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  • 夢の公爵と最初で最後の舞踏会

    夢の公爵と最初で最後の舞踏会

    公爵様と踊った思い出を胸に、明日から私は家庭教師になる……。 駆け落ちして伯爵家を勘当された母のもとに生まれたアンナ。今は亡き母が手持ちの宝石を売って行かせてくれた学校で教育を受け、明日からは家庭教師として一生働くつもりだった。だが今夜、伯爵令嬢である親友マリアの計らいにより、アムスコット公爵家で催される舞踏会に代理出席することになった――すてきなドレスをまとい、“レディ・マリア”の名を借りて。思いがけず、アンナは主役の公爵ジェームズにダンスを2度申し込まれ、さらにはキスもされて、こう告げられた。「明日、君の家を訪ねる」だめよ! 私はレディ・マリアではないし、明日からは働く身なのだから。公爵への恋心を封印し、アンナは慌てて舞踏会をあとにした! ■真夜中に逃げるように去った魅力的な“レディ・マリア”に求婚するため、公爵は翌日に家を訪問し、気に入った女性がレディ・マリアではなかったことを知ります。やがて公園で再会を果たす二人ですが、公爵と家庭教師は普通は友人にさえなりえない関係で……。
  • 予期せぬロイヤル・ベビー

    予期せぬロイヤル・ベビー

    王子が要求した愛なき結婚は、提案ではなく、通告だった――! おなかの子について親子鑑定を要求され、看護師シェイは傷ついた。数カ月前に出張先のハワイでイタリア人外科医ダンテと結ばれて以来、ほかの誰とも特別な関係になったことなんてないのに。今、シェイはダンテの下で3カ月だけ働くためにイタリアへやってきて、再会してすぐに、彼の子を宿していることを告げたのだ――彼には知る権利があると思ったから。なのに、誰の子か疑うなんて……。あなたに何かを要求する気はないと言うシェイに、ダンテが告げた。「要求するのはこちらだ。もし僕が父親なら、僕たちは結婚する」驚くシェイに向かって、彼はさらなる驚愕の事実を口にした!「僕は王子なんだ。君のおなかの子はロイヤル・ベビーかもしれない」 ■イタリア旧王族であるダンテは35歳になる前に結婚して跡継ぎを作る必要がありました。子供に自分の姓を与えること、結婚は1年後に解消するが親権は保持することを条件として、シェイに愛なき求婚をします。そんな彼を愛さないと誓うシェイでしたが……。
  • 略奪された淑女

    略奪された淑女

    ハイランドに、優しい愛などない。愛は、乙女を一瞬で焼き尽くす野火。 破産寸前の没落貴族を父に持つペニーは、将来を悲嘆していた。いずれ私は、金持ちで好色な老人と結婚させられるのだろう、と。事実、父は娘を借金の形に売ったが、相手は意外な人物だった。ラクラン――海運業で莫大な富を築いたというハイランドの氏族長は、恐ろしく背が高く、屈強で非情な目をした無口な男だった。ペニーは怯えながら彼を見上げ、はっとした。この人を知っている!幼い頃、ただ一人心を許し、慕っていた年上の優しい少年。突然消えてしまった彼が戻ってくるなんて……私を妻にするために?だが、夫となったラクランに、少年の面影や優しさは微塵もなかった。彼はまるで復讐するかのように、夜ごと激しい情熱をペニーにぶつけ……。 ■HQロマンスとヒストリカル・スペシャル、二足のわらじで活躍する話題の覆面作家ミリー・アダムズがお贈りするのは、ワイルドなハイランダーとの愛なき結婚ロマンス。情熱的な筆致で綴られる感動作を、どうぞお見逃しなく!
  • 領主様の家庭教師

    領主様の家庭教師

    恋人はおろか、愛人にもなれない。ましてや、彼の妻になど。 家庭教師のフランシスは自らを戒めていた。彼に惹かれてはいけない。初仕事として派遣されたのは、遠く離れたスコットランドの領主の館。主であるラクランに、ロンドン社交界の作法を教えることだった。伯爵令嬢の婚約者がいながら、貴族のしきたりには無関心な彼を、ダンスや求愛のレッスンを通して完璧な紳士に仕立てあげるのだ。若い女教師の指図などおとなしく聞くはずもない傲慢な領主は、フランシスと踊りながらも投げやりで、誘惑的な冗談でからかってくる。野性的な美貌を持つこの男性に、軟弱なワルツなど似合わない――彼には、情熱的な愛こそふさわしい。握られた手を強く意識しながら、フランシスの胸は疼いた。それを私が知ることは、決してないけれど。 ■ミシェル・ウィリンガムのすばらしいデビュー作をお届けします! 悲しい過去を乗り越えるため、男爵の娘ながら家庭教師として身を立てる健気なヒロインと、氏族のために伯爵令嬢を妻に迎えることが決まっている領主の許されぬ愛。圧巻の読み応えをお約束します。
  • レディは泣かない
    完結

