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  • 言い出しかねて
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    1巻660円 (税込)
    ひとりぼっちの自宅で三十歳の順子が電話する相手は、年下の同僚水谷恵美だ。週に二度か三度、無言のまま切る夜の電話。エリートの恋人がいるらしい恵美のことが気になって仕方がなかった。ところが恵美が無断欠勤した日、順子は恵美のマンションを訪ね、死体となって横たわっている恵美を発見する。警察は自殺と判断しているが……。 表題作「言い出しかねて」の他、「誰かが私を愛してる」「ラブ・フォー・セール」「夢見る頃を過ぎても」「あなたと夜と音楽と」「ラウンド・ミッドナイト」「身も心も」「アローン・トゥゲザー」の7編を収録したアーバン・ミステリー。
  • 一流芸者が教える勝ち組の男たち
    1.0
    あなたにとって「成功」とはなんですか? 「成功」の定義は、人それぞれです。起業する、社長になる、業績を残す、評価される、財産を作るなど、数え切れません。 年間1800人以上の男性を目の当たりにするカリスマ芸者が暴露した、成功する男の秘訣とは?

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  • 快楽の記憶~初恋・初体験・そして再会~
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    「脱がせて。早く……」 高校を卒業し、祝いの席で酔った亜弥菜は、いきなり伯父:卓也の前で制服を脱ぎ出した。 「私ね、決めていたの。卒業式の日に大人になるって……」 その決意を受け入れた卓也は、亜弥菜を優しく包み込んでいく。 そして十数年経った現在…… その初体験相手の卓也が、お茶会の正客として芸者:亜弥菜の目の前に座っている。

