西村喜久作品一覧
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「英語の謎」を西村式で解く! 今まで学校で学べなかった、英語と日本語の「言葉の感覚の違い」「発想法の違い」などを西村式で解説します。 日本人にとって冠詞、前置詞、時制などイメージしづらい面もありますが、英語の言葉の持つ「力と方向」を理解すると、「英語の世界」が見えてくるようになります。 例えば「take」の主な意味を「取る」と覚えている方が多いのですが、take a shower(シャワーをあびる)、take a taxi(タクシーを拾う)など、takeは目的語(shower, taxi)を「自分のほうに加える、向ける」とイメージするとtakeのイメージ、使い方などがわかるようになります。 英語の理解が深まる一冊です。 ■目次 Part 1 英語の意味は「力と方向」で決まる! Part 2 「一点」を意味する世界 Part 3 →方向を意味する世界 Part 4 ←方向を意味する世界 Part 5 「上」に向かう世界 Part 6 「下」に向かう世界 Part 7 「回転」を意味する世界 Part 8 「目的通りに機能する」を意味する動詞のグループ Part 9 「滞」を意味する動詞のグループ Part 10 「合流」を意味する動詞のグループ Part 11 「中断」「障害」を意味する動詞のグループ Part 12 「力が加わる」を意味する動詞のグループ Part 13 「分裂」「破壊」を意味する動詞のグループ Part 14 「引き裂く」「割る」を意味する動詞のグループ Part 15 「分散する」を意味する動詞のグループ ■著者略歴 元早稲田大学エクステンションセンター講師。西村式語学教育研究所株式会社代表取締役。 1943年、京都市生まれ。京都外国語大学英米語学科卒業。同時通訳、企業向けの翻訳のかたわら、これまでの英会話、英語教育そのものに疑念を抱き、滋賀英会話学院(1970年~1996年)を設立。独自の英語教育を実践。 「英語は限りなくやさしくなければならない」という英語教育の核を求め現在もその研究と実践に取り組む。2008年、日本文芸アカデミー ゴールド賞を受賞。 主な著書 『英語が1週間でいとも簡単に話せるようになる本』『1週間集中!中学英語でここまで話せる』(明日香出版社)他多数。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今までの学校英語で学んできた英語の5文型ではわからなかったり、どうもわりきれなかったところが、本書の西村式13文型で考えると、きちんと理解できるようになります。本書は、英語のマインドを日本人にわかるように理屈できちんと説明したものです。なぜ動詞によって文型を定義したほうがいいのか、また動詞とともに副詞・前置詞の理解が必要なのかがすっきりわかる、まさに目からウロコの一冊です
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