橋谷能理子作品一覧

  • 伝わる力―90分で変わる! 相手の信頼を勝ち取る
    4.0
    本書のメニューを一つひとつこなしてもらえれば、1週間で必ず変わることができます。 「話す」「伝える」といった能力は、“生まれ持った資質によるもの”だとあきらめずに意識してトレーニングし、スキルを身につければ、誰でも向上させることができる能力です。 具体的には、自分の思いや意思をきちんと表現するための「構成力」や「ボキャブラリー」「要約力」「表現力」の強化。 さらに、相手との信頼関係を築くうえで必須の「傾聴」や「ノンバーバル(非言語)・コミュニケーション」。 交渉や駆け引きを上達させる「NLP心理学」。 最後に、プレゼンテーションなど人前で話すときに強力な武器になるパフォーマンススキルから ディスカッションなどで全体を見ながら自分の意見を主張する方法に至るまで、 さまざまな観点から「伝える力」を強化するメニューを用意しています。 【著者紹介】 橋谷能理子 (はしたに・のりこ) 1961年香川県生まれ。東京女子大学文理学部英米文学科卒。 大学卒業後、アナウンサーとしてテレビ静岡に入社。 1年半後、テレビ静岡を退社しテレビ朝日「ニュースステーション」のキャスターになる。 その後、株式会社三桂に所属し、フリーランスとしてテレビ、ラジオ、コミュニケーションセミナー講師、雑誌連載など幅広く活躍中。 2006年には日本語教師の資格を取得し日本語教師としても働く。 現在はTBS系列「サンデーモーニング」などに出演中。 本書が自身初の著書となる。 【目次より】 ◆第1章 キャスター歴30年の私が思う「伝わる力」が大切な理由 ◆第2章 まずは「聞き上手」になろう! ◆第3章 「何を話すか」と同じくらい「どう話すか」に大事なことがたくさん詰まっている ◆第4章 情報整理がうまくなる「要約力」を身につけよう ◆第5章 説得力が格段に上がる「ボキャブラリー」を強化しよう ◆第6章 交渉や駆け引きが上達するNLP心理学とは? ◆第7章 人を動かすことができる「プレゼンテーション」の極意 ◆第8章 双方向性が問われる「ディスカッション」をマスターしよう!

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