後藤由紀子作品一覧

  • お母さん、旅はじめました
    3.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子育てがひと段落したお母さん、久しぶりの一人旅へ。全国にファンを有する大人気雑貨店・沼津halオーナー後藤由紀子さん。二児の母として奮闘してきたお母さんでもある彼女の旅に密着。家族の負担にならない準備のコツ、鞄や服など持ち物の紹介から、旅行予算の目安まで。無理しない、気負わない、罪悪感を持たない旅のヒントが満載のガイド&エッセイです。
  • おとな時間を重ねる~毎日が楽しくなる50のヒント
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 静岡県・沼津市の人気雑貨店「hal」の店主が実践。大人ならではの暮らしを楽しむ工夫が満載です! 子どもたち2人も来春には社会人。子育てが一段落し、以前から気になっていた食の基本、メイク、たしなみ、お手入れなどをその道のプロの方たちに聞いてみました。いつなにが起きるかわからないから会いたい人には会いに行き出かけたい場所には出かけていく…。 日々の暮らしのなかから見つけた毎日をより楽しむための50のヒントはきっとあなたの役に立つはずです!
  • 家族が居心地のいい暮らし―――無理せず、背伸びせず、身の丈でいい。
    4.0
    暮らしやすさは「十人十色」。 生活に決まりがないのなら、 そこに暮らす人たちが、 暮らしやすい形に作りあげればいい。 無理せず、背伸びせず、身の丈でいい。 これからもありのままでいきたいなと思っています。 「もっとすてきにみせなくちゃ」 と思ってしまったら、私たちにとっての居心地のいい暮らしから、 遠ざかってしまうような気がします。 私にとっては、家がいちばん安心できる場所。 家族にとっても、そういう場所であってほしい。 全国からお客様が訪れる、沼津「hal」店主後藤由紀子さんの初エッセイ集。 日々感じることを柔らかな目線で綴った一冊。 これからお話する「ありのままの日々」が、何かのお役に立てればうれしいです。 ■目次 ●1章 家事はこうして、こなしています ・「家族揃ってごはんを食べる」時間がいちばん大事 ・「普通の食卓」を囲める幸せ ・家事は自分が「気分のいい」やり方でいい ・とりあえずの「ゴール」を決めてみる ・こざっぱりした暮らしを目標に ・捨て時を決める ・段取りを組んで上手になまける ・ちょっとした達成感が家事を楽しく ●2章 とにかく「くつろげる」空間を ●3章 「今、このとき」を大切に ●4章 ようこそ「hal」へ ●5章 人との「ご縁」を考える ■著者 後藤由紀子 沼津市の雑貨店「hal」店主。 静岡県生まれ。 庭師の夫、大学生の長男、長女、愛猫のたまと築50年の日本家屋に暮らす。 2003年にパートで貯めた50万円を資金に「hal」を開店。 今では全国各地からお客様が訪れる人気雑貨店となっている。 また、肩の力が抜けていながらセンスのいい暮らしぶりも注目の的である。
  • 気持ちを伝える贈りもの~「おめでとう」「ありがとう」「お世話になっています」
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「おめでとう」「ありがとう」「お世話になりました」 日々の暮らしは、まわりの助けがあってこそなので、 お礼の品は欠かせませんし、 誰かにおめでたいことがあれば、一緒にお祝いをしたい。 何かを成し遂げた人には、おつかれさまと伝えたいし、 忙しいときには、少しでも疲れがとれるものを渡したい。 きちんとした品を用意するのもワクワクしますし、 ほんのちょっとの手みやげを配るのも楽しいものです。 ―――「はじめに」より 後藤さんにとって、贈りものは日常の延長。でも相手がお返しをしなければと負担に思うことは避けたいと、自分も相手も「気兼ねなく」が選ぶポイント。 後藤さん流の相手に気をつかわせず、もらうと嬉しくなってもらえる、ちょうどいい贈りもののコツ。誕生日、入籍、出産から、仕事の仲間や取引先、また持ち寄りなどシチュエーション別の贈りものを紹介します。
  • 50歳からのおしゃれを探して
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「去年まで着ていた服がしっくりこない」「重い洋服を着たくなくなった」、50歳を迎えた後藤さんが ここ10年ほどぶち当たっているおしゃれの壁。 自分のスタイルを持つ10人の先輩たちに、おしゃれ迷走期の乗り越え方を聞きました。 人気雑貨店「hal」オーナーの後藤由紀子さん。 素敵な暮らしぶりやそのセンスに定評がある後藤さんですが、 ここ10年ほど、ファッションには悩みまくりだったといいます。 ちょうど心と体がゆれ始めて体力も落ちてきたり、子供が自立する時期も重なり、 自分の生き方とともにファッションも見直したいと思った後藤さん。 自身のおしゃれを見直しながら、彼女がたずねたのは、50歳オーバーの素敵なおしゃれの先輩たち。 