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5.0咲之進は、幕府御庭番を勤めとする美濃部家の次男。父・宗左衛門は長男・甲太郎に家督を譲り、「回天三鈷一刀流」の道場を営んでいる。咲之進は父の道場や、母が屋敷の離れで開いている私塾を姉の真帆とともに手伝い、部屋住みとしてのつつましい日々を送っていた。だが、そんな咲之進は自らの出自に疑念を持っていた。父母や兄姉にも似ない顔形、気性。そしてさらに、その疑いを強くするのは咲之進の内にある異質な能力だった。ある日、咲之進が湯島霊雲寺で見かけた美しい姫。咲之進は姫の心の声を聞く。それは高貴な容姿とはうらはらな女の情欲の声だった…。異能の武士が読心の力で女の懊悩を癒す、時代官能新シリーズ。
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5.0容姿端麗!極上名器の美女と不倫をした男が体験した淫靡な性の顛末とは…「危険な不倫」、熟れた医師夫人の性欲に火をつけてしまった初老の男が味わった悦楽の肉体「魔性を秘めた熟女」、川岸にたたずんでいた訳有りの美熟女は底知れない性欲の持ち主だった…「淋しい熟女」ほか、甘美な快楽の裏に隠された女たちの危険な目論見が男を翻弄する、熟女たちのエロスを描く官能小説8編を収録。 *この電子書籍は「小説新撰 2013年4月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「愛の床屋」(北山悦史)、「危険な不倫」(友成純一)、「魔性を秘めた熟女」(高竜也)、「魅惑の悪女たち」(三山路人)、「淋しい熟女」(よしのよしお)、「獣臭マニア」(宮本猛夫)、「美人妻のお尻の臭い」(榛名市郎)、「教えられたレズ卑悦~南野いずみの場合~」、「セックス依存症」(読者投稿小説・東雲薫)。
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4.0父と娘の秘められた愛、義姉に対して抱く淫らな欲情の嵐 敦史は花弁をこすり合わせた。われめからむくれ出た赤ピンクの襞がいっそうのよじれを見せて歪み悶え花蜜を滲み出させた。はあ、はあと、満喜子は荒い息をついている。(「禁断の蜜悦」より) 汚された青い蕾、淫らな血が騒ぐ愛縛…。6本の短篇を収録した、背徳の香り漂うインモラルロマン。 ●北山悦史(きたやま・えつし) 1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
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4.0官能小説の名手たちが放つバラエティ豊かな官能小説が人気の「Digital新風小説」シリーズの第5弾。性にまつわる地方の因習を描いた「旧家の淫習」、落城寸前の大坂城下での姦淫狼藉を描いた「大坂落城マル秘物語」など、個性派ポルノ作品を存分に楽しめる8編を収録。*収録作品:「旧家の淫習」(北山悦史)、「愛しき女王様」(西山夏海)、「女王の診察室」(岡江多紀)、「大阪落城マル秘物語」(二階堂修一郎)、「怒鳴り女の性」(戸塚文明)、「娘のための異常な不倫」(東条綾)、「母娘どんぶり」(藤野章二郎)、「託された乱れ妻」(読者体験私小説・桜井優作)。
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3.0新感覚の官能小説誌として安定した人気を誇る「新風小説」のデジタル版が堂々刊行開始! 極限状況での性交、高慢な女性が哀れに快楽に堕ちていく姿、嫁の悪癖、麗しい夫人が隠していた、人に言えない秘密…。読者の中に眠っていた、新たな官能に火を灯す傑作読み切り官能小説8篇を収録しています。実際にあった出来事を元にした、体験告白私小説も収録。*収録作品:「令夫人の秘密」(北山悦史)、「亡き妻の妹」(広山義慶)、「女社長の別の顔」(三山路人)、「悪い嫁」(戸塚文明)、「宇宙漂流記」(國沢京平)、「死に至る淫癖」(青沼優作)、「愛のスカイツリー」(福富太郎)、「早熟娘の誘惑」(読者投稿小説・村上基雄)
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1.0美貌の国語教師の甘美な性技に溺れる、私立北星学園理事長・黒木は… 「う~っ、あっ! かっ、かっ、感じます!」わなわなと震えた。内腿で黒木のモモをせばめつけ、由里奈は恥骨を揺すり上げた。クリトリスに、もっと強いノックをしてほしかった。「うぐぐ、ぐっ……」あごを咬みながら黒木が呻いた。挿入しているだけ、抜き挿しの動きをしていない肉幹を、膣装がこねくり返しているのだった…。 ●北山悦史(きたやま・えつし) 1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
