友寄英哲作品一覧

  • 老ける脳と老けない脳
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「覚えられない。どんどん忘れる。馬鹿馬鹿しくなる。何度も間違える。本番であがる。もう年だから。誰もが同じ、私も同じです。でもあきらめたときが限界。使えば使うほど脳は応えてくれます」と、84歳になった友寄氏は断言します。 サラリーマン時代には、仕事合間の細切れ時間を使って円周率の暗唱に挑戦。 1988年版から1995年版までの8年間、ギネスブックスに記載。 その後も老けない脳を求めて、生活習慣の見直しに記憶術の鍛錬を重ね、83歳でルービックキューブ目隠しに挑戦し最高齢者成功者に。 「年を重ねればこその記憶トレーニングの楽しみ方、加えて早寝、早起き。食事のとり方。家事に散歩。何事も楽しく、怒りをためない平気の心。よい姿勢と深呼吸、リラックスの習慣。細切れ時間を使っての集中鍛錬」など、現役リタイアー後にこそ真似したい、学びたい「脳に良い習慣」を紹介します。

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