファンんが懐かしく鉄道文化を振り返ることができます。 ●SL時代の追憶 ●懐かしのあの路線、名シーン ●鉄道員たちの躍動 ●今はなき名車両たち
  • 旅鉄車両ファイル003 JR東日本E4系新幹線電車
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    1巻2,024円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2021年9月に引退したE4系Max。オール2階建て新幹線、高速鉄道で世界最多の定員数といった他にない特徴があり、引退は大変注目を集めました。そこで、9月に刊行して好評 を博した「旅と鉄道」増刊の「ありがとうE4系Max」を再編集。JR東日本提供の形式図など、新たな資料を追加して書籍化します。 ●E4系新幹線電車のプロフィール ●E4系 P82編成のすべて ●運転士から見たE4系 ●整備担当者から見たE4系 ●E1系新幹線電車の概要 ●ダブルデッカー新幹線の27年 ●日本のダブルデッカー
  • 鉄道まるわかり017 相鉄のすべて
    5.0
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 都心への直通運転で注目を集める相模鉄道。2019年にはJR東日本と、2023年には東急電鉄と接続して、さらに東京メトロ、都営地下鉄、埼玉高速鉄道、東武鉄道と直通運転を開始。YOKOHAMA NAVY BLUEと名付けられた濃紺色の電車が、東京都心の各地で見られるようになりました。 本書では、相模鉄道の路線や駅、車両のほか、スーパーマーケットの「そうてつローゼン」、宿泊特化型ホテルの「相鉄フレッサイン」など、沿線外にも積極的に展開する多様な事業も取り上げ、企業、路線、駅、車両、歴史、魅力の6項目から相鉄グループを紹介します。 【目次】 ●第1章 相鉄グループの企業がわかる ●第2章 相模鉄道の路線がわかる ●第3章 相模鉄道の駅がわかる ●第4章 相模鉄道の車両がわかる ●第5章 相鉄グループの歴史がわかる ●第6章 相鉄グループの魅力がもっとわかる
  • 結成10周年!鉄道BIG4の旅
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本テレビ系バラエティー番組「笑神様は突然に…」のオフィシャルブック。 鉄道界の人気4人組が一堂に会して、単行本に初登場! 中川家礼二、吉川正洋、岡安章介、南田裕介の4人による「鉄道BIG4」。彼らが出演する、日本テレビ系バラエティー番組「笑神様は突然に…」がスタートしたのは、2013年のことです。なかでも「鉄道BIG4」のコーナーは人気が高く、放送を待ちわびるファンも多いといいます。結成10周年という節目の2023年、「鉄道BIG4」が番組に戻ってきました! 「鉄道BIG4」の全放送INDEX付きの保存版、この一冊で4人の珍道中の鉄道旅をすべて紹介します。 ※本書は、『旅と鉄道』2020年増刊9月号「鉄道BIG4の旅」(天夢人発行)を再編集し、一部、新規記事を掲載したものです。
  • 鉄道まるわかり004 東武鉄道のすべて 改訂版
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2019年3月に発行した『東武鉄道のすべて』から4年。注目の新型特急「スペーシア X」や東京メトロ日比谷線と直通する座席指定制列車「THライナー」、3機体制になった「SL大樹」など、その後の変化を盛り込んでいます。 東武鉄道は、浅草を起点に群馬県両毛地域を結ぶ東武スカイツリーライン・伊勢崎線系統、東武動物公園で分岐して世界文化遺産のある国際的観光地・日光を結ぶ日光線系統、さらに池袋を起点に川越や寄居を結ぶ東上線系統、大宮と船橋を結ぶ東武アーバンパークライン(野田線)で構成され、路線網は関東の私鉄で最長距離を誇ります。 近年、再注力している日光・鬼怒川温泉観光、高架化や複線化の進展、新駅・みなみ寄居駅の開業などの最新の動向から、各路線の解説や会社の歴史、車両解説まで、企業、路線、駅、車両、歴史、魅力の6項目から紹介していきます。 本書は、2019年3月に発売した「東武鉄道のすべて」の改訂版になります。 【目次】 ●第1章 東武鉄道の企業がわかる ●第2章 東武鉄道の路線がわかる ●第3章 東武鉄道の駅がわかる ●第4章 東武鉄道の車両がわかる ●第5章 東武鉄道の歴史がわかる ●第6章 東武鉄道の魅力がもっとわかる
  • 旅鉄車両ファイル006 国鉄キハ40形一般形気動車