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-下総国中河藩の小役人の嫡男として生まれついた九十九幹之介。幼少より医術や本草に興味があった幹之介は、家督を継いだ後も勤めのかたわら能を磨き、近隣の者たちの病を診るまでの腕になっていた。だがある日、運命は一変した。かねてより幹之介が診ていた同輩の妻・小菊が急死したのだ。自らの余命を知り、女の悦びをいま一度という小菊の願いを聞き入れ、情を交わした直後のことだった。幹之介は妻の不義を確信して乗り込んできた同輩を斬り、藩を出奔する。明庵と名を変え、江戸は神田須田町の裏長屋に住まいを得た幹之介。追手の影に怯えながらも、人の心身の痛みを感じる異能を活かし、医師明庵として生きていくことを決意するのだが……。
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-美しき息子の嫁は、妻と死別した夫の父親を誘惑し、日夜交わるほどの性欲の持ち主だった…「息子の嫁の性欲」、不倫の証拠写真をネタに、憎き女上司の肉体を貪った社員が辿った顛末とは…「人妻上司の処世術」、バツイチ熟女の性欲の餌食にされて思い知った悦楽の後の奈落とは…「近所の淫乱女」他、女性の身体に息づく果てしない官能の欲求が発散される姿を、気鋭の官能作家が鋭く描き出す!読み切り官能小説8編を収録。 *この電子書籍は「新風小説 2013年5月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「近所の淫乱女」(北山悦史)、「息子の嫁の性欲」(戸塚文明)。
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-大店の女将、旗本の奥方、若女中……江戸前美女がよがり泣く 小身旗本の次男坊で放蕩三昧の末に勘当された勘次は、絵草子等を扱う貸本屋としてお得意様を忙しく回る日々を送っている。商売繁盛の訳は男前な勘次の容姿とその下半身にあった。欲情すると女のように濡れる魔羅は“しぐれ竿”と呼ばれ、お客の女たちを泣かせ喜ばせる逸物だったのである。そんなある日、弟子の伝吉が大旗本のお家騒動の話を勘次に持ち込んできた…。大江戸が濡れ光る時代官能の傑作。 ●北山悦史(きたやま・えつし) 1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
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-凄腕で好色な美剣士登場! 色と欲が渦巻く江戸の闇を斬る 禅寺・無明院には、旗本の三男坊で凄腕の剣客・小栗右京とその情婦で女掏摸の千加を中心に、若き無頼漢たちが集っていた。退屈を持て余す右京らの前に町娘の誘拐事件の話が舞い込み、興味を持った彼らはこの一件を調べ始める。そして、攫われた娘たちは悪の組織によって性の調教を施され、西洋妾として長崎に送られることが判明する。右京らは囚われた女たちを助けるために、悪党との対決を決意するが…。長編時代官能小説。 ●北山悦史(きたやま・えつし) 1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
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-父も姉も許せない! 少年の異常な嫉妬により、性の生贄になる家族… 自らの家族を性の生贄にする高校生。母親に抱く、過剰で過激な愛。新婚初夜に忍び寄る意外な侵入者。息子を淫欲の世界へと誘う実母と養母。人妻、姪、果ては実の娘まで毒牙にかける男の異常な欲望…。近親相姦という禁断の快楽に取り憑かれた人々が、愛欲と淫行の迷宮に迷い込む。衝撃の近親相姦作品集。 ●北山悦史(きたやま・えつし) 1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
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-牡に目覚めた少年が味わう淫らで甘美な世界! 高校二年生の真人は、兄嫁で中学校の英語教師である美純に淡い恋心を抱いていた。ある日、兄が交通事故に遭い入院することになって状況が一変。勉強を見てもらっている美純のマンションで、義姉の熟した肉体と微かに誘うような仕草に真人はだんだん狂い始めて…。 ●北山悦史(きたやま・えつし) 1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
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-夢の快感授業! 二人の美人教師と同級生の美少女 春日天馬は高校受験を控えた十四歳。プロの派遣家庭教師、二十七歳、美貌の美々花先生に週二回、個人授業を受けていた。多感な中学三年生は、二人だけの密室で、今日もいけない想像をしてしまう。むっちり盛り上がった乳房、短めのスカートからのぞく白く輝く艶めかしい腿…。美少年の股間はとたんに脈を打つ。そして、美々花先生は悪戯が大好きだったのだ。勉強の合間に、夜の公園で、自宅のマンションで、吐息が、指が、唇が、容赦なく天馬を責め上げる。澄麗先生や、教え子の彩菜まで加わって施される愛テクは、ついに美少年に終わりの無い痙攣を…。 ●北山悦史(きたやま・えつし) 1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
