鈴倉温 - プランタン出版作品一覧

  • オリジナルボーイズラブアンソロジーCanna Vol.28
    続巻入荷
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    Canna Vol.28乃一ミクロ「ブラザー・オート・スポット act.3」/文善やよひ「心の国のアリス 前編」/毬田ユズ「少々、難アリ。」/山田酉子「ばらのすべて 最終話」/黒岩チハヤ「ひとつ屋根の下のケダモノ」/海行リリ「子犬だってオトナになる。」/桂小町「片恋オペラ 第2幕」/陵クミコ「兎洞くんと狩野くん 5」/菊屋きく子「もしものときには 後編」/伊藤倭人「遊星の恋人 7」/朝田ねむい「毛虫」/ymz「あたたかい場所」/会川フゥ「虎次さんのことが好きなんですが -バックヤード篇-」/カサイウカ「天才は総じてどうしようもない 最終話」/ハヤカワノジコ「-50°の体温」/明治カナ子「湯気」/糸井のぞ「ぼくと人魚」/笹丸ゆうげ「雪の中、まわりみち」/吉田ゆうこ「ピアニッシモ」/おため「花咲く温度」/芽玖いろは「噂のふたり」/

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  • 夢から醒めた恋人は
    3.8
    金持ちの男性の『愛人』をしている笠原良は、現在の雇い主である鳴海佳哉との関係を終わらせようと考えていた。傲慢で、仕事にしか興味のない最低な男――そう思っていた矢先、鳴海が突然記憶を失ってしまう。一刻も早く記憶を取り戻すために協力を余儀なくされる良だが、別人のように優しい鳴海にひどく困惑する。やがて、記憶のない彼に好意を抱いている自分に気付くが……。

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  • 愛を囁くピアニスト
    5.0
    配達先で、麗しい王子のような桜若に一目惚れした生花店の北川。「町のお花屋さん」である、自分のフラワーアレンジメントを気に入ってくれたのも嬉しかった。仕事