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3.1「好き…なんて いつまで言ってられるか 賭ける?」 ◇ ◇ ◇ 困っていたところを助けられて以来、先輩のひかるに片想いをしている女子高生・もえ。 けれど、ひかるには最愛の彼女がいた…。 邪険にされても諦めないもえの元に現れたのは、ひかるの親友で“遊び人”と有名な航希先輩。 もえの片想いを否定する彼は、事あるごとにもえをからかってきて――!? 「一生懸命で 可愛いって言ってんの」 ◇ ◇ ◇ 一方通行ばかりのちょっぴりビターなカルテット・ラブ、開幕! (この作品は電子コミック誌noicomi vol.36に収録されています。重複購入にご注意ください)
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-天国イカせてあげるよ―超堅実女子高生・雪は、クラス1モテるイケメン・流にきわどいちょっかいをだされていた。警戒する雪だったが、ある日流に弱みを握られて、いいなりになるしかなくなってしまった……(表題作)/桜の下で涙する男子生徒(黒川)に一目惚れした主人公・鬼塚巴。ところが黒川はかなりの「俺様」生徒会長で!?文化祭を中止にしようとする黒川に反発した巴だったが、押し倒されてしまい…!!(きみのてのひら)/イケメン生徒会長・鷹野朔夜(たかのさくや)の携帯を拾った事から萌奈の苦悩の日々が始まった。「そばを離れるな」と命令された萌奈は朔夜の奴隷にされてしまった。でも、命令されると断れない…どうなるこの恋!?(恋の受難はS級!)
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5.0風里は、控えめな性格なのが悩みの高校1年生。同じクラスでひときわ目立っている千冬くんは、幼馴染で今でも同じマンションに住んでいる。昔は仲が良かったが、地味な風里とは違い、千冬くんは中学に入った頃からどんどんカッコよくなって、あっという間に手の届かない存在になってしまった。女の子といるところを見ると胸が痛くなるけれど、この気持ちには気づかないフリをしてきた。ある日、弟の付き添いで病院に行くと、千冬くんの姿を見かけた。その後、学校を休みがちの千冬くんを心配に思い、勇気を出して声をかけてみると、不可逆性体温低下症、通称「100日病」という難病を患っていると言う。彼は、発症したら100日後には低体温で死んでしまうという不治の病だった――。大切な人のために、自分にはなにができるのか。悔いのないように一生懸命生きるとはどうすればよいのか……。風里は必死に考える。ラストは号泣必至!命と勇気の物語。
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3.5「好き…なんて いつまで言ってられるか 賭ける?」 ◇ ◇ ◇ 困っていたところを助けられて以来、先輩のひかるに片想いをしている女子高生・もえ。 けれど、ひかるには最愛の彼女がいた…。 邪険にされても諦めないもえの元に現れたのは、ひかるの親友で“遊び人”と有名な航希先輩。 もえの片想いを否定する彼は、事あるごとにもえをからかってきて――!? 「一生懸命で 可愛いって言ってんの」 ◇ ◇ ◇ 一方通行ばかりのちょっぴりビターなカルテット・ラブ、開幕! (この作品は電子コミック誌noicomi vol.36、38、40、42、44に収録されています。重複購入にご注意ください)
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-~恋する資格も、夢見る意味も、ないですか?~ 中学卒業後、入院していたすみれは、余命10年であることを知る。 絶望するなか、誰かの見舞いに来ている同い年くらいの男の子の存在が気になっていた。 退院し高校に入学、教室に入ると、なんとその男の子「潤」がいた。 彼は無口でクールだが頼りがいがあり魅かれていく。すみれは明るくふるまい、「死」の不安を誤魔化していたが、潤だけが寄り添ってくれた。 しかし、潤が病院に通っていた理由を聞いても、頑なに教えてくれない。彼が背負っている真実とは――。 10年後、もしもきみの隣にいられたら…… ●目次● プロローグ 第一章 朝焼けに目を細めて 第二章 夕焼け色に染まる空 第三章 五月雨の憂うつ 第四章 飛行機雲に乗れたなら 第五章 太陽に君を映して 第六章 二人の空が重なる時 エピローグ
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-幼い頃に白血病を患った高校一年のひまり。もう家族を悲しませないように、無理に笑顔で過ごしていた。ある日、同じ通学バスに乗る晴斗と仲良くなり、病気のことを話すと「俺の前では無理するな」と抱きしめてくれた。ふたりは同じ時間を過ごすうちに、惹かれあっていく。しかし、白血病が再発しひまりの余命がわずかだと分かり――。それでも「ずっとそばにいる。どんなことがあっても、俺はお前が好きだ」と想いをぶつける晴斗と最後まで笑顔で一緒にいることを決めて――。一生に一度、全力の恋に涙の感動作。
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-余命3カ月と宣告された高1の海月は、心細さを埋めるため、帰り道に偶然会ったクラスの人気者・悠真に「朝まで一緒にいて」と言ってしまう。海月はそのことを忘れようとするが、海月の心の痛みに気づいた悠真は毎日話しかけてくるように。「俺は海月と一緒にいたい」とストレートに気持ちを伝えてくれる悠真に心を動かされた海月は、一秒でも長く前向きに生きることを決意する――。ふたりのまっすぐな愛に涙が止まらない、感動の青春恋愛小説!!
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-大学生の北野睦月が成人式へ出るため帰省すると、前日に突然事故死した元カレ・早瀬光輝から宅配便が届いた。彼とは高校卒業時に別れて以来、会っていないが、まだ想いは残っていた。動揺しつつ箱を開けると、中には金平糖が七粒入ったビンと手紙が。手紙にあった“約束”を思い出せないまま睦月が金平糖を食べると、二人の出会った日に戻っていて……? 不思議な奇跡と、約束が明らかになるとき、涙が溢れる感動作。