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-神々しき美女である教祖天蓮から次々に繰り出される歓喜 旗本の次男、大羽双次郎には持って生まれた能力があった。予知、予見、読心、病当て、占い。双見と名乗って生業としたのが「よろず見立て屋」だ。近頃、町では金蓮教に入信する娘が多い。教祖は天蓮、神々しき美女。巧みに人を操り、浄財を集めている。なにより入信の秘儀が人を離さない。次々に繰り出される、歓喜、快楽の彼岸へ誘う性戯の数々は双見も虜にし、やがて…。 ●北山悦史(きたやま・えつし) 1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
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-甘くからみつく吐息、禁断の快感レッスンが始まる… 大学生の渋谷研介は、ある日憧れの叔母・奈津子に誘われて、彼女のアパートへ出向く。奈津子は最近離婚して、故郷の金沢から東京に出てきて一人暮らしを始めたばかりだった。二人きりで部屋にいると、奈津子は離婚して心身ともに淋しいのか、淫らな台詞で徐々に童貞の研介を誘惑してくる。元々、美しい叔母に憧れていた研介は、彼女が放つ悩ましいムードに魅了されていく。この日は奈津子の自慰行為を見ながらの射精までだったが、後日アパートに再び誘われ、彼女に口唇愛撫をしてもらう。そしてさらに、叔母と甥の禁断の行為はエスカレートしていく…。 ●北山悦史(きたやま・えつし) 1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
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-美女を陥とす超“淫”能力! エロティックファンタジーロマンの傑作 地下鉄車内の事故で頭を強打した玉造大悟。病院で目覚めた彼に現れた、ある不思議な能力…。美人看護婦の乳房や、股に仕込んだバイブレーターが“透けて”見えるのだ! 憧れだった女教師、欲情溢れるロリータ系OL、禁断の快楽を欲しがる従妹…。大悟が経験する淫行遍歴の中で、自らの特殊能力も徐々に変化を遂げる。そして、大悟が最後に狙う特別なオンナとは…!? 超能力に目覚めた男が辿る、欲望と悦楽の軌跡。 ●北山悦史(きたやま・えつし) 1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
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-夜ごと屋根裏から忍ぶ悦楽の奥御殿……牝の情を発した姫を手なずけよ 小野川藩主の一人娘・津矢姫が失踪した! 若き忍者・小弥太は捜索の果て、淫らに荒れ狂う姫を発見する。ところが藩邸に戻ってからも、姫の淫気は収まらなかった。姫が色に狂ったと知られれば、藩のお取り潰しは免れない。そこで小弥太に下された密命は「姫を抱くこと」。欲求不満のよがり女中、熟れた惑乱御前、敏感な町娘をも巻き込んで、小弥太はめくるめく快楽修行の日々を重ねる。さらに巨大な陰謀も見え隠れして…? ●北山悦史(きたやま・えつし) 1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
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-想いを寄せる少女を守るため、青年は甘美な熟女と呪われた関係に堕ちてゆく ある夜、大学生の淳平は二つのかすかなうめき声に気が付いた。それは母と義姉の部屋から聞こえてくるものだった。足を忍ばせ、部屋を覗き見ると、思いがけない男と交わる二人の姿が…。淳平は衝撃よりも円熟した二人の肢体にかつてない興奮を覚える。そして一ヵ月後、自らも禁断の世界へ足を踏み入れてしまうのだったが…。 ●北山悦史(きたやま・えつし) 1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
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-忘我の境地にいざなう昇天師の指 女性の悩みや体の不調の原因には往々にして性的な秘密が隠れているものである。それを念波によって探り当て、女性の体内から引きずり出して治す男……。昇天師といわれる男のテクニックにより、女たちは忘我の境地をさまよう。禁悦ラブロマン。 ●北山悦史(きたやま・えつし) 1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