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  • 花柳界用語辞典
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    お座敷遊びの言葉を現役芸者から学ぶ  芸者を呼んだ経験はありますか?  粋なお座敷遊びに興味はありませんか? 「床花(とこばな)」「一見(いちげん)」「芋助(いもすけ)」「地方(じかた)」「お茶を引く(おちゃをひく)」「ねんごろになる(ねんごろになる)」「太棹(ふとざお)」など、花柳界(芸者や遊女の社会)で使われる用語を学んでいれば、より至福の一夜を過ごせることでしょう。  本書は、現役芸者が教える、お座敷遊びのための用語辞典です。  日本伝統の艶文化を知るために、あるいは時代小説の副読本としても最適。  同著者の官能小説『艶々日記』とあわせてご一読ください。 ●冴月さくら(さえづき・さくら) 兵庫県神戸市出身。OLを経て1992年熱海で芸者になり現在に至る。サンスポ性ノンフィクション大賞特別賞を受賞。日本舞踊・狂言・茶道・鳴物・居合・書道と伝統芸能に通じ、官能小説のほかに恋愛のノウハウ本や能・狂言の解説も手掛ける。著書に、『30歳からの愛される作法』(泰文堂)、『能・狂言を楽しむ本』(主婦と生活社)など。
  • 官能文学電子選集 岡江多紀『夜はシルクの肌ざわり』
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    小さな出版社で雑誌編集者をしている響子はとにかくクールだ。男と寝ることも平気だ。しかし、そこに至るまでにはある過去が隠されていた。 26歳の雑誌編集者・瀬尾響子はとにかくクールだ。数年間つきあっているている夏夫と激しい一夜を共にした翌日に彼から3年のニューヨーク赴任が決まったと告げられても、微動だにしないほどだ。実は響子には過去に激しい恋をして激しく傷ついた経験があった。女子高生時代に、父・洋一の会社で片腕だった妻子持ちで一回り年上の矢部俊介に心惹かれるも、母・亜似子から猛反対される。表向き「妻子持ち」が理由だったが、実は母親と矢部の間に何かがあったらしかったからだった。そのことを知った響子は怒り、母と矢部を軽蔑する。そして、その直後に亜似子が急死。自暴自棄になった響子は好きでもない大学の同級生に抱かれて処女を失う。それからは奔放な性に目覚め、夏夫と別れた後は取材で知り合った人気俳優の加納満と付き合うもスキャンダルに巻き込まれてしまう。自暴自棄になった響子は編集長の橋本とも一夜を共にしてしまう。そんな状況で響子に救いの手を差し伸べたのは偶然再会した、あの矢部俊介だった。父が引退した後に会社を引き継いだ矢部は事業を大きくし、敏腕経営者として各方面に人脈を持つ大物になっていた。そして私生活では離婚し、独身に戻っていた。そして、時間を重ね合ううちに、響子の心は次第に昔を思い出していき、最後は・・・・・・。性が愛の究極なのか、それとも愛が性の究極なのか。一人の「バリキャリ」レディーが性の遍歴を重ね、真実の愛を掴むまでを描いた、著者の長編デビュー作。
  • 官能文学電子選集 霧原一輝『今夜、抱く』
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    総合商社・東日紡績の澤野課長は48歳。しかし、同じ会社の実業団ビーチバレーボール部で活躍する麻尾真純に一目惚れしてしまう。彼女は20歳で自分の娘といってもいいほど年の差が離れているのだが・・・・ 澤野が「ビーチバレーの妖精」のグラビアを見て一目惚れしたのは実業団ビーチバレーボールチームに所属する美人アスリート・真純だ。ついには湘南に彼女の出場する試合を観戦に行き、そこで真純と出会う。笑顔がたまらない20歳はまだ処女だった。しかし、真純と知り合ったのをきっかけに、なぜか澤野の女性運は好転する。それまではくたびれた中年に過ぎなかったのに、真純との出会いを機に眠っていたものを呼び起こされ、かつての性春を取り戻していくのだ。部下のピチピチしたOL、小料理屋の美人女将、重役秘書らと次々と体を重ねることに成功する。そして、28歳年下である本命の真純の処女まで自分のものにし、真純の体を開発していく。真純は身も心も澤野に捧げるようになっていくのだった。
  • 官能文学電子選集 岡江多紀『蠱惑』
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    主人公・亮は神秘的な魅力を持ったセクシーな美青年。女たちを引きつけて離さない彼の美貌は、一つ屋根の下に暮らす女たちが見逃すはずがない。乱れた愛欲生活に溺れた果てに・・・・・・。 マダム倉田こと倉田千春は自分の名を冠した一大ビューティーサロンと付属の美容学校、化粧品部門の『マダム倉田コスメティクス』のオーナーである。長年ジャズダンスで鍛えたスタイルはとても40代には見えない妖艶な魅力を保っている。そんな千春が夢中になっているのが、20歳以上も年下の美青年・亮との愛欲の日々だ。たまたま入ったビストロでバイトしていた亮を一目見て気に入りスカウト。住み込みの専属運転手として雇い、自分専用の愛玩具として日々、体を交わらせていた。だが、亮の魅力に惑わされていたのは千春だけではなかった。豪邸には千春だけでなく、千春の妹である副社長の美津子もまた姉の目を盗んで亮と逢瀬を重ねていく。これだけでは終わらない。未だ男を知らない千春の娘・梨沙は豪邸の温室で薔薇の香りに包まれながら亮に抱かれる。家政婦の友江は声が漏れないように納戸で交わり、その肉体に執着していく。たまに豪邸を訪れてくる二人の女も同じだ。整形したことをごまかすための休日を屋敷で過ごすアイドルのさやか、千春を慕う秘書の洋子も亮の虜となってしまう。一人の男をめぐる6人の女模様。最後は悲劇的な結末が待っていることも知らずに女たちは亮にのめりこんでいく。
  • 官能文学電子選集 高竜也『女囚・圭子』
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    渇いた欲望が渦巻く女子刑務所。看守の淫らな命令にも従わざるをえない。殺人罪で服役中の圭子は脱走に成功するが、逃げる圭子に淫獣たちの魔の手が迫る。 女子刑務所に服役中の圭子の罪は殺人罪だ。当分の間、男の肌とは触れ合えない。愛する淳三としたい。思いはそれだけだったが体は正直だ。自ら看守長の三村を誘惑し、三村の大きいモノを迎え入れて絶頂に達する。しかし、その一部始終を女看守に見られており、今度は女看守の命令で女同士のプレイを強いられる。ところが別の刑務所に移されることが決まり、乗った移送車が土砂崩れで横転、その隙に圭子は脱走することに成功する。飢えた圭子は若いカップルを襲い、女を縛りつけて目の前で男の肉棒を堪能する。トラック運転手も誘惑し、獣のようなセックスを貪った。もっともカネなどない。食べるためには稼がなくてはならない。圭子がもぐりこんだのは売春宿だった。初めての客はヤクザも恐れるという悪徳刑事の黒田だった。さんざんおもちゃにされた挙句、黒田の情婦にされた圭子に試練が訪れる。不良少年たちに代わる代わるレイプされたかと思えば、黒田の企みで4人のヤクザに輪姦された。黒田は最初から圭子を海外に売り飛ばすつもりだったのだ。自ら脱走囚であることを黒田に告白した圭子だったが、黒田はすでにお見通しだった。このままでは異国の地で一生を終えることになる・・・・・・黒田におもちゃにされながら圭子は黒田の拳銃に手を伸ばしていた。
  • クロスロード 岩田和久短編集
    完結
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    人が人を裁く制度の下で発生する「不平等」な量刑。法治国家・日本では、罪を犯した者は相応の裁きを受けるのが原則だが、現実には凄惨な事件を起こした極悪人であっても、社会環境や弁護士の技量により国民感情からかけ離れた判決が下される例も少なくない。極秘国家プロジェクトの下、美人官僚と野良犬仕事人が腐った犯罪者どもに鉄槌を食らわす非情の法理!計6編の読み切り作品を収録。
  • 死の口紅(ルージュ)
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    奇妙な連続殺人が発生。どちらも被害者は若い女で、情交後に絞殺の上、唇が真っ赤に塗りたくられていた。犯人の“口紅殺人鬼”はなぜ痕跡を残すのか?事件に興味を抱いた心理学研究生・沙也は、被害者の意外な共通点に気づいた。そしてある男が脳裏に浮かぶ…。意外な結末で人間心理の恐怖を活写する傑作サスペンス

