松永暢史 - 主婦の友社作品一覧
-
-
-
5.0●作文が苦手な子どもには、まず子ども自身が楽しかった体験や興味があることを作文のテーマに選びます。 次に、何が楽しかったか、どう面白かったかを、親が子どもに質問し、メモにしていきます。これで、情報の「インプット」と「アウトプット」は終了です。そして、誰が読んでも楽しくなるよう、ブラッシュアップしていく。そんな実例をいくつかあげて丁寧に解説。 ●夏休みや遠足をテーマにすれば、子どもは自分でアンテナを張り、観察し、作文の材料集めを始めるのです。 ●作文力はあらゆる学力の基本。有名中学・高校・大学受験や就職活動、資格試験に生きてきます。作文練習こそ頭をよくする一番よい方法です。
-
4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「問題児」を「フツウの人」に 変えようとするなんてもったいない! 物おじしない性格、 ルールより自らの感性を重んじる気概、 喜怒哀楽の豊かな表情、 好きなことに打ち込むときの集中力、 そして呆れるほどの飽きっぽさ――。 フツウの人には望むべくもないズバ抜けた才能を、 つぶさずにどう育てるか。 協調性のなさ、落ち着きのなさから、 問題児としてはじき出されがちな子どもの伸ばし方、 効果的な勉強法とは? ADHDタイプ脳を自認する著者が、 自らの体験を踏まえて編み出した 勉強への取り組み方を教えます。 問題児を育てる基本ルール、 国語力・算数力・英語力をどうつけるか、 ケアレスミス対策、問題児に向く塾・向く問題集、 中学受験をするかしないかなど、 教育と受験のプロとして 多くの生徒を指導してきた著者の、 具体的なノウハウが詰まった1冊です。 「フツウの人」がAIと仕事を 取り合うことになるであろう十数年後、 「問題児」の未来は明るい!