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-人妻とそのレズ相手から大学生がむさぼる、狂おしいまでの性技の数々 数人のセックスフレンドがいる大学生、拓海。最近、頻繁にデートを重ねる女子高生の萌美を行為の最中、失神に導いた。意識のない女体に精をほとばしらせる愉悦。セックスに自信を持ち始めたそんなとき、彼の前に二十八歳の人妻、亜澄が現れる。思いっきり、よがり泣かせたい。が、亜澄の愛撫テクニックに拓海の膝はまるで処女のようにわななき、肉幹はひたすら痙攣を繰り返す。朱音という亜澄のレズ相手までもが加わり、終わりの無い狂宴の幕が開いた! ●北山悦史(きたやま・えつし) 1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
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-まごころをこめてお届けする愛と快楽の官能宅配便、今宵も貴女のもとへ 「ん……んっ……」若妻が首を横に振った。いや、いけないわ、と言っている。指のさらなる侵入を禁じている。てろてろしたパンツの内腿が……。 AV宅配のバイトをしている慎吾に、AV女優スカウトの話が持ち込まれて、あげくは出演するハメに。満たされない女たちへ、愛の官能宅配便・慎吾の活躍を描く傑作官能ロマン。 ●北山悦史(きたやま・えつし) 1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
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-極楽の歓びもたらす守護神に導かれて、エロスの極致へ… ……見下ろすと、突然の反応か、右の乳首が濡れた艶を持ち、そそり立っている……女の核芯をいらいながら、その乳首を唇に含んだ……「はあっ……あっ、あ……」。 極楽の歓喜をもたらす守護神でもついているのか、熟れた人妻・グラマーな美人OL・処女喪失志願の少女など、次々とイイコトが続いている慶悟は今日も、千人力の守り神を背にエロスの極限へと腰を振る! 連作官能ロマン。 ●北山悦史(きたやま・えつし) 1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
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-「あ……あ、先生……なんか変です」 「このクライアントとはやれるな」 かかってきた電話の受話器を手にしただけで、そんな予測まで立てられるセックス気功師・深山天泉―。そして、そんな彼のもとに次々と訪れる熟れた体を持て余す人妻たち。自ら、気功教室を開いていることでも知られる北山悦史が発表し続ける『淫気功美女昇天師』シリーズをはじめ、夢のようなセックス・テクニックで女体を味わいつくす男たちと、その秘術によって恥態をさらけ出す女たちを執拗に描き抜いた傑作官能短編集。 ●北山悦史(きたやま・えつし) 1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
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-「死ぬほどイイ思いをさせてやる!」 亡父の書棚にあった『性愛秘技』なる性書により、勇太はイメージを現実のモノにする秘技を身につけた。もちろん、そんな彼を女たちがほうっておくはずもない。彼に女体のすべてを教えた義母の美樹は、豊潤な果蜜をしたたらせながら、あぶくを噴いて失神し、隣の若妻は驚愕におののくようなよがり声をあげる。そして、勇太は手当たり次第女たちをイカせまくる。さらに、彼の放つオーラが見えるという女子大生、奈月と彼女の仲間、真希と3Pをくりひろげるのだが…。 ●北山悦史(きたやま・えつし) 1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
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-旅に出た好色素浪人を待ち受ける美女と事件! めくるめく艶肌夢道中 女遊びが過ぎ、下総国関宿藩の下役人である父親から勘当された若松鉄之進は、家来の山岡荘次郎の生国・上野国安中へと旅立つ。鉄之進は男前で腕っぷしも強く、女にめっぽうもてる男。旅の道中、さっそく色白の村娘や旅篭の美人女将らと次々に色事を楽しむ。そんな折、美人女将から商売敵に旅篭を乗っ取られそうだという相談を受けるのだが…。 ●北山悦史(きたやま・えつし) 1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
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-爛熟女体の秘密の園、そこは痺悦の絶頂へと誘う入口だった…。恥じらう熟女の痴態を描いた官能短編等、オール読切り9編収録。※この電子書籍は「小説新撰 2014年4月号」を分冊し電子化したものです。※収録作品:「好色夫婦の寝室」(北山悦史)、「令夫人のしたたり」(高竜也)、「お尻をご賞味」(三山路人)、「露出淫戯」(逆巻四郎)、「毛深い美女」(よしのよしお)、「不倫妻の股間臭」(榛名市郎)、「生贄夫婦」(友成純一)、「狂乱三人戯」(鬼塚直美)、「変態になった夜」(古川衛)。