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 キハ40・47・48形気動車は、1977年にデビューし、全国の非電化路線に投入。国鉄分割民営化では旅客車で唯一、旅客全6社に承継された系列となりました。しかし、国鉄分割民営化から35年以上となり、各社で次世代の気動車や新動力の車両への置き換えが急速に進んでいます。一方で、小湊鐵道や錦川鉄道、北条鉄道などへ譲渡・売却されて新たな活躍を見せています。今なお人気のキハ40系を取り上げ、詳細な取材写真、豊富な資料や写真を用いて、本形式を詳しく解説していきます。 ■もくじ 第1章 キハ40・47・48形の概要 キハ40・47・48形一般形気動車のプロフィール COLUMN キハ20系とキハ40系の間に存在したキハ45系 第2章 キハ40系の形式と番代 キハ40系の新製形式(酷寒地向け/寒地向け/暖地向け) COLUMN キハ40形0番代は客車改造車 キハ40系の改造車 COLUMN キハ40系の顔をしたキハ58系 第3章 現役キハ40形のディテール 道南いさりび鉄道キハ40形のディテール 道南いさりび鉄道を支える9両のキハ40形 小湊鐵道キハ40形のディテール 小湊鐵道に加わった5両のキハ40形 COLUMN 新天地で活躍するキハ40系 第4章 キハ40系の足跡 全国に残されたキハ40系の足跡 第5章 国鉄気動車のあゆみ 国鉄気動車史
  • 旅鉄車両ファイル005 国鉄EF63形電気機関車
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1997年10月1日の北陸新幹線長野開業に伴い、信越本線は軽井沢~篠ノ井間が第三セクターに転換、急勾配で知られた横川~軽井沢間の碓氷峠は廃止(バス転換)となりました。 この国鉄・JRで最急勾配区間の廃止から四半世紀になります。そこで、この区間を支えた名補機、EF63形を改めて詳しく見直すとともに、廃止から四半世紀を迎える碓氷峠を改めて振り返ります。 ■もくじ 第1章 EF63形の概要 EF62形・EF63形電気機関車のプロフィール EF63形のメカニズムとディテール EF63形の制御/EF63形の車体と量産車/EF63形のディテール/製造時期による形態の差異 横軽対策の改良 協調運転用電車の登場 台車とブレーキ EF63形の連結器-ジャンパ連結器/両用連結器 EF63形の内部-運転室/機器室 EF63形全25両の肖像 COLUMN 生きたロクサンに会える! 碓氷峠鉄道文化むら 第2章 EF62形の概要 EF62形の特徴と車体 台車とブレーキ/運転室 COLUMN 山を下りた山男 第3章 碓氷峠のアプト式機関車 アプト式蒸気機関車- 3900形/3920形/3950形/3980形 アプト式電気機関車- EC40形/ED40形/ED41形/ED42形 碓氷峠鉄道文化むら保存車に見るED42形のディテール 第4章 碓氷峠ヒストリー 碓氷峠鉄道史 1893 1997
  • 旅鉄車両ファイル004 国鉄185系特急形電車
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 185系特急形電車は、1981年3月に急行「伊豆」などで運用を開始し、同年10月に新設された特急「踊り子」で本格的なデビューを飾りました。以来、2021年3月に特急「踊り子」の定期運用を終了するまで、40年に渡って東京と伊豆を結ぶ顔として活躍を続けてきました。 また、1982年3月には北関東にも投入され、「新幹線リレー号」をはじめ、「新特急あかぎ」「新特急草津」などでも2016年3月まで活躍を続けてきました。現在も波動輸送用に一部編成が残り、首都圏最後の国鉄時代に製造された電車として多くのファンの注目を集めています。 本書は、2021年3月に刊行して好評を博した「旅と鉄道」増刊「ありがとう185系」を基に、収録できなかった貴重な図面資料や写真を追加収録し、発売いたします。 第1章 185系の概要 185系特急形直流電車のプロフィール 185系の形式 モハ185形/モハ184形/クハ185形/サロ185形/サハ185形 185系の方向幕 1田町電車区/2新前橋電車区(急行時代)/3新前橋電車区(特急時代)/4新前橋電車区(新特急時代) COLUMN お召列車に使用された185系 第2章 185系のディテール 185系200番代OM09編成のすべて クハ185-215/モハ184-230/モハ185-230/サロ185-215/モハ184-229/モハ185-229/クハ185-315/EF63形と連結する装備/運転室/普通車/グリーン車/客室設備/車掌室/トレインマーク/行先表示器/床下機器/屋上機器/台車 第3章 185系の列車史 185系の運用と塗色の変遷 国鉄時代田町と新前橋に新製配置/JR東日本田町電車区配置車/JR東日本新前橋電車区配置車/JR東日本大宮車両センター配置車 第4章 特急「踊り子」ヒストリー 特急「踊り子」前史1 週末準急から始まった伊豆アクセス/特急「踊り子」前史2 複数の愛称名を集約、準急から特急の時代へ/特急「踊り子」の愛称名で185系が本格稼働