    レディは泣かない

    「君のような女性に馬の手当てをする力があるのか?」牧場に着くなり冷たくなじられ、獣医師アントニアはため息をついた。ダニエル・サットン…男らしい素敵なカウボーイだけど、男性優位主義者のようね。ところが患畜が助かると彼は、馬を心配するあまり、ひどいことを言ってしまったと非礼を詫びてきた。裏表のない少年のような彼に惹かれていくアントニア。けれどつらい過去の記憶と恐怖が彼女を苛んだ。もう二度と恋はしないと誓ったのに…どうしたらいいの?
  • レディは泣かない

    レディは泣かない

    過去の恋愛に傷つき、遠く離れた町に越してきた獣医のアントニア。星空の美しいその地で、彼女はダニエルと出会った。女性なら誰もが憧れてしまう、長身で端整な顔立ちの富豪だ。第一印象は最悪だった。尊大なダニエルは、アントニアが若い女というだけで獣医として無能と決めてかかったのだ。だが彼をよく知るにつれ、あらがいがたい魅力と優しさに触れていき、最初に覚えた反発心はいつしか別の何かへと形を変えていく。その正体に気づいたときアントニアは息をのんだ――それは、二度と抱きたくなかった恋という感情だった。
  • レディは泣かない【分冊】 1巻
    無料あり

    レディは泣かない【分冊】

    「君のような女性に馬の手当てをする力があるのか?」牧場に着くなり冷たくなじられ、獣医師アントニアはため息をついた。ダニエル・サットン…男らしい素敵なカウボーイだけど、男性優位主義者のようね。ところが患畜が助かると彼は、馬を心配するあまり、ひどいことを言ってしまったと非礼を詫びてきた。裏表のない少年のような彼に惹かれていくアントニア。けれどつらい過去の記憶と恐怖が彼女を苛んだ。もう二度と恋はしないと誓ったのに…どうしたらいいの?

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  • 路地裏をさまよった伯爵夫人

    路地裏をさまよった伯爵夫人

    〈奥様が帰宅されました〉伯爵は手渡された紙を、握り潰した―― ロンドンの路地裏の下宿屋に暮らすパーディタは、3カ月前に市場町で旅一座に拾われ、経理や衣装管理の仕事をしている。じつは彼女にはそれ以前の記憶がない。“パーディタ”も仮の名だ。ある日、仕立屋で用事を済ませ、急ぎ自宅に足を向けたつもりが、なぜか下宿屋ではなく大きな屋敷に帰り着いてしまった。「お、奥様」驚き顔の執事に中へ招き入れられ、彼女は混乱した。奥様って……? 私は何者でもない、名もなき路地裏の住人だけれど。しかし、どこか見覚えのある部屋に通されてしばらくすると、怒った男性――エピング伯爵が雷のごとく飛び込んできて言い放った!「君への要求はただ1つ。私たちの子供がどうなったかを話すことだ!」 ■伯爵の顔を見たとたん、彼が夫だとわかったパーディタこと、エピング伯爵夫人メアリー。“私たちの子供”と聞いて、自分に子供がいたのかと彼女は驚きますが、怒濤のごとく押し寄せた感情に心が乱れ……。リージェンシー・ロマンスの大スター作家による傑作!
  • 別れの日まで【あとがき付き】〈永遠のウエディングベル Ⅰ〉
    完結

    別れの日まで【あとがき付き】〈永遠のウエディングベル Ⅰ〉

    【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】1949年5月。クレア・ウィンターズは、突然訪ねてきた黒髪のハンサムな男性にひと目で恋に落ちてしまった。彼の名はジャック・マーフィ。戦死した兄デニスの親友だ。しかしクレアには町の銀行跡取り息子ハーランという、両親が一方的に決めた交際相手がいた。私は恋を知らないまま、家のために結婚なんてできない。お母様ごめんなさい。彼がこの町にいる間だけでも、一緒に過ごしたいの…。 ◆時を超えて受け継がれるロマンス、全3部作ついにスタート!
  • 別れの日まで

    別れの日まで

    一九四九年、五月。一人の若者がウィンターズ家を訪れた。彼の名はジャック・マーフィ。戦死した兄の戦友だという彼をひと目見て、クレア・ウィンターズは恋に落ちた。だが、二人の間にはどうしても超えられない壁が立ちはだかって……。

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