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-女たちの無量の懊悩を癒す異能の医師に秘められた過去 下総国中河藩の小役人の嫡男として生まれた九十九幹之介。幼少より医術や本草に興味があった幹之介は、家督を継いだ後も勤めのかたわら能を磨き、近隣の者たちの病を診るまでの腕になっていた。 だがある日、運命は一変した。かねてより幹之介が診ていた同輩の妻・小菊が急死したのだ。自らの余命を知り、女の悦びをいま一度という小菊の願いを聞き入れ、情を交わした直後のことだった。幹之介は妻の不義を確信して乗り込んできた同輩を斬り、藩を出奔する。 明庵と名を変え、江戸は神田須田町の裏長屋に住まいを得た幹之介。追手の影に怯えながらも、人の心身の痛みを感じる異能を生かし、医師明庵として生きていくことを決意するのだが…。 ●北山悦史(きたやま・えつし) 1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
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-清楚なうわべに秘められた女たちの心の闇を暴きだす 咲之進は、幕府御庭番を勤めとする美濃部家の次男。父・宗左衛門は長男・甲太郎に家督を譲り、「回天三鈷一刀流」の道場を営んでいる。咲之進は父の道場や、母が屋敷の離れで開いている私塾を姉の満帆とともに手伝い、部屋住みとしてのつつましい日々を送っていた。 だが、そんな咲之進は自らの出自に疑念を持っていた。父母や兄姉にも似ない顔形、気性。そしてさらに、その疑いを強くするのは咲之進の内にある異質な能力だった。 ある日、咲之進が湯島霊雲寺で見かけた美しい姫。咲之進は姫の心の声を聞く。それは高貴な容姿とはうらはらな女の情欲の声だった…。 ●北山悦史(きたやま・えつし) 1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
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-「それでは、お望みのことを」白く光るお尻が掲げられ… 人妻との密会が発覚して国許を出奔した下級武士の次男坊・多々良綜次郎は、追ってきた女の夫に斬られ、深傷を負う。農家の娘・サキの看護で一命を取り留めた綜次郎は、なぜか「霊界」の不思議な能力が身についたことを知る。その異能によって綜次郎は、サキに女の悦びを教えることに。さらに子供のできない美人妻、夢の中で悪霊に弄ばれる未通娘などを超絶の性技で癒していく…。 ●北山悦史(きたやま・えつし) 1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
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-若き武士が初めて体験する、甘美な陶酔… 貧乏旗本の次男・結城拓馬は家督を継ぐこともかなわぬ自分の立場に嫌気がさし、寺社詣のために成田山新勝寺に向かった。そこで出会った佐倉の大店の娘なおの勧めで、佐倉藩士立花家の離れに寄宿し、寺子屋の師匠となる。ある夜、若い欲望を持て余している拓馬のもとに、立花の妻・鈴が忍んでくる。夫が長期江戸滞在中の鈴も、募る情欲を抑えかねていたのだ。罪の意識にかられながら、拓馬は鈴の肉体におぼれていくが、夜毎の二人の痴態を覗く影、そして密かな喘ぎが…。 ●北山悦史(きたやま・えつし) 1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
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-剣の道に生きる青年武士は甘くとろける女体に誘われ… 上総国、大多喜藩の次男として生まれた望月繁次郎は、人を殺めてしまったことを契機に剣の道に生きることを決心し、故郷を離れ江戸へ向かう。過去を捨てるため、名前も柊仙太郎と変えた。腕も立つが端正な顔立ちの仙太郎は行く先々で女性たちから秋波を送られ、村の娘、武家の人妻などと情交を重ねるうちに男としても成長していく。さらに戦いの場面において自分が人並み優れた異能を感得したことにも気付く…。 ●北山悦史(きたやま・えつし) 1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
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-秘密の“裏治療”の評判を聞きつけて、次々と訪れる熱い女たち 薬草の研究と小売を家業としている父の仕事を手伝う千之介は十三、四歳の頃から人の体臭に敏感になり、犬顔負けの嗅覚を持つようになった。店に薬を求めにやって来たこの世の極楽を思わせる芳香を放つ人妻・雪乃との交合を果たした千之介は甘美な陶酔にひたるが、その後、彼女は急死してしまう。やがて千之介は独立して「硯杖」と名乗り、薬師として女体を法悦に導く「裏治療」と、冴える嗅覚のおかげで店には女たちが次々と訪れる…。 ●北山悦史(きたやま・えつし) 1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