たくさん洋服を持っているのに「昨年まで着ていた服が似合わない」「着たい服がない」 「何が似合うのか分からない」という誰もがぶち当たる壁をどう乗り越えればいいのでしょうか。 本書は、年齢を重ねたときのファッションの楽しみ方をおしゃれの先輩10人に取材。 また、後藤さん自身のおしゃれの変化や問題点、そしていまの自分にフィットする おしゃれについて、素直な言葉で綴っています。 年齢を重ねることで生まれるおしゃれの問題点を、前向きに考えられる1冊になっています。 <本書はこんな人に向いています>  ・40歳以上のおしゃれに迷いがある方 ・イタいファッションじゃないか不安な方 ・体形や体調の変化から、何を着たらいいかわからない方 ・たくさん洋服を持っているのに、毎朝何を選べばいいか迷う方 ・ファッションが好きだったのに、このところ興味が薄れてきた方 ・大人のファッションを楽しみたい方
  • 50歳からの暮らしの整え方
    3.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 50代からの暮らしを快適にするために、後藤さんが実践する捨てる、買い替える、買い足すもの。歳を重ねて変わっていく衣食住とお金を見直す。暮らしの切り替えのヒント。
  • 後藤さん、今日はどちらへ? 地元な暮らし(大和出版)
    5.0
    【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます。】「沼津だから私はお店を開こうと思ったし、沼津じゃなくちゃお店はやっていなかったと思います」雑貨屋「hal」のオーナーで、今やその暮らしぶりが大人気の後藤由紀子さん。後藤さんの地元である、三島、沼津ってどんなところ? 美味しいものはもちろん、富士山の壮大さ、海や川の美しさ、商店街のあたたかさ……、この本では、地元を愛する後藤さんならではの目線で、撮り下ろしの写真とともに「私なりの今の地元」「昔も今も変わらない地元」「子育てをしていたころの地元」「人と人があたたかい地元」を紹介します。同級生と一緒に、あるいは子供と一緒に、ときどきは、ひとりで。どんなときも、ずっとずっとあたたかく見守ってくれたこの街は、なぜかほっとする。なぜか自分に合っている気がする。あらためて、大好きな地元について考えてみたら、たくさんの発見がありました! あなたも、忙しい毎日でも、ふと立ち止まって、「地元」を見直してみませんか?

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  • 後藤由紀子の家族のお弁当帖
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 築き上げたお弁当ルールと 毎朝をラクにする“ほんのひと工夫” 「週に2回の買い物でやりくり」、「朝と夜の二段階で作る」、「ダメダメ弁当でも作る」、「お昼くらいは好きなもの」――。 ふつうの家庭の母親が作る毎日のお弁当エピソードが、一冊の本になりました。 旬の野菜をこっそり忍ばせた春のお弁当、ご近所さんからのおすそ分け弁当、息子が大学に合格した日のトンカツ弁当、 疲れてしまった日の焼きそば弁当(罪ほろぼしのフルーツ付き)など、完璧じゃないけど、母の愛情が詰まったメニューの数々。 ページの最後には東京でひとり暮らしをはじめる息子へのラストお弁当を紹介。 ひと言レシピとともに、家族への思いが綴られています。 効率的に動く朝のスケジュールや、詰め方、包み方、作り置き&リメイクメニューなど、毎日のお弁当作りをラクにするヒントも満載! 【目次】 1章 春のお弁当 家族みんなの大好き弁当/子どもに食べさせたい春弁当 2章 夏のお弁当 夏バージョンの鮭弁当/夏バテ解消!スタミナ弁当 3章 秋のお弁当 秋満喫!母好みの魚弁当/秋の香りのおいなりさんが主役弁当 4章 冬のお弁当 大人かわいい渋うま冬弁当/お正月のおせちアレンジ弁当 Column 詰め方のコツ/朝のタイムスケジュール/1つのフライパンでできること/お弁当のおかずを夕食に/作り置きをリメイク 【著者プロフィール】 後藤 由紀子(ごとう・ゆきこ) 静岡県生まれ。大人気雑貨店『hal』のオーナー。 庭師の夫、2人の子どもの家族のお弁当作りをはじめて19年。 がんばりすぎない献立や詰め方、包み方のコツなど、独自のお弁当ルールが雑誌で度々取り上げられ話題に。 著書に『「これまでも、これからも」好きなもの』 『ワードローブと日用品 』(共にマーブルトロン)などがある。 【HP】http://hal2003.net/ 【Instagram】https://instagram.com/halsame 【Twitter】https://twitter.com/yukko_g
  • 狭くても、料理が楽しい台所のつくり方
