島崎譲 - 講談社作品一覧

  • 花かんざし捕物帖(1)
    完結
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    江戸・享保年間。太平の世に浮かれる町の賑わいをよそに、小伝馬町の女牢には無実の罪に陥れられた6人の女囚が苦しんでいた。そんな中、新たに入牢してきたのは姫君お竜と名乗る謎の美女。純情可憐な外見とは裏腹にあろうことか公方様の命を狙った重罪犯であるらしい。意外な新入りにざわめく女牢の囚人たちだったが、驚くなかれお竜の正体は南町奉行・大岡越前の愛娘・霞姫だったのだ……。山田風太郎の傑作時代小説『おんな牢秘抄』を原作に島崎譲がフルカラーコミックで新連載! 隆盛を極める江戸八百八町の闇に潜む悪と陰謀に、可憐な姫君が颯
  • 覇王伝説 驍(タケル)(1)
    完結
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    武将たちの私利私欲からおこした戦によって、民衆が飢え苦しんでいた戦国時代。北の地の武将・鳳典膳だけは勇猛さと慈愛を兼ね備えた名将と、名をはせていた。しかしその典膳も、義弟・八朶冥鬼の謀略でとらわれの身に…。鳳国嫡子・驍(タケル)は、家臣と民衆を助けるため、身を裂く思いで父・典膳に向け矢を放つ!「この悲しみをくり返してはならない」壮絶な決意のもと、愛と自由の国を造るため、驍がいま立ち上がる!
  • 蒼き氷河の果てに…
    完結
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    1960年──春。"世界のナオミ・ウエムラ"が、冒険への第一歩を踏み込んだ。そして、山の世界に導いてくれた友人・小林との出会いの時でもあった。同期で明大山岳部に入部した植村と小林。小林の存在に導かれるように、植村は山へのめり込んでゆく。「極限の世界に俺は"自分の王国"を見つけるのだ」。この物語は植村直己の明大山岳部入部からゴジュンバ・カン初登頂までの記録であるとともに、ふたりの友情の物語でもある。
  • 青竜の神話(サーガ)(1)
    完結
    4.0
    1999の年、宇宙の彼方より魔王降り立つ。命あるものすべてはこの地より消え去り、最後に残りしは我ひとりなり…。時を超えて戦士を待つ、青竜の力を秘めし戦士を待つ。来るべき地球の危機をここに記す、これを「青竜伝説」と伝えるべし!

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