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-人妻教師の人生をも変えた硬いペニス…「女教啼かせ」他、激しい性欲に衝き動かされた、欲情熟女の分かれ道を生々しく描いた官能短編集。オール読切り9編収録。*この電子書籍は「小説新撰 2013年10月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「女教師啼かせ」(北山悦史)、「飢えた肉体の癒し」(高 竜也)、「野生の人妻」(逆巻四郎)、「美人村」(傑作地下文献)、「第三の性器」(三上路人)、「息子を誑かす女」(よしのよしお)、「異常な夫婦」(久我範彦)、「好色な目撃者」(榛名市郎)、「私を変える淫乱化粧」(半田美都子の場合)。
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-居酒屋で出会った浮気願望を持つ令夫人のかくも甘美な女肉の味…「非常識な戯れ」、パンティを拾っただけなのに人妻に『泥棒』と疑われた大学生!…「パンティ泥棒」他、完全燃焼したい熟女たちが真実の女の悦びを求め、体の求めるままに肉欲に耽る痴態を描いた、傑作読切り官能小説を8本収録。*この電子書籍は「小説新撰 2013年8月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「パンティ泥棒」(北山悦史)、「女の天国」(高 竜也)、「女教師の性」(野ノ梅まるみ)、「女の生き甲斐」(東条 綾)、「非常識な戯れ」(よしのよしお)、「同僚の妻の味」(宮本猛夫)、「舐められたい女」(榛名市郎)、「月に一度の不倫上京」(読者投稿小説・菅谷紀子)。
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-美しき息子の嫁は、妻と死別した夫の父親を誘惑し、日夜交わるほどの性欲の持ち主だった…「息子の嫁の性欲」、不倫の証拠写真をネタに、憎き女上司の肉体を貪った社員が辿った顛末とは…「人妻上司の処世術」、バツイチ熟女の性欲の餌食にされて思い知った悦楽の後の奈落とは…「近所の淫乱女」他、女性の身体に息づく果てしない官能の欲求が発散される姿を、気鋭の官能作家が鋭く描き出す!読み切り官能小説8編を収録。 *この電子書籍は「新風小説 2013年5月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「近所の淫乱女」(北山悦史)、「息子の嫁の性欲」(戸塚文明)、「人妻上司の処世術」(青沼優作)、「乗客は変態夫婦」(西山夏海)、「けだもの家族」(榛名市郎)、「思い出詐欺」(福富太郎)、「天下分け目の夜」(二階堂修一郎)、「熟女、三人寄れば…」(友成純一)。
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-上映中のエロティックな映画に煽られて、館内で交わりあう男女の淫行…「映画館の出会い」、娘の尻拭いのために調教されてしまう世間知らずの母親の肉体が感じる愉悦…「純真な母と鬼娘」、美しき人妻との援助交際で若さを取り戻していく男性の悦楽の日々…「回春の女神」他、女性の官能に火をつけてしまうとここまで燃え上がってしまう、というふしだらな肉体を描く傑作読み切り官能小説9編を収録。 *この電子書籍は「小説新撰 2013年6月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「映画館の出会い」(友成純一)、「欲情おばさん」(北山悦史)、「純真な母と鬼娘」(逆巻四郎)、「回春の女神」(三山路人)、「淫蕩な音楽教師」(久我範彦)、「息子が捨てた熟女」(宮本猛夫)、「ジーパン美尻」(榛名市郎)、「男ゴロシの秘術」(読者投稿小説・竹下江梨子)、「美尻看護婦」(読者投稿小説・北村雅也)。
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-自分の妻とその連れ子の娘を性欲のはけ口にし、さらに売春まで強要する鬼畜男の日常「淫獄の母と娘」、夫が起こしたセクハラ問題の尻拭いをさせられることになった教授夫人の肌の火照り「セクハラ教授の妻」、美人の人妻に頼まれてマッサージを施すことになった少年が、痛いほどいきり立つ自らの欲望をついに発散させる時が来た…「揉み出す女体臭」等、自らの肉体を、自らの振る舞いの代償として差し出さなければならなくなった夫人たちが、逆にその悦楽に肉体を嬲られながらも溺れて行ってしまう様を描き出す官能小説8編を収録。 *この電子書籍は「新風小説 2013年1月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「揉み出す女体臭」(北山悦史)、「セクハラ教授の妻」(戸塚文明)、「淫獄の母と娘」(青沼優作)、「愛の書道教室」(福富太郎)、「巌流島後の武蔵」(二階堂修一郎)、「『槍投げ』少年発情記」(藤野章二郎)、「至高の快楽」(國沢京平)、「園児の父」(読者投稿小説・榎本弘子)。