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 3畳の小さな台所で、家族4人の朝昼晩ごはんを15年つくってきた著者が、台所仕事のコツを紹介。「狭くてもたくさん必要な道具」「食器棚は奥行浅く、間隔狭く」「廊下も居間も一時置場にするときのポイント」「スペースをとらずにできるお助け料理」など、狭いからこその台所の使い方が詰まっています。「どうせうちは狭いから……」と、毎日おいしい料理をつくること、ご機嫌で台所に立つこと、気に入った食器を買うこと、友達を呼ぶことを我慢していませんか。静岡にある後藤家の台所は、洗面スペースを除けば3畳もないつくり。2口コンロで、グリルもありません。そこで、大切な家族の朝晩ごはんとお弁当を15年間つくり続けてきました。狭いからこその利点に目を向け、段取りや動線を考えて整理された台所は、まるでコックピットのように機能的でわくわくするような場所。そんな場所で台所仕事を楽しんでいる後藤さんの、小さな工夫を集めた一冊です。
  • 毎日続くお母さん仕事 おおまか、おおらか、だいたいでやってます
    3.7
    365日休みのない家事。ごはん作り、片づけ、掃除、洗濯……etc. すべきことはたくさんあるけれど、時間とスペースは限られています。 どうすれば、家族も自分も心地よく、日々の暮らしをまわしていけるのでしょうか。 本書は、雑貨店「hal」店主という仕事をしながら、主婦業をこなしてきた後藤由紀子さんによる、 家事のヒント集です。20分で晩ごはんにするための段取り術、暗記できる料理レパートリーの増やし方、 狭い台所を使いやすく整えるコツ、反抗期の子どもとはどう付き合うか、など、 後藤さんが19年の子育て経験の中から導き出した家事の知恵が詰まっています。
  • 毎日のこと、こう考えればだいじょうぶ。
    3.8
    毎日の献立、どうやって考えてますか? 家のきれいを保つにはどうしたらいいですか? 苦手な人とどう付き合ったらいいのでしょう? 子育て中の自分時間ってどう作っていましたか? 体型のコンプレックスはどうしてますか? スキンケアはどのくらいしてますか? 子育てにおいて大切にしていたことは? お金の管理はどうしてますか? 無駄遣いしたらダメですか? 後藤さんが考える夫婦のルールとは? ……etc. 家事や人付き合い、自分と家族のこと、子育てのこと、お金のこと、これからの暮らしについて、“ごきげん暮らしの達人”後藤由紀子さんに、とことん聞きました。小さくとも地に足の着いた確かな「暮らし」があれば、余計な不安は吹き飛ぶ。「これでよかったんだ」「自分らしく暮らしていけばいいんだ」と前向きになれる一冊です。
  • 毎日のことだから。7分目くらいがちょうどいい
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 家事も子育ても仕事も「7分目くらい」がちょうどいい。静岡県沼津市にある人気雑貨店「hal」店主 後藤由紀子さんが、日々の暮らしを無理なくまわしていくためのヒント。家事や子育てをしながら、器や雑貨のお店をスタートさせた後藤さん。優先順位として一番大事なことは? と考えたときに、「家族そろってごはんを食べること」と、自ずと答えが出てきたといいます。だから、閉店時間は16時。もっともっとがんばることはできるかもしれないけれど、そうしてしまうと、一番大事な家族のことや家のことがおろそかになってしまう。すべてを100%、120%でがんばってしまうと(がんばって続けられたらすばらしいけれど)、やはりなかなか続かない……。暮らしは毎日まわっていくもの。だからこそ、7分目くらいのほどよい加減で、日々のことを気持ちよくまわしていきたい。後藤さんご自身が心がけていらっしゃることを写真とともに綴ります。■目次●第1章 毎日のことだから。家仕事も7分目で ●第2章 仕事を続けるための7分目ルール ●第3章 こだわりは持っていたい――好きなこと、もの、人は10割以上で付き合う ●第4章 体や気持ち、がんばりは7分目でちょうどいい
  • 私の愛するお店
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 月刊誌『天然生活』の人気連載「ぶらり東京さんぽ」を書籍化! 雑貨店「hal」の店主が案内するお気に入りのお店や雑貨たち 静岡・沼津で雑貨店「hal」を営む後藤由紀子さんによる、月刊誌『天然生活』で2年間連載した「ぶらり東京さんぽ」が書籍になりました。 「Zakka」「Farmer's Table」「foodmood」など、連載で訪れたお店から、18軒を厳選。店選びの基準は「人」と言う後藤さんに、店主やお店の魅力を改めてうかがいました。それぞれのお店への愛がぎゅっと詰まっています。 ご紹介しているお店で実際に後藤さんが買ったものや、縁あってhalでも取り扱いがあるものも紹介。 お散歩バッグの中身、季節のファッションや小物、お気に入りの手土産リストも掲載。 好きなお店を通じて、後藤さんの暮らしぶりが垣間見える1冊です。

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