冬龍作品一覧
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 はじめに 新しいものを創る仕事はたのしいものではありますが、組織のなかでのことになると、 人間関係や対外的な競争が加わり時には楽しさが苦しみに変わることがあります。 前編で基本として心得るべきことを述べましたが、本編ではその補足を記してみました。 第一項から第六項までは仕事というものについて、第七項から第九項までは人間について、 第一〇項から第一一項まではチームとは、第一二項から第一四項は仕事の仕方について述べてあります。 【目次】 一 先手必勝ということ 二 発想の転換は難しいもの 三 予想ははずれるもの 四 流行は繰り返す 五 再びクレームのこと 六 ふたたび「現場」について 七 理論型と直感型 八 ツキ 九 営業マンと技術マン 一〇 競争の原理 一一 プロジェクトチーム 一二 極限のテストをおこなえ 一三 報告の仕方 一四 人さまざま 【著者紹介】 冬龍(トウリュウ) 某メーカーの技術者として30年、役員、社長として15年、退任後20年のシニアーです。 その長い経験から生まれた技術開発の要諦を「技術の菜根譚」として先に出版しましたが、 これはその追補版です。若手技術者を対象としていますが、事務系、営業系、生産系のかたがたも是非参考にしてください。
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4.0さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 はじめに 技術立国の日本にとって、技術開発力の重要性はいうまでもありません。 このはげしい国際競争の中で、とりわけ次代を背負う若手研究者、 技術者に、いかにして速く、かつ効率よく活動してもらうかが、 日本の将来を左右するものだと言えます。 若手研究者、技術者が学校を出て社会集団に入りすぐに感ずることは、 時間と自由の制限、日毎に増す責任の重圧、そして上司同僚との人間関係の難しさ、でしょう。 これをいかにして克服するかが、研究者、技術者のもっとも悩むところと思います。 本書は、その方々の道しるべとして書かれたものです。 読むうちに、今まで言われてきたこととは異なっていたり、意外に思われることも多々あるでしょう。 しかし本編の内容は、実戦経験そのものから出てきたものであり、 現場から生まれたエッセンスであるとご承知ください。 なお本稿の第一項より第六項までは心すべき基本のこと、 第七項から十一項までは実行編、第十二項から第十四項までは知っていてほしいことを記してあります。 【目次】 一事実が基本 二自然科学において不可能はない 三原理原則に惑わされるな 四些細な事実にこだわりましょう 五よぎりごとに注意 六孤独な人間にならぬよう 七目標を不可能に近い高い所におく 八実験の方法 九現場に行け 一〇クレームというもの 一一人間関係のこつ 一二データーは思うように出ないもの 一三複雑な製品は見えない問題を内蔵 一四決断は一晩寝てからせよ 【著者紹介】 冬龍(トウリュウ) 現役を退いて15年、技術出身の元社長
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 あなたはゴルフを漠然とやっていませんか。 ゴルフは一緒にまわる相手によって楽しくもなり、つまらなくもなるものです。 ゴルフは楽しいはずですが、時には気を遣うゴルフ、おもしろくないゴルフもやらねばならずゴルフが早く終われと思うこともあるでしょう。 そのようなゴルフでも意義深くする方法があります。 それは『ゴルフを人の本性を見抜くゲーム』にするのです。 トランプ大統領が安倍首相とゴルフをしたとき、ゴルフで相手がわかるといったそうですが、そのとおりです。 私も数多くの楽しいゴルフ、嫌なゴルフをしてきました。この経験で、ゴルフは人間の本性をむき出しにするものだと思うようになりました。 ゴルフに熱中すると思わず出てくる所作があります。これを本人の性格と照らし合わせると相互に関連しており、普段見せない性格、本性がむきだしになることがわかりました。 あなたはゴルフを漫然とするのでなく、ゴルフで人の本性を見抜き、その人とのつきあいかたに反映していくと、ゴルフの醍醐味に人間関係向上の要素が加わって、一層ゴルフを有意義にすることができるのです。 本稿はその所作のいくつかをあげ、その人の本性を類推いたします。 【目次】 七人のゴルファー 各ゴルファーの人柄 プレー中の細かい所作 ゴルファーの会話 場外での挙動 【著者紹介】 冬龍(トウリュウ) 元会社社長
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 技術の菜根譚は本編で第三集となり総集編としてまとめてみました。 「基本の考えかた」は技術開発の基本を、「あなたへのアドバイス」は研究者技術者自身の心構えを、 「人間関係のアドバイス」は人間関係をどうもっていくかをとりあげてあります。 対象はもちろん研究者、技術者ではありますが、事務系営業系の方にも通用する点が多々あるとおもいますので活用ください。 【目次】 (基本の考えかた) 一 事実がすべての出発点 二 技術開発に不可能の文字はない ((あなたへのアドバイス) 三 目標は過大にきめる 四 とにかくやってみる 五 細かく神経をつかう 六 悩んだとき (人間関係のアドバイス) 七 現場を知る 八 クレームは教師 九 コミュニケーション 十 人間関係 【著者紹介】 冬龍(トウリュウ) 現役を退いた技術出身の元社長