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-男性教師がうるさい保護者を性奴隷に変えたその方法とは…「先生泣かせの女」、好きな女子の母親に誘惑されて性交の悦びを知った少年に施された性戯「ガールフレンドの母」、取引先の社長に、妻を寝取って欲しいと言われた営業マンの体験談「くすぐったがり」他、主婦でありながら家の外の男性に身体を開き、束の間牝としての本性をさらけ出す人妻たちの姿。全9編を収録。 *この電子書籍は「小説新撰 2012年12月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「ガールフレンドの母」(北山悦史)、「くすぐったがり」(友成純一)、「人妻ナルシスト」(逆巻四郎)、「先生泣かせの女」(三山路人)、「熟女痴女」(久我範彦)、「按摩上手」(宮本猛夫)、「略奪!不倫妻」(榛名市郎)、「縄と媚薬の淫戯で大悶絶」~坂下春香の場合~、「ビーナスのお尻」(読者体験私小説・吉本興志)。
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-莫大な遺産を持つ大地主に妊娠を望まれたバツイチ女教師の欲求が渦巻く「妊娠すれば億万長者」、癌で死ぬ前に一度でも絶頂を感じたい人妻が男を求める「性への執着」、憧れの人妻の肉体に中出しし続けた男の体験「子種泥棒」他、快楽だけでなく生殖本能を刺激されて貪欲に男性を求めてしまう女たちの淫らな本能を、官能小説の名手たちが描き出す。読み切り作品8編を収録。 *この電子書籍は「小説新撰 2012年10月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「子種泥棒」(北山悦史)、「妊娠すれば億万長者](丸茂ジュン)、「老淫魔の体臭」(月野ゆん)、「息子の尻拭い」(野ノ梅まるみ)、「性への執着」(東条綾)、「野生の悦楽」(逆巻四郎)、「熟女と駆け落ち」(久我範彦)、「股間に香水を纏う女」(読者体験私小説・木村慎一)。
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-初恋の女の子に会いたいと願った少年を誘惑したその母との快楽絵巻「初恋娘の母」、ある日突然、母と娘の心が入れ替わってしまったことによって体験した異常なセックスの快楽とは?「母と娘の秘め事」、パート先の陰険な同僚に復讐の牙を向けた女の壮絶なセックスプレイとは…「パート妻残酷物語」他、淫らな肉体を晒して男との性行為に没頭してしまう母親や人妻の性生活を描く官能小説8編を収録。 *この電子書籍は「新風小説 2012年9月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「初恋娘の母」(北山悦史)、「パート妻残酷物語」(東条綾)、「淫婦の肖像」(戸塚文明)、「母と娘の秘め事」(國沢京平)、「女福の兆し」(藤野章二郎)、「愛を探して六十年」(福富太郎)、「妖術使い」(二階堂修一郎)、「義姉の性癖」(読者体験私小説・小林浩二)。
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-セックスを生殖のための行為だとしか思っていなかった貞淑な人妻が目覚めた新たな性の楽しみ「奇跡の女」、お金にもなるし気持ちいい!ある日知ってしまった売春の楽しさに抗えずその肌を男に捧げる人妻の姿「俄か売春婦」、縛られた夫の目の前で犯された刺激を、身体が求めてしまう毎日に翻弄される主婦の淫靡な日常「夫の目の前で犯されて…」他、異次元の性悦に目覚めた人妻の物語を8編収録。 *この電子書籍は「小説新撰 2012年8月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「淫蕩夫婦」(北山悦史)、「奇跡の女」(高竜也)、「夫の前で犯されて…」(野ノ梅まるみ)、「倦怠夫婦の三人戯」(宮本猛夫)、「妻の務め」(月野ゆん)、「お尻でイク時」(三山路人)、「俄か売春婦」(橘かの子)、「禁じられた好奇心」~読者体験私小説・安藤紀江の場合~。
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-気に入らない隣家のセレブ家族に対して仕掛けた色気攻めとは一体どんなものだったのか?「憎き隣人」、とにかくセックスがしたい!その衝動を、幼馴染の女友達とその母親に向けてしまった少年の体験談「淫蕩な母娘」、美女一家と温泉旅行をする男が体験した羨ましいにもほどがある女たちとの交わりとは…「男冥利の混浴温泉」。人妻や熟女たちが娘や夫までも巻き込んで自らの欲求を解き放ち、或いは汚辱にまみれながら快楽の笑みを漏らす。壮絶な婦人たちの性愛絵巻を8編収録。 *この電子書籍は「新風小説 2011年3月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「淫蕩な母娘」(北山悦史)、「「モンママ」の急所」(岡江多紀)、「憎き隣人」(夢野月花)、「嫌われスワッパー」(橘かの子)、「男冥利の混浴温泉」(藤野章二郎)、「吸精鬼」(國沢京平)、「下町の伊達男」(福富太郎)、「セクハラ悶え」(読者体験私小説・宮坂悦子)。