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  • 制服を着た眠り姫~新人OLとイケメン上司 秘密の重役室~
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    1巻220円 (税込)
    美女揃いの会社に入社した新人OLの七海。 地下倉庫へ荷物を取りに行くと、突然辺りが真っ暗に…… 「な、なにするの! やめて」 暗闇の中で襲われる七海。 「いやあっ、やめて、お願い、いやだあっ」 先輩社員の麻衣に、襲われたのは人違いだったことを知らされるも、怒りと悔しさが収まらない。 連れて行かれた重役室で気持ちを落ち着かせることに。 ベッドで眠っていると、そこには社内一イケメンの専務が。 そして七海は、今まで味わったことのない快楽を覚えることに。

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  • その瞳に射貫かれて
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    あの瞳で見つめられたら、拒めない……。男たちの間で揺れる乙女心。 ■平凡なOLの花織は、アンティークドールのような雰囲気を持つ男性に憧れていた。小学校に入学して間もない頃、周囲に馴染めなかった花織は、祖母から古い人形を譲られる。その人形は、茶色の巻き毛と金色の瞳を持った男の子だった。その日以来、その人形は花織の部屋にいて、彼女を見まもりつづけている。ある日、花織の職場に、経営者と遠縁という渚が配属される。茶色の巻き毛と金色の瞳を持つ彼の容姿は、花織が憧れつづけていた王子様そのものだった。そんな渚に誘われ、花織はためらいながらも断りきれずに関係を持ってしまう。そのとき取れてしまったネックレスのパーツを修理するため、花織はアクセサリーショップに入る。そこで漣太郎と出会う。40代の渋い男性だが、どことなく渚と容姿が似ている。若い渚とは違い、大人の魅力を持つ漣太郎に惹かれ、彼とも関係を持ってしまう。ふたりの男性と同時に関係を持ってしまったことに、花織は罪悪感を覚えて悩むが、そんな彼女に漣太郎の弟子である汀が接近。彼の容姿もまた、渚と漣太郎にどこか似ていた。情熱的にせまる汀を拒めずに、とうとう彼も受け入れてしまう。その後で、汀から衝撃的な事実を告げられて……。(ヴァニラ文庫うふ)※本作品にはイラストが収録されていません。
  • 抱かれてから始まる女・終わる女
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    あなたは本当に愛されていますか? 男に都合の良い「お手軽女」になっていませんか? セックスは愛する男女には必要不可欠なもの。 もちろん魅力的な身体も必要ですが、第一にお互いを思いやる心も大切です。 「男が求める女とは」 「また会いたくなる女になる」 「独りエッチでキレイになる」 「求められる「らしさ」」 など。 多くの「男の本音」を聞いた現役芸者だからこそ分かる「抱かれてから始まる女」になるためのコツを伝授します。

