作品一覧 2020/09/18更新 最新版 子どもにおこづかいをあげよう! 試し読み フォロー する?しない?中学受験 迷ったときに 試し読み フォロー 誰も教えてくれなかった正しい子どもの育て方 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 藍ひろ子の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 最新版 子どもにおこづかいをあげよう! 藍ひろ子 / 西村隆男 子供にやりたいと思いましたが、パートナーの理解が得られず断念しました。2024年1月に再チャレンジすることをここに宣言します。 Posted by ブクログ 最新版 子どもにおこづかいをあげよう! 藍ひろ子 / 西村隆男 子どもと契約書を交わしておこづかいをあげる本。子どもに毎週おこづかいをあげる代わりに、子どもは家の仕事をする。 子どもの頃から自分の物は自分で買う練習をさせることで、金銭感覚を養う。 冒頭に子ども用のおこづかいの説明があるのが、子どものやる気をあげるのに使えました。 著者は約20年前に出版され...続きを読むた『子どものおこづかい練習帳(西村隆男 監修・訳)』を実際に家庭に取り入れたかた。おこづかいの実際の体験談がたくさん入っているところが参考になります。 Posted by ブクログ 最新版 子どもにおこづかいをあげよう! 藍ひろ子 / 西村隆男 実際に子供にお小遣いをあげるかなり具体的な手法?が書かれていた。子供が家のお手伝いをすることを条件に契約書を結び、それにもとづきお小遣いを渡すといった内容。 週給を推していたのも長期スパンで考えられない小さい子にとっては有効だと思った。受験や部活で忙しくなった場合は相談して仕事量を減らすのもアリとい...続きを読むうのが普通の仕事とは違う点のようで面白いなと。 幼い頃の話だけでなく、中高生、大学生の時代についても書かれていて今すぐの事だけを考えるのではなく長い目で見てマネーリテラシーを身につけてもらえれば良いというのは納得。ただ本にも書かれていた事だが、なかなか親の方が心して取り掛からないといけないなとは思った。 Posted by ブクログ 最新版 子どもにおこづかいをあげよう! 藍ひろ子 / 西村隆男 お金に興味を持ち始めた5歳のぼんちゃんに、おこづかいを渡してみようかと思い、私の勉強用に読んでみた。 金額の目安は「1週間に年齢✖️100円」と書かれてて、そんなに!?と思ったけど、実際使ってる金額を見直すと、何だったらちょっと足りないかも、という事に気付く。私自身少額だからと、結構無駄なもの買って...続きを読むあげてるのかも。 おこづかい制を取り入れるには、親の腹も括らないといけないのがよくわかった。 Posted by ブクログ 最新版 子どもにおこづかいをあげよう! 藍ひろ子 / 西村隆男 日本人はお金の知識に乏しいと言われる。 その理由のひとつに、お金に対する「教育」がまったくと言っていいほどないことが考えられる。 事実、義務教育の課程のどこにもお金の教育はないし、かと言って家庭で親が教えるかというとほとんどの親がきちんと教えることはない。なぜなら、親自身もお金の扱い方を知らないから...続きを読むだ。 この本は、どうやって子どもたちにお金の扱い方を学んでもらえばいいか、親が自分の子どものためにできることは何なのか、この2点を教えてくれる。結果、親自身のマネーリテラシーも上がるというおまけ付きだ。 タイトルから、ただ単純に「おこづかいをあげればいいんでしょ?やってるよ」と思った方こそ読む価値がある。なぜなら、それだけでは子どもはお金の管理までできるようにはならない可能性が高いからだ。つまり、あげるだけでは足りないということ。 おこづかいは、その「あげ方」と「管理法」が重要で、それは言葉を変えれば「稼ぎ方」と「使い方」になる。結局、大人になった時にお金で困る理由というのは、稼ぎ方がわからないか、使い方がわからない。そのどちらかだと思う。 「おこづかいをやりくり」して「収入と収支を管理する」という、当たり前だが大切な感覚を身につけておくために本書がある。 そのために、親に何ができるのか。どういうあげ方をして、どう管理すればいいか。その方法を教えてくれる、パパママ向けの一冊になっている。 おすすめだが、一点注意がある。本書は読むだけではほとんど意味がない。絶対に読んだらやること。これだけ覚えておけば、このレビューは忘れていい(笑) Posted by ブクログ 藍ひろ子のレビューをもっと見る