岩谷誠治 - 日本実業出版社作品一覧

  • 会計の基本【第2版】 この1冊ですべてわかる
    4.0
    あらゆるビジネスシーンで“使える”会計知識と考え方が、「手早く、簡単に」身につく1冊。本書で説明する「会計ブロック」という手法を使えば、簿記が苦手な人でも、「資産、負債、資本、収益、費用」の関係から、減価償却や引当金まで、簡単に理解できます。 経理、財務などの担当者や経営者、一般ビジネスパーソンなど、一口に「会計入門書」といっても、読者は多種多様です。本書はあえて読者に特化するのでなく、会計を広く見渡して説明しています。全ジャンルの会計書のベースとなる内容なので、最初の1冊としてはもちろん、自分の仕事を超えて会計を理解したい人にも役立ちます。 ※本電子書籍は、『会計の基本』(電子書籍第1版2013年2月発行)の第2版です。第1版ご購入済みの方も、第2版をご覧いただくには新規ご購入が必要です。第2版の内容は、2014年4月現在の法令や情勢等に基づいています。
  • 早い話、会計なんてこれだけですよ! いくらやっても決算書が読めない人のための
    4.0
    「会計の本を読んでも、仕事で使えるようにならない!」 こうぼやく人は多いと思います。その原因は、会計の勉強が「暗記」にかたよってしまい、「理解」につながっていないからです。しかし会計は、理解しなければ、「使える」ようにはなりません。 そこで、本書は会計を“そもそも”の仕組みから解説しました。 お金の大きさを「ブロック」で表現し、そのブロックをテトリスのように操作することで、むずかしい会計用語を使わずに、仕組みをざっくりと説明します。 そうしてできあがった「貸借対照表」に目と眉を描き込むと、一目で会社の安全性を把握できるようになります。 「損益計算書」と「キャッシュフロー計算書」は、「過去から現在までの過程」「他人との関係」という視点をもつと、ポイントがわかるようになります。 「管理会計」は、自分の直感を具体的な数字にすることで、「未来の決断」ができるようになります。 本書を通じて、「過去」の結果である決算書を読みこなし、「現在」の行動が決算書に与える影響を理解し、「未来」における会社の状況を予測できるようになりましょう!

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