検索結果

  • 経済的自由への道は、世界のお金の授業が教えてくれる――人生の選択肢が広がるパーソナルファイナンスの教科書
    4.0
    「お金」の問題は誰にとっても身近なのに、多くの人が体系的に学んだことがありません。 本書は、「コーポレートファイナンス(企業財務)」や「パブリックファイナンス(政府財政)」と並ぶお金の学問である「パーソナルファイナンス(個人のマネー管理)」の入門書。 大学教授が中立的な立場で、「お金」について解説します。 ●「老後のために投資をしましょう」と言われても、何から始めていいのかわからない。 ●お金のプロに聞いてみたいと思っても、「銀行や証券会社は自分たちのビジネスに有利なことを言うに違いない」と疑心暗鬼になってしまう。 ●知人に「これがいいよ」と薦められた保険などの金融商品を、内容をよく理解せず買っている。 こういう状態を脱するには、「お金」について学ぶしかありません。 アメリカの一部の州ではわずか10歳で「複利」を学び、「パーソナルファイナンス」が高校の必修科目となっています。 北欧でも自立した大人を育てる教育の一環として、お金の教育がさかんにおこなわれています。 一方、日本では、投資による資産形成が一般に広まってきてはいるものの、学校で「お金」について学べる機会は少なく、不十分です。 「パーソナルファイナンス」という学問があること自体、日本ではあまり知られていません。 本書は、金融教育を専門とする大学教授が、自分の望む人生を実現するために知っておきたい「お金」の基礎知識を体系的にわかりやすく解説した、「パーソナルファイナンス」の入門書です。 「お金」についての選択を迫られたとき、人に勧められるままに行動するのではなく自分の頭で考えるために、また、お金に振り回されるのではなく自らお金をコントロールするために必要な知識をお伝えします。
  • 最新版 子どもにおこづかいをあげよう!
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 わが子がお金で一生困らない、経済的に自立した大人になる、幼児・小学生の親がいま読んでおきたい「おこづかいプログラム」の本 2014年からのロングセラーに、最新情報を盛り込みました!  幼児・小学生がおこづかいを始める適齢期です。少額からだんだん大きな額を自分で管理して使いこなす練習を積めば、つまりリアルマネー「おこづかい」で練習すれば、将来の家計管理や金銭管理もできる大人に育つはず。 親子でおこづかい契約を結び、子どもが“家のシゴト”を引き受け、親からおこづかいをもらう「おこづかいプログラム」は、働くことの大切さや社会のしくみも学べます。 1章:「おこづかいプログラム」でおこづかいをもらうってどんなこと?  2章:子どものマネー教育とおこづかい  3章:「おこづかいプログラム」の考え方  4章:おこづかい額をどうやって決める?  5章:子どもの“家の仕事”の決め方からおこづかいの管理法まで  6章:中学生、高校生、大学生のおこづかい  おまけ:おこづかいの総決算ーおこづかいをもらって育った子はどんな大人になったか 藍 ひろ子(ランヒロコ):教育ジャーナリスト。長年、出版社で雑誌および書籍の編集者として、育児・教育分野の仕事に携わったのち独立。著書に『する?しない?中学受験 迷ったときに』『誰も教えてくれなかった正しい子どもの育て方』(ともに主婦の友社)がある。また『0才からやっておきたい教育』(日本経済新聞出版)のスーパーバイザーを務めた。26歳の男子の母。 西村 隆男(ニシムラタカオ):横浜国立大学名誉教授。博士(経済学)。専門は消費者教育学、生活経済学。『子どもとマスターする46のお金の知識』『日本の消費者教育』『経済的自由への道は、世界のお金の授業が教えてくれる』などの著書がある。『子どものおこづかい練習帳』の訳者でもある。金融教育や多重債務問題にも詳しく、金融広報中央委員会(日銀内)の発行する学習教材の執筆者、国民生活センターの客員講師、日本消費者教育学会会長、消費者教育推進会議委員(会長代理)なども務める。
  • する?しない?中学受験 迷ったときに
    3.3
    教育や受験に関する取材経験が豊富で、自分自身も親子で中学受験を体験した著者が、「中学受験の本当の目的は、充実した中学・高校生活をへて、自分で自分の人生をプロデュースできる人間に成長し、大学入試、就職活動、その後の人生を自分で切り開いていける人間になること」という視点から、教育学者や心理学者、受験関係者などに改めて取材をして、まとめたもの。中学受験の落とし穴、中学受験に成功し、子どもが本当の意味で成長するための親のサポートのしかた、私立学校の教育内容の特色、私立学校の進学に必要な教育費とその準備の方法、子どもを本当の意味で成長させるまで、具体的に紹介する。
  • 誰も教えてくれなかった正しい子どもの育て方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもが生まれれば自然とだれでも親になるけれど、育てながらふと考えてみると、 子どもの育て方って学校でも習っていないし、実は知っているようであやふやな知識ばかり。 しつけ方、しかり方、お世話など部分部分は雑誌や書籍でフォローされているものの、 子育て全体を俯瞰したり、把握できるような本は出ていないことは確か。 この本では、専門家の取材を背景に、専門家がなかなか口にできない本音を通して「正しい子どもの育て方」を伝える。 冒頭で、子どもの年齢とその時期の対処について、絵本仕立てで解説。 さらに、内容的には、そもそも子どもを育てるって何? 愛情がすべての基盤、 子どもと親は別の人、子育てのゴールは子どもを巣立たせること。 つまり、自立して社会の一員として生きていける子、力強い子ども、自己イメージ力の高い子に育てることが最終目標。 特に、おなかに赤ちゃんのいる人に最適です。 もちろん、まだ子育て途中の人でも大丈夫。まだ間に合います!

最近チェックした本