土山しげる - ヤンキー・極道作品一覧
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3.7全国から極道たちが集まる浪花南刑務所…。毎年、クリスマス・イブの夜に密やかに開かれる男たちの闘いがあった。刑務所では年に一度の楽しみとして、誰が心待ちにしている“おせち料理”を賭けての“めし”自慢バトル!!待望のおせち料理は誰の手に?
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-バブル期のマネーゲームで作った、借金15億円のエリート銀行マン・安斎。飲む打つ買うの三拍子が好きで、刑事より極道に向いている借金1億円の刑事・水沼。元ソープ嬢で、現在は店を経営している5億円の借金がある女・怜子。この借金苦の三人が織り成す、正当法ではないやり方でいかにして大金を稼げるかという、現代の闇にひそむ金の亡者の騙しあい !!
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-大学助教授・滝沢は念書を取り戻すため待ち合わせ場所に向かう。そこに現われたのはヘビ沼の異名を持つ刑事・水沼とバブル時代の申し子・絵美であった。多額の借金を抱え込んだ三人の偶然の出会いの行きつく先は…!?
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-「極道メシ」「男麺」の土山しげると、「バーテンダー」「HOTELIER-ホテリエ-」の城アラキ(本作では別ペンネーム・観月 壌の名で執筆)がタッグを組んで贈る本格派極道漫画。 日本最大の広域暴力団・狩野組の総長・狩野誠蔵が暗殺された。殺したのは横浜を根城にする弱小ヤクザ・連城組の若頭・連城浩一。そして、その詫びを入れるため浩一の父で連城組組長・連城惣一までもが狩野組の関係者に殺された。この事態に、惣一の息子で、浩一の弟である連城恭次が立った。兄の方針でカタギの仕事をしていた恭次は身内の相次ぐ死に極道の道に入ることを宣言。浩一、惣一を殺した狩野組の大幹部・若槻龍二に復讐することを誓うのだった。だが、相手との戦力差はすさまじい。果たして、連城恭次に勝ち目はあるのか? <第1巻 目次> 第1話 総長襲撃 第2話 通夜 第3話 宣告 第4話 襲名 第5話 夜襲 第6話 反撃 第7話 援軍 第8話 取引 原版:1999年2月10日発行