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  • 恥辱の体験講座~イケメン医師のいいなり検査~
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    会社の先輩から、3対3のなのに女性が一人足りないと、合コンのお誘いを受けた美保。 待ち合わせ場所にいた男性3人は、全員若いお医者様だった。 整形外科医の中田にプチセクハラな診察を受けたりと、楽しい時間は過ぎていく。 2次会に移ると3組に分かれ、美保は外科医の片桐とホテルの一室で飲みなおすことになった。 片桐の持つ大人の雰囲気に満たされる美保。 「身体の隅々まで診察するからね、いいね」 片桐の甘く優しく、淫らな診察が始まった。

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  • 奈落
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    1巻660円 (税込)
    男は小劇団の人気脚本家。女は、両親を俳優にもち、自らも地道に活動をつづける女優。 脚本家が年上の女優に抱いた好意と好奇心が、数十年に渡って隠されてきた女優の秘密をあぶり出すきっかけとなった。 女優は少女の頃、営利誘拐されていた。あまりのショックに何も覚えていないようだったが、それでも脚本家はしつこく探っていく。 その先に現れる秘密は、女優と脚本家を幸せにするのか? 意表を突くストーリー展開と凝りに凝った構成は極上。岡江多紀による意欲に満ちた初期サスペンス&ミステリー!
  • 女体派遣盗撮3P~クレーム処理はカラダでお願いします~
    1.0
    1巻220円 (税込)
    「社長、どうぞ、ご自由にして下さい」 「美味しそうな身体をしているね、楽しみだ」 キャリアウーマンの美穂は、クレーム処理のために身体を預けることに。 事を終えた後、社長室にあるパソコンのモニターが一斉についた。 「えっ、こ、これは……」 美穂の露わな乳房や、ペニスを受け入れている股間が写し出されていた。 仕返しのチャンスを待ち、我慢して従う美穂。 「ねえ、社長、私のDVDの声が聞きたいわ。それを聞きながらプレイするのって、どう?」 「おう、それは面白い」 果たして美穂は自由を取り戻すことができるのか!?

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  • 濡母 兄妹、親子、叔父叔母、甥姪が弾け灼けいく
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    1巻671円 (税込)
    親しい者は、普段何事もなければ、互いの性を意識することなく生活を送る。 だがいったん何かのきっかけ――それは事故やアクシデント、嫉妬心など――によって、異性として意識した途端、近親の者は異性となり、愛と欲の対象となる。 本書では、いくつもの近親の禁断の関係を描いている。 いずれの性愛も、激しく淫靡でありながら清冽だ。
  • 恥ずかしいお稽古~お座敷の秘め事~
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    1巻220円 (税込)
    「亜弥菜さん、女と肌を合わせるのは平気?」 一人前の芸者に成長した亜弥菜は、お得意様の秘密の要望に身体を熱くした。 先輩芸者の市駒姉さんは、つい先日お客様に「縛りプレイ」をさせられたと言う。 「女の身体はね、キャンドルの明かりが一番きれいに見えるのよ」 「本当、奥様、きれい……」 「奥様なんて呼ばないで、あきって呼んで」 「まあ、あき姉様ったら、こんなに濡らして、いけない女ね。これから亜弥菜がもっと感じさせてあげる」 禁断の世界に身を投じる亜弥菜だが、実はこの要望には別の理由があった。 現役芸者の体験を元に書き起こした、ノンフィクション官能小説。

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  • 恥ずかしいお稽古~禁断の赤い縄~
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    1巻220円 (税込)
    元キャバクラ嬢新米芸者「真菜」は、ネットで偶然見つけた『芸者募集』に興味を引かれ、芸者の道へ。 今日のお座敷は、先輩芸者「亜弥菜」の常連客の息子が相手。 「真菜さんのこと、かなり気に入っていたから、口説かれるかもよ」 「柿田様なら口説かれてもいいかも、優しそうだし」 そしてお座敷…… 「今夜はこのまま帰したくない。僕をここに一人きりにするつもり?」 「……帰り……たくない」 「いい子だ」 「自分で脱ぐかい?」 「は、恥ずかしい……」 翔一はソファーの中から、赤い縄を取り出すと、真菜を縛り始めた。薄桃色の長襦袢に赤い縄が掛けられていく。 現役芸者の体験を元に書き起こした、ノンフィクション官能小説。

