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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「日本語を愛するすべての人たちの必需品が進化して再登場。 やりすぎだ、倉本。あんた、日本語のストーカーか! 」 ……高橋源一郎 『シャキーン! 』『ダウンタウンDX』『M-1グランプリ』などを手がける人気放送作家が編み出した、 「日本語の面白さ」に出会える画期的国語辞典。発想と企画のヒント満載。 『どらごん 道楽言』の内容を大幅に入れ替え増補し、まったく新しく生まれ変わった。 当たり前に使っている日本語こそ、宝の山だ。 「慣用句、擬音語・擬態語、人名、漢字、熟語、外来語……全部ひっくるめて 実は面白だらけの「日本語」の多様性を、新たな方法で仕分けてまとめなおしたのが この辞典だ……倉本美津留 収録項目 01 大げさ表現語/02 お得読み漢字/03 お言葉・御の字/04 両立熟語/05 言葉の漫才師/ 06 並べ術/07 ビジュアル言葉/08 同音言葉多入り短文/09 日英ことわざ・慣用句オモシロ比較/ 10 おかしな名前つけられて/11 言葉の街角/12 淋しい森林/13 勢い書き順/14 ややこしい! 言葉/ 15 ピラミッド漢字/16 漢字の新しい覚え方/17 比喩表現の夕べ/18 外国の偉人に漢字の名前を/ 19 もも言葉/20 それ、こんな名前だったのか! /21 そんなたとえやめてくれ/22 擬音唱者/ 23 ポ辞典--日本語をポジティブ転換! /24 ちょっとしたことで……/25 念押し熟語/26 大と小/ 27 日本語外国語シンクロニシティ/28 漢字がない! 当て字チャンス! /29 「あん」の法則/ 30 「喜ぶ」の思考/31 目にリズミカルなやつら/32 でんでん太鼓語/33 大阪遺伝子ODNA/ 34 シンメトリッシュ漢字/35 上から読んでも下から読んでも単語/36 おいしい語源/37 言葉の数学的展開/ 38 「EARTH」の思考
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【お題】パンダがいった。「むこうから くるのは……」さて、なんだ! むこうからやってくる「パンダらしきもの」は一体何なのか? 大喜利の発想をベースにした、子どもの笑い脳が育つ爆笑必至の読み聞かせ絵本。 フリップ大喜利の考案者である”笑いのプロ”放送作家の倉本美津留(「ダウンタウンDX」「M-1グランプリ」など)が子どもたちに挑む、お笑い絵本の決定版!大喜利をテーマにした作品や「M-1」準々決勝進出の経験もある、人気漫画家・長田悠幸の絵本デビュー作。
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3.0いとうせいこうさん カズレーザーさん W推薦! 「そんなアホな。でも、そんなアホな、なんやで。」 壮絶な妄想かドキュメントか――。 日本を代表する放送作家・倉本美津留による渾身の処女小説。 人はどんな時代でも駆け抜け直せる。小説によって。 ――いとうせいこうさん 妄想止まらぬアホの一代記。だけど、いつの時代も妄想するアホが世界を動かしてきた。 ――カズレーザーさん (以下、概要) 「世界を救うのはおれしかいない!」。 尋常ならざるほどの強烈な「思い込み」の強さをもつ後藤誉。 ある人物の生まれ変わりだと“確信”したときからその人生の歯車は壊れるほど強烈に回りだし……。 妄想かドキュメントか。実際に起こったカタストロフィとともに、アートの力、思い込みの力を描き切った感動作。 【著者プロフィール】 倉本美津留 (くらもと みつる) 放送作家。 「EXテレビ」「ダウンタウンのごっつええ感じ」「伊東家の食卓」「たけしの万物創世紀」「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」「松本紳助」「M-1グランプリ」「ダウンタウンDX」「浦沢直樹の漫勉」「シャキーン!」ほか、数々のテレビ番組を手がける。 著書に、『ことば絵本 明日のカルタ』(日本図書センター)、『ビートル頭―ビートルズの使い方 世界をビックリさせつづけるクリエイティブの本質』(主婦の友社)、『倉本美津留の超国語辞典』(朝日出版社)、『笑い論』(小社刊)、『パロディスム宣言』(美術出版社)など。
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4.0こうみれば世界はおもしろい。 『M-1グランプリ』や「ダウンタウン関連番組」など、 日本の笑いを創ってきた男がその<しくみ>を明かす――。 『M-1グランプリ』「ダウンタウン関連番組」(『ごっつええ感じ』『一人ごっつ』etc)『シャキーン!』『浦沢直樹の漫勉』ほか、数々のテレビ番組を手がけ、 「写真で一言」「フリップ大喜利」「おもしりとり」など、今や当たり前になっている「笑いのルール」を創ってきた倉本美津留氏。 今までの創作秘話はもちろん、24時間をおもしろく生きる方法を初めて1冊にまとめました。 (見出し) ・世界は笑いに満ちている ・誰もがおもしろくなる装置 ・『M-1グランプリ』の審査が賛否両論になる理由 ・漫才界における「発明」の歴史 ・犬の散歩も、よく考えたらかなり変 ・諸説あるなら、全部ウソの可能性 ・自己ツッコミで、失敗を笑い話に変える ・見るものすべてが新鮮になる「飛常識」な視点 ・笑いの本質は「ちょっとしたこと」にある ・「命名大喜利」で、一世一代のクリエイティブを ・自販機よ、なぜおまえはそこにいる ・すべらないための安全装置 ・ド定番はこうして生まれた ・「優美な屍骸」から生まれた三つの企画 (プロフィール) 倉本美津留(くらもと・みつる) 放送作家。 『M-1グランプリ』『ダウンタウンDX』『シャキーン!』『浦沢直樹の漫勉』ほか、数々のテレビ番組を手がける。 著書に『ことば絵本 明日のカルタ』(日本図書センター)、『ビートル頭―ビートルズの使い方 世界をビックリさせつづけるクリエイティブの本質―』(主婦の友社)、『倉本美津留の超国語辞典』(朝日出版社)など。 ミュージシャンとしても活躍。