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-瀕死の夫の前で手籠めにされ自害した妻の恨みを晴らす男の姿を描く「凌辱の孤剣」、結婚詐欺師だと知りつつも、彼女の白い太腿の魅力に抗えず金を貢ぎ続ける男の味わう快楽とは…「白い太腿の誘惑」、宇宙船が不時着した惑星には、凶暴で淫らな美女がいた!「禁断の惑星の女王」ほか、意外な設定ながらたまらないエロスを感じさせる傑作官能小説8編を収録。 *この電子書籍は「新風小説 2011年5月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「叔父宅での三カ月」(北山悦史)、「白い太腿の誘惑」(戸塚文明)、「M氏の淫らな私生活」(福富太郎)、「凌辱の孤剣」(二階堂修一郎)、「霊感詐欺師の女」(西山夏海)、「禁断の惑星の女王」(國沢京平)、「究極の手淫」(友成純一)、「悪趣味な性戯」(読者体験私小説・長谷川昌寛)。
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-酔いつぶれた人妻の肉体を味わい尽くす悪徳上司の姿を描く「憧れの長身美女」、37歳の人妻教師の熟しきった肉体の魅力に溺れていく男子生徒の熱い性欲の迸りを活写した「人妻教師」、不倫相手に施された性の調教によって、秘められていた自分の性癖に目覚めていく人妻は…「女調教師」等、どうしようもなく性の魅力に溺れていってしまう妻たちの性体験がありありと現出する傑作官能小説8編を収録。 *この電子書籍は「小説新撰 2011年12月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「叔母さんとの秘密」(北山悦史)、「女調教師」(逆巻四郎)、「淫乱スイッチ」(三山路人)、「可愛い嫁の正体」(よしのよしお)、「人妻教師」(久我範彦)、「奥様の秘め所」(宮本猛夫)、「憧れの長身美女」(榛名市郎)、「パンティ売りの倒錯悦楽~塚田幸子の場合~」(読者体験私小説)。
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-官能小説とミステリー、ファンタジーや時代小説との融合!官能小説誌の新境地を拓き話題となった「新風小説 発刊号」がついに電子化! 激しく興奮すると異常な能力を発動させる熟女に運命の日がおとずれる…「エクスタシー・トリップ」、失踪した姉が愛した人物を執念深く探す妹、その理由とは?「整形美女の寝室」、暴力亭主と離婚成立した女が襲われる恐怖と性感の狭間「見えざる侵入者」他、女流作家の作品を中心に全7編を収録。 *この電子書籍は「新風小説 2011年3月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「女医の触診」(北山悦史)、「整形美女の寝室」(岡江多紀)、「サキュバスの函」(夢野月花)、「エクスタシー・トリップ」(姫村鮎実)、「見えざる侵入者」(橘かの子)、「自分の中の淫婦」(東条綾)、「雨と緑の星」(友成純一)。
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-魅力的で淫らな妻の友人に誘惑されて交わりを持った男が味わった未体験の快楽「妻の友人は蜜の味」、憧れの美人妻を手中にした男が見た、意外な彼女の性癖とは?「奥様の舐め犬」等、熟れ頃の人妻たちが見せる快楽と性悦の姿を描いた読み切り官能小説9編を収録。幼げな印象すらする貞淑妻に隠された淫靡な姿が官能を刺激する。 *この電子書籍は「小説新撰 2011年10月号」を分冊し電子化したものです。 *収録作品:「罪なき不倫」(広山義慶)、「誤配された性具」(逆巻四郎)、「菊と縄の風景」(三山路人)、「危険な人妻」(よしのよしお)、「ミニスカ熟女」(久我範彦)、「妻の友人は蜜の味」(宮本猛夫)、「奥様の舐め犬」(榛名市郎)、「母の愛人」(読者体験私小説・森彩子)、「眩しすぎた夏」(読者体験私小説・三上雄二)。
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-2億円の宝くじ当選が変えた、不倫関係に溺れる女の人生「宝くじを当てた女」、自分の理想の女になって性奉仕してくれる夢のようなダッチワイフを与えられた男の性生活「夢のダッチワイフ」、決して性器にペニスを受け入れず、尻穴に精液を放出されることを望む嫁の事情とは? 「嫁のなる木」ほか、SFからミステリー、時代小説の設定までも取り込んだ新感覚官能小説作品8篇を収録。*収録作品:「淫溺生活」(広山義慶)、「香しき女狐」(福富太郎)、「『くノ一』肉変化」(二階堂修一郎)、「爛れる本能」(戸塚文明)、「宝くじを当てた女」(西山夏海)、「嫁のなる木」(國沢京平)、「夢のダッチワイフ」(友成純一)、「巨根冥利の初体験」(読者体験私小説・近藤庸介)。