田中淳子 - 日経BP作品一覧

  • ITエンジニアとして生き残るための「対人力」の高め方 あなたに足りないのは「察する力」だった!
    4.2
    「察する力」――30年にわたる人材育成の実績を持つ著者は、「ITエンジニアのコミュニケーションがうまくいかないのは、『相手がどう感じるかを想像する力』と『相手の状況を観察する力』が不足しているためである」と説きます。  相手に問題があるように感じる場合でも、実はITエンジニア側がもう少し「想像力」を豊かに相手と接し、接している最中は相手をよく「観察」することで、聴き方も話し方も交渉の仕方も変わってくるのです。  本書では、この「想像力」と「観察力」を合わせたものを「察する力」と表現し、現場でよく起こる30の“あるある”な事例を題材にしながら、ITエンジニアのコミュニケーションがなぜうまくいかないのか、どうすればうまくいくのかを、具体的な「スキル」として解き明かしていきます。「察する力」を身に付けることで、あなたのコミュニケーションスキルは格段に向上し、仕事はうんと進めやすくなるでしょう。 ●推薦のことば 本書の良さはズバリ、「仕事でどう動けば顧客や社内で良い評価を受けるのか」を具体的に学べるところだ。良い仕事をするために大事なことは、一緒に仕事をする人達が「どうしたいのか」を察して、一歩先んじて動くことである。本書ではそれが数多く具体的に紹介されている。「察する力」は年齢や経験年数に関係なく誰でも必要な能力だが、若いうちに身につけると成長が速くなるので特に若手エンジニアには必見の内容である。 ITpro連載「一つ上のヒューマンマネジメント」著者 芦屋 広太 氏
  • ITマネジャーのための現場で実践!若手を育てる47のテクニック(日経BP Next ICT選書)
    4.7
    「若手育成」は、会社・組織共通の悩みですが、 彼ら・彼女らがゆとり世代だから「育て」にくいのではありません。 働く大人を取り巻く環境が大きく変化したことによって、若手が「育ち」にくくなったのです。 その点を十分理解し、若手と関わることが大切です。  業界や企業によらず、どこでも若手の育成には同じような悩みがあります。 一方で、良い成果を挙げているという話も多くあります。  25年以上の人材育成経験を持つ筆者が、豊富な経験と実例を使って分かりやすく、 具体的に若手育成の進め方を説明。  「若手育成の意義」「若手との信頼関係の作り方」「若手への効果的な教え方」「文章力」 といったコミュニケーション力の鍛え方から、組織としての育て方まで、必要なトピックを網羅。 全編Q&A形式。 <目次> 【Chapter1】 人育ては楽しく役立つ 【Chapter2】 まずは関係を築こう 【Chapter3】 知らないことはしっかり教える 【Chapter4】 コミュニケーション力強化作戦 【Chapter5】 褒めて叱ってやる気にさせる 【Chapter6】 コーチングで「考えさせる」 【Chapter7】 組織を挙げて育成しよう 【Chapter8】 若手も自分もまだ伸びる
  • 速効!SEのための部下と後輩を育てる20のテクニック電子版
    4.0
    「後輩がなかなか仕事を覚えない」、「部下はいつも指示待ちで、自分から動こうとしない」、「慢性的な戦力不足が問題だ」…。指導力不足に悩むSEに、とっておきの解決策を贈ります!

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