小林弘幸 - PHP研究所作品一覧

  • 医者が考えた 猫背がなおる30秒ストレッチ
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    自律神経の名医が教える、とっておきの猫背改善法!! ■猫背だと、落ち込みやすい性格に? 実は、猫背と自律神経は密接な関係があります。それは、背骨の隙間からは全身をコントロールする大事な神経が通っているから。背中がまるまった状態になると、背骨が圧迫されるため、自律神経に絶えず悪い影響を与えていることになります。つまり、猫背でいると心身ともに不調になりやすく、ちょっとしたことで落ち込みやすくなったりします。逆に、猫背が解消すれば、心身ともに快調になるということです。 【猫背が治ると、世界観まで変わる】人は暗い気分になると、自然とうつむいてしまうものです。姿勢がよくなれば、周囲からの印象がぐっとよくなるはずです。人の印象は、顔や服装よりも、姿勢がずっと重要なのです。 【見た目だけじゃなく疲労回復が早まる】自律神経の働きが安定してくると、身体の細胞の隅々まで質のいい血液が行き渡り、臓器も充分に働いてくれるようになります。すると、疲労回復も早まりますし、顔色も良くなります。精神状態も安定し、健康的な美を手に入れることができます。 【秘策のたった1つのエクササイズ】本書では、猫背を治したい人のために、30秒でできる、しかもたった1つのエクササイズをご紹介。まずはこれだけでも効果が期待できますが、さらに効果を求める人のために、プラス7つのストレッチも用意しました。 [本書の構成]●第1章 猫背の身体はどうなってるの? ●第2章 姿勢が悪くなってしまうわけ ●第3章 猫背を治すシンプルな方法を教えます ●第4章 意識改革で、見違えるような自分になる!
  • 子どもが伸びる! 自律神経の整え方(きずな出版)
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    ●子どもの集中力がつづかず、なかなか勉強がはかどらない。 ●ちょっとしたことですぐイライラしたり、いじけたりする。 ●引っ込み思案で、なかなか友だちができない。 もしかしたらそれは「子どもの自律神経の乱れ」が原因かもしれません。私たちの体をコントロールしている自律神経が乱れると、「集中力の低下」「やる気ダウン」「ネガティブに考えやすくなる」といった影響が出てくるのです。こうした自律神経の乱れは、ふだんの「食事」「運動」「睡眠」「声かけ」といった、毎日のちょっとした生活習慣を変えることで、整えていくことができます。自律神経の第一人者である順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生が、親子で一緒に自律神経を整え、子どもが持っている本来の力を発揮できる習慣を教えてくれる一冊です。
  • ストレス万歳! 自律神経を整えてストレスを味方に変える方法
    4.5
    毎日の通勤からはじまり、仕事、健康問題、夫婦関係、子どもの教育、定年、恋愛、結婚・離婚、金銭問題、人間関係など……数えはじめたらきりがないほどストレスが溢れる世の中ですが、残念ながら、ストレスはなくなることはありません。しかし、ストレスと上手に付き合えば、味方にすることはできる――。本書は、自律神経を整えてストレスがストレスでなくなるしくみをマンガを交えながら解説した、日本で一番わかりやすいストレスの本です。ストレスは敵だと思っているみなさん、まず、私たちはどうしてストレスを感じてしまうのでしょう? 嫌のこと、辛いこと、面倒くさいことetc. が降りかかってくると自律神経が乱れて、ストレスを感じます。ですが、ほんの少し視点を変えてみることで、ストレスだと感じていたことが楽しいことに変わってしまうのです。一瞬でストレスが「悪」から「善」に変わる。そして、ストレスを感じることで、自分自身の体調や心の状態を知ることもできる。ストレスは、実は私たちの健康のバロメーターでもあるのです。そう考えると、「ストレス=悪」だけではないと思えてきませんか? 著者の小林弘幸先生は、「感謝はストレスの最高の薬。ストレスは、幸福の種にも不幸の種にもなる」とおっしゃいます。まずは、何が自分にとってストレスなのかを知ること。このことが、ストレスと上手に付き合うためのヒントになるのではないでしょうか。 【もくじ】●イントロダクション ●1章 ストレスは本当に敵なのか? ●2章 ストレスをモチベーションに変えて、味方にする方法 ●3章 ストレスを味方にする体のコンディションの整え方 ●4章 すぐできる! ストレス軽減ワークいろいろ ●5章 ストレスを味方にし、本当の自分を生きる

