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3.8親戚夫婦が営む和菓子屋で働く三宅千鶴。彼女はある日、仕事からの帰り道に、ナンパ男に絡まれてしまう。しつこい態度に困っていたところ、千鶴の前に一人の男性が現れ、颯爽と助けてくれた! 見上げるほどの長身に、端整な顔立ちのその人物は、将来を有望視される代議士の赤坂正也。そのまま千鶴は正也に自宅まで送り届けてもらい……なりゆきで彼のお屋敷に住むことに!? すると正也には、テレビなどで見かける柔和な印象とは違い、俺様な一面があることが発覚。しかも、なぜかアレコレ過保護に世話を焼いてくる。そんな素の正也を知るうちに、住む世界が違うとわかりつつも、千鶴は惹かれる気持ちをとめられなくて――?
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4.3とある国を治める女系一族。王族は隣国より婿をとる習わしがあり、末姫のアリアは敵国の城内に幽閉されていた第二王子・テセウスを婿に迎えることに。温厚でおとなしく従順に見えたテセウスだが、ひとたび夜を共にすると──どうやらこの王子、一枚も二枚も上手……!? 訳ありの政略結婚は、いつの間にか、疼くような甘さが満ちた時間へと変わっていく。その他、読み切り4編を収録!
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4.0優しそうな見た目とは裏腹にはっきりとした性格の優里奈は、「思っていたのと違う」という理由で恋愛関係が続かない悩みがあった。そんなとき、同期の友人からマッチングアプリを勧められる。お互いに趣味や条件が合う中から探せるのなら素敵な恋人に出会えるかもしれない。そこで出逢ったのは同じスイーツ好きのシュリという男性だった。メッセージをやりとりするうちに意気投合した二人は、有名ホテルのスイーツバイキングに行くこととなる。だが、約束をしていた場所に現れたのは、仕事でぶつかって以来、苦手に感じていた同期の蛇原千明だった。酔った勢いのまま、お互いの恋人ができない理由を挙げていくうちに引くに引けなくなった二人は、情事の雰囲気を確かめるためホテルの部屋へと向かうことに……。「蕩けた顔でそんなしおらしい反応……煽ってるんですか?」 苦手だったはずの彼の愛撫は思いの外、蕩けるように甘く優しいもので――!?
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-最高にハッピーなLOVE&えっちをお届け! 愛され女子のための甘きゅんTLマガジン! 今号もとびっきりのドキドキ☆ 作品6本を収録! 表紙イラスト/中条うに ★表紙&巻頭 中条うに『幼なじみ公爵の劣情がツライ この溺愛は、10年前から決まっていたようです』 【不遇なキズモノ令嬢】×【執着系幼なじみ公爵】 10年分の溺愛が止まらないシンデレラストーリー♪ ☆えろカワ最終回! まよ『「俺がイキ方教えてあげる」 私のかわいい幼なじみ♂はXLで絶倫で』 ◆大人気連載 甘宮ちか『今夜だけ、甘い夢に魅せられて 幼なじみ先生と偽物の恋始めます。』 うた乃『「襲ってないよ?…愛撫だけ」 世話焼きオーナーの甘い策略』 和菓子商店『呪われ騎士様は、×××せずにはいられない 今夜も溺愛発情中!』 いとすぎ常『犬飼さんは隠れ溺愛上司 ※今夜だけは「好き」を我慢できません!』
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-小さい頃からお隣さんのカズとチカ。ずっと一緒にいて、密かにチカに片想いをしていたのに、ある日突然「カズが高校を卒業するまでは、俺の部屋への立ち入りを禁止する!」と言われてしまう。やっと高校を卒業し、6年ぶりにチカの部屋に入れる! チカの秘密が知れる! と喜ぶカズだったけど……。 ※本作品は『ないしょの扉と僕。【電子限定特典つき】』(斉木マキコ)を分冊化したバージョンです。ご購入の際は予めご了承ください。 ※本作品は電子限定特典は含まれません。
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-19歳の時、超好みのタイプの男性と出会い、短大卒業後、清い関係のまま、辰季と結婚した万羽。早く彼に身を捧げたいのに、辰季は自分は草食系だから、と言ってなかなか手を出してくれない。そんな時、とある飲み会で万羽が体調の崩した男性を介抱していると、突然、辰季に無理やり腕を引っ張られる。押し黙る彼に不安を覚えつつ、家に帰り着くと、あれよあれよという間に押し倒されちゃって!? それからというもの、彼は前言撤回とばかりに万羽を求めるようになり――。男性経験ナシのお嬢様と隠れ肉食系の旦那様のどっきどき新婚ラブストーリー。 ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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4.3砂川製菓でお菓子のパッケージデザインに携わっている栗山香澄。香澄は人に言いにくいコンプレックスを抱えていた。それは少しばかり胸が大きいということ……。 今まで見知らぬ男性から突然声をかけられたことは何回もあり、告白してきた男性から『身体目当て』だったとハッキリ言われたこともある。そんな失礼な男性ばかりではないとわかっていても無意識に警戒心が働いてしまい、男性とは少し距離を置くようになっていた。 「自分の中身を見てくれる男性なんていない」と心寂しく思いつつも、やりがいのある今の仕事にひたむきに取り組む日々を送る香澄。そんなある日、新商品のチョコレートに関するパッケージデザインのコンペがあることを知る。でも同じ部署には男性ばかり。どうすれば良いか思案している香澄に、マーケティング本部所属、砂川製菓の御曹司でもある砂川大樹が一緒に組もうと声をかけてきた。「俺、前から栗山さんのデザインが好きだったんだ」——大樹にまっすぐ見つめられ、そう言われた香澄は……。