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  • 恥ずかしいお稽古~一夜限りの恋人~
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    久しぶりに置屋へ帰ってきた女将・若菜の息子、中也。 中也へ密かに恋心を寄せていた若手芸者の由希菜は、「私の思いを告るんだ……」と想いを胸に秘めていた。 毎年行われるお祭りの日、中也は手古舞を踊った由希菜を労うため夕食に誘った。 ほど良く酔いも回り、酔い覚ましに海岸沿いを二人で歩くことに。 「芸者やホステスには女を感じない。由希菜は可愛い妹ってとこかな」 と口にする中也。 しかし由希菜には、女将・若菜にも言えない芸者ならではの悩みがあった。 「……だから、一回だけでも、私と……」 由希菜の甘く、切なく、一途な中也への想いが……今繋がる。

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  • 恥ずかしいお稽古~野球拳で脱がされて…
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    1巻220円 (税込)
    亜弥菜と楓は、常連客の別荘で野球拳をすることに。 露天風呂があり、客から一緒に入ろうとせがまれたからだ。 亜弥菜の伊達締めがほどかれ、着物と長襦袢を脱ぐ…… 今日限定復帰の元芸者の楓(今は人妻の女性)も、腰巻とサラシだけの格好に。 結局は露天風呂に入ることになり、男女四人の混浴状態。 「敏感なんだね、乳首が立ってきた」 「あん、言わないで……」 湯けむりの奥から、楓の恥ずかしそうな声が聞こえ、亜弥菜の身体も熱くなる…… 現役芸者の体験を元に書き起こした、ノンフィクション官能小説。

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  • 秘密サロンのドキドキ体験
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    営業社員の菜々美は、自社の化粧品を届けるために名古屋へ赴いた。 女子社員の誰もが憧れているというイケメンの桜木所長へ化粧品を受け渡すと、人手不足だからと営業の手伝いを頼まれることに。 納品先のエステサロンに到着すると、商品アピールのためにエステを受けさせられた。 (温かい……、甘い香りがする) 「失礼いたします」 「ああっ、んん……」 複数のエステティシャンの手による快感で、菜々美の呼吸が荒くなっていく。 火照った身体の菜々美に、更なるドキドキ体験が待ち構えていた。

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  • 魔淫
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    1巻660円 (税込)
    カリスマ的な人気を誇るロック界のスーパースターKAZUMAのコンサートに出かけた少女たちが次々と行方不明になっていた。 自らの義妹も行方不明になった、雑誌記者の佐倉圭子は恋人の矢部吾郎とともに調査を開始する。 ネクロフィリアを連想させる曲を歌い、猥雑さを強調した衣装を身に着け、観客を異様な熱狂に誘い込むKAZUMAの正体を追い、ついに「神殿」と呼ばれる彼の住まいにまで立ち入った圭子は、さらなる謎と恐怖に直面することになる。 じわじわと恐怖が迫る、傑作オカルト・サスペンス!
  • 私は君の貸し切り
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    仲良し友達の女五人組で熱海旅行へ向かった里佳子。 派遣会社に勤務しているが、営業部長という役職柄、自然と知り合う男性は年上ばかり。 もちろん彼氏はいない。 旅館につくと、里佳子は岩盤浴を楽しむため露天風呂へ向かった。 そこには、昼間に出会った年下男性の健之介が。偶然の再会。 夕食を一緒にする約束をし、脱衣所に向かうと突然、健之介が倒れてしまった! 里佳子が抱きとめ、横に寝かせ、膝枕をする形になった。 「もう大丈夫です、起こしてくれますか」 「いいわよ。これでい、んん」 上半身が起きたところで健之介は里佳子の肩を抱き唇を奪った。 (この子、キスが上手。気持ち良い……) 岩盤浴用のウェアは軽く前を合わせて短い紐で結ばれているだけ、その中は裸。 身体は岩盤浴の熱で火照っているせいか、変な感覚になっていた。

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  • ワンダフルな躾
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    井原嘉彦は40歳で脱サラし、ペットショップで修業した後にペットシッターと犬の散歩代行業をするショップを開業した。顧客は高級住宅に住む後妻の沙保里、キャリアウーマンの真由子など多彩。犬の躾が得意な井原の技は、はたして女性にも通用するのか? 書き下ろし長編回春エロス。

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