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  • 美人になる自律神経レッスン
    4.5
    自律神経から考えるインナーケアの決定版! ●くすみのない肌にするにはどうすればいい? ●ダイエットしてもいい感じにやせない…… ●腸内環境が悪くなると落ち込みやすくなる ●これは更年期障害? それとも自律神経の乱れ? ●疲れているのにぜんぜん眠れない…… 不定愁訴、アンチエイジング、美容、睡眠、ダイエット――意外なことに、これも自律神経のせいだったのです。究極のアンチエイジングは、副交感神経を上げること。だったら、こうすればいい! 体調もよくなって、魅力もアップする、一石二鳥の方法を、お悩み別に46項目で紹介。 〈本書の構成〉第1章 そもそも、自律神経はなぜ大事なのですか?/第2章 「血流」をアップさせましょう――呼吸・運動・入浴/第3章 「腸内環境」をきれいにしましょう/第4章 生活のリズムを整えましょう/第5章 美しく生きる自律神経のレッスン
  • マンガでわかる 自律神経を整える習慣・運動・メンタル(池田書店)
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自律神経研究の第一人者である小林弘幸教授による、「自律神経の実践的な整え方法」をわかりやすく紹介します。まずは「生活習慣」からのアプローチ。自律神経の乱れには不規則な生活が原因となるのは当然ですが、では「最高の一日」とはどんな過ごし方をした一日か? 自律神経に多大な影響を及ぼすといわれる「腸内環境」とのつきあい方は? などを解説します。つぎに「運動」からのアプローチ。じつは過度の運動はストレスとなり、自律神経によくありません。本書では軽く行える「1分体操」と、「小林式スクワット」を紹介します。さいごに「ココロ」からのアプローチ。ストレスを軽減するためのキーワードは、「想定内を増やす」こと。さらに心を整えるルーティンワークなど、メンタルに作用するアプローチ法を詳しく紹介します。自律神経を整える具体的な方法をマンガで楽しく知って、ココロもカラダもスッキリ軽くなりましょう!
  • 名医が実践する「疲れない」健康法 50歳からの疲労は自律神経が原因だった
    3.5
    疲労は万病を知らせるサイン。体を動かした後の良い疲れならいいのですが、悪い疲れは要注意なのです。血流が悪くなると肩こりや腰痛、だるさを引き起こします。さらに深刻な病気の初期症状という場合もあり、長く続くようならおざなりにできません。とくに働きざかりの50代は、人間関係の悩みやストレスが疲労を倍化させることが多いのです。自律神経研究の第一人者である著者は、40歳から「10年後の私なら自分にどうアドバイスをするか」を考えて、行動してきたといいます。辿り着いた結論は、「自律神経を整えるのが最善の道」。人生の後半と前向きに向き合えば、おのずと呼吸が変わり、血流も腸内環境も改善していくのです。つまり、自律神経をコントロールできれば、人生もコントロールできるということ。そうすれば、悪い疲れは起こりません。本書では、その方法を明解に詳しく解説します。
  • 「ゆっくり動く」と人生が変わる 副交感神経アップで、心と体の「不調」が消える!
    3.8
    私たちの血管や内臓の働きをコントロールしている自律神経には、交感神経と副交感神経の二種類がある。体を緊張・興奮させる「交感神経」とリラックスさせる「副交感神経」──。両者のバランスが崩れるとさまざまな不調・病気を招くことが近年明らかになってきているが、ストレスだらけの現代人の多くは「交感神経優位」になっている可能性が極めて高い。ではどうすれば、副交感神経の働きを高めることができるのか。自律神経研究の第一人者として知られる著者いわく、その最も手軽で効果的な方法は「日常のさまざまな動作を『ゆっくり』と行うこと」。歩く、話す、食べるといった日常動作のペースを少し落とすだけで、心と体の「不調」が解消し、常に「健やかな自分」でいられるようになるという。本書では、数多くの一流スポーツ選手のパフォーマンス向上指導を手がける話題の名医が、その医学的メカニズムと実践&継続のためのコツを徹底解説!

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