牧野富太郎 - 講談社学術文庫作品一覧

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  • 牧野植物随筆

    牧野植物随筆

    4.0
    牧野富太郎
    エッセイ・紀行 / エッセイ
    講談社学術文庫
    1巻825円 (税込)
    植物研究に生涯を捧げ、在野の研究者ながら偉大な業績のゆえに｢植物学の父｣と呼ばれる牧野博士。この稀代の碩学が、｢馬鈴薯の名称を断乎として放逐すべし｣｢丁子か丁字かどちらだ｣｢ナンジャモンジャの真物と偽物｣等、草木の名称や分類に関する通説の誤りを喝破。植物への情熱に支えられ、権威におもねることなく持論を開陳した興味深い随筆集。(講談社学術文庫)
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  • 牧野富太郎自叙伝

    牧野富太郎自叙伝

    4.0
    牧野富太郎
    エッセイ・紀行 / エッセイ
    講談社学術文庫
    1巻1,155円 (税込)
    わが国の植物分類学を独力で切り拓いた巨人･牧野富太郎。幼少より植物に親しみ、小学校中退後の人生を独学による植物研究に捧げた彼は、権威による研究妨害や貧困に屈することなく、95年の生涯の晩年まで現役であり続けた。彼が採集した標本は実に60万点、命名した植物は2500余。｢植物学の父｣が独特の牧野節で綴る波瀾万丈の｢わが生涯｣。(講談社学術文庫)
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