江尻宏泰作品一覧
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-物をどこまでも細かく分割していったら、最後にはどうなるか? 物質の究極に挑む。究極の「基本粒子」、究極の「基本の力」とは? イラストをふんだんに使い、「原子の世界」→「原子核の世界」→「素粒子の世界」と順を追って物質の究極に迫る。そこではどんな粒子が、どんな力の作用で、どんな舞を演じているのだろうか? また、宇宙物質にも目をむけ、物質の究極の謎にもふれる。(ブルーバックス・2007年4月刊)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.0※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 20世紀、科学技術の進歩により、クォークとニュートリノという物質を構成している基本の要素、物の成り立ちの素粒子が判明した。ただ素粒子の本質を理解するのは、物理好きであっても、かなり難しいはず。そこで本書は、数式を使わず、絵と言葉でその本質がわかるようにまとめあげた。数ある素粒子本の入門的な位置づけをめざした本書で、ぜひ素粒子の扉を開いてほしい。