  • 旅鉄車両ファイル008 国鉄205系通勤型電車
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    1巻2,288円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国鉄205系通勤形電車は、1985年に山手線に登場した通勤形電車です。国鉄で初めてステンレス製車体を本格採用し、「銀色の車体にウグイス色の帯」という現在の山手線に通じるスタイルを確立しました。そのほかにも界磁添加励磁制御、ボルスタレス台車など、国鉄初の技術を多数採用し、その後の私鉄電車やJRの電車にも影響を与えました。山手線のほかにも横浜線、埼京線などにも投入されましたが、後継車の登場後は古い電車で残る首都圏の他路線に転属し、車両の近代化を進めました。現在、JR東日本では仙石線、鶴見線、南武支線に、JR西日本では奈良線で活躍を続けていますが、登場から30年以上が経ち、動向に注目が集まっています。 本書では、205系が登場した背景、採用した数々の新技術を解説するほか、投入路線ごとの内容、形式・番代ごとの解説、宇都宮線・日光線で使用されていた600番代の取材記事、走行した路線などを掲載し、205系の功績と足跡をたどることができる一冊です。 ※本書は2022年3月に発売した『旅と鉄道』増刊2022年4月号「205系 最後の国鉄型通勤電車」を加筆・再編集したものです。 【目次】 第1章 205系通勤形電車の概要 第2章 新製投入路線と仕様 第3章 205系の形式と番代 第4章 205系のディテール 第5章 205系の足跡 第6章 205系の記憶
  • 鉄道むすめコレクション
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ホビーメーカーの株式会社トミーテックが展開する人気コンテンツ「鉄道むすめ」。 「鉄道むすめ」とは、オリジナルキャラクターたちが実在する鉄道事業者の現場で、実際に使用されている制服を着たキャラクターコンテンツです。漫画、小説、フィギュアなどの商品から鉄道会社のラッピング車両まで、その活躍は目を見張るものがあります。 今回は、そんな人気の鉄道むすめの中から「#鉄道むすめ巡り2023」に参加する41人のキャラクターを取り上げ、それぞれの鉄道むすめが所属する鉄道会社の情報と合わせて紹介します。トミーテックの担当者やイラストを担当したイラストレーターのインタビューも掲載。そのほかコンテンツの歴史なども紹介しているため、イラスト集としてだけではなく、読み物としても楽しめる一冊です。 【もくじ】 「鉄道むすめ」とは 鉄道むすめ 歴史年表 トミーテックインタビュー「鉄道むすめ」誕生秘話 イラストレーターインタビュー「鉄道むすめ」を描く! 全国規模の人気イベント「鉄道むすめ巡り」を楽しもう! #鉄道むすめ巡り2023 スタンプラリーポイントMAP 「鉄道むすめ」図鑑
  • 消え果てた昭和の鉄道名場面 激動の国鉄、私鉄の写真記録
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    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道において昭和40年代~60年代は蒸気機関車の引退や、多くの路線の廃止があった激動の時代でした。そしてもっとも大きなできごとが国鉄の解体。激動の昭和を象徴する鉄道シーンに立ち合ってきた鉄道専門のフォトライブラリー「レイルウエイズグラフィック」が収蔵する貴重な写真の数々から、昭和の鉄道名場面を選りすぐって掲載し、解説した一冊です。 【目次】 1章 話題になった昭和鉄道トピックス 2章 消え果てた昭和らしい鉄道シーン 3章 サヨナラローカル線 4章 カメラマンが立ち合った鉄道ワンシーン 5章 鉄道とともに変わる街の風景 6章 国鉄消滅の瞬間を撮った

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