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3.8実家の小さな病院で医療事務として働くみのりは、恋愛結婚を夢見ていた。ところが、親が強引に進めたお見合いで、大病院の御曹司・達樹と政略結婚をすることに。結婚早々みのりを置いて海外赴任した彼に愛想を尽かし、離婚を申し出ると、「一か月でお前の気持ちを取り戻す」と宣言され、その日から離婚前提の新婚生活がスタート! 「俺なしじゃだめな体にするから、覚悟して」――失われた時間を取り戻すかのように、ファーストキスも初夜も色気たっぷりに教え込まれ、甘く迫ってくる彼の一途な愛にほだされていって…!?
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4.6父を過労で亡くした豆腐屋のまつりは、父親は取引先だった大手ホテルの裏切りによって亡くなったと思い込んでいた。父の無念を晴らしたい…そう思ったまつりは、信頼している人から裏切られる気持ちを味わわせたいと、ホテル御曹司・悠人へ近づくことに。そして、とんとん拍子に結婚する流れとなるが…!? 「君が好きでたまらない」――不純な動機で彼に近づいたはずなのに、夜を重ねるたびに、まつりは彼の滴る愛妻欲にほだされていって…。
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4.3「そんな顔を知っているのは、俺だけでいい」 年下御曹司の激しい独占欲で奪われて―― 実家を救うために御曹司・綾世と結婚を決めた梓は、彼にある契約を持ちかけられる。それは、跡継ぎを産めば離婚していいというもので!? 仕事一筋の梓はその話を受け入れるが――「このまま、俺のものになって」待っていたのは、愛されていると錯覚するほど、蕩かされる毎日だった…! さらに、あることで独占欲を煽られた綾世の激情は加速し―。
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5.0俺のそばで笑っていてほしい 交際0日でプロポーズされた花澄。そのお相手は、花澄の働く喫茶店の常連客、「甘党な伯爵様」こと一弥だ。高貴で伯爵様のような雰囲気を持つ一弥が、花澄は密かに気になっていた。そんな彼に、なぜか付き合ってもいないのに、家族を作ってほしいと頼まれてしまう。27歳で恋愛経験のない花澄は、それが結婚という名の求人募集と誤解して…!?
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3.9子づくり前提の婚約!? クールな彼の情熱的な愛に溺れて… 喫茶店の看板娘・花澄は、危険から守ってもらったことをきっかけに、常連客の寡黙な御曹司・一弥と急接近する。「俺に家族を作ってくれないか」――突然のプロポーズに困惑するも、いつもはめったに感情を表に出さない一弥に一途に愛を乞われ、初めてのときめきに陥落! 彼に激しく求められるまま、子づくり前提のとろ甘な婚約生活が始まって…!?
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-俺に家族を作ってくれないか? 交際0日でプロポーズされた花澄。そのお相手は、花澄の働く喫茶店の常連客である「甘党な伯爵様」こと一弥だ。高貴で伯爵様のような雰囲気を持つ一弥が、花澄は密かに気になっていた。そんな彼に、酔っぱらいに絡まれているところを助けられ、二人は個人的に話すようになる。けれど、まさか付き合ってもいないのに、家族を作ってほしいと頼まれてしまうなんて……?
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3.8香原円花が第二秘書を務める、敏腕社長蓮見宗吾は即断即決の仕事の鬼!……だったのだが。整った顔に浮かぶ不自然なクマ。未承認のまま積み重なった書類。数日前から仕事が手につかない社長の様子に、秘書課は大慌て。そんな中、副社長から特命を受けた円花は、会食終わりの社長を自宅まで送り届け、不調の原因を探ることに。頑なに語らず弱みを見せない社長だったが、ふと円花の瞳の色に気がつき一変。円花と同じ瞳の色だった、不眠の原因〝雪乃〟の存在を漏らし始める。自分を通して雪乃を想い、弱っている社長を放っておけない円花は、雪乃の代わりとして一日だけ添い寝をすることに。ところが、本気の溺愛モードの社長が甘すぎで――!?
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4.5「早く元気になって、この家から出ていってください。でないと襲ってしまいますよ」――買われるような形で結婚し、無感情の虚しい日々を過ごしていた美詩(みこと)は、ある日の火災で夫を亡くす。その火災に巻き込まれて入院中の美詩のもとには、夫の顧問弁護士・暁規(あかつき)が頻繁に訪れていた。彼は、生前の夫との契約により、美詩の後見人という役目を負っているらしい。自立できるまで彼の手を借りることにした美詩だったが、暁規の世話は驚くほど献身的で心が落ち着かない。非情な仕事人間だと思っていた彼に毎日甘やかされて美詩の心は溶けていくも、こんなに優しいのは契約に則った仕事だから……そう言い聞かせていたけれど?
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3.0幼い頃に乗った遊覧船に心躍らせ、以来、船が大好きな男爵令嬢のアダリナは、大好きな遊覧船の給仕の募集を知って応募を申し出、採用された。歓喜するアダリナ。だが幸せもつかの間、経営している侯爵が亡くなり、後継の息子は船には興味がないとのことで、廃船が囁かれる。不安な日々の中、なんと後継者のエミディオが乗船してきた。その美貌に驚くアダリナであるが、今は見惚れている場合ではない。エミディオに向け、頑張るから廃船だけはしないでほしいと訴える。するとエミディオは、毎日頬にキスをする約束を交わせば、存続させると言い出す。キス!? 廃船を避けたいアダリナは、エミディオの条件をのみ、キスの密約を交わすのだが――
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4.2全部忘れて、俺に愛されて エリートCEOの情熱が止まらない アクセサリー会社・企画部の真香は、真っすぐで一生懸命。若く有能なCEO・行尽の無茶ぶりにも健気に応えつつ、彼にずっと片想いをしていた。ある日、熱をだした時に行尽に看病してもらい、彼の優しい瞳にときめく。更に英国出張中「誰にも譲る気はない」と彼から情熱的なプロポーズ! 帰国後、甘く熱いキスと蕩けるほどの愛情表現に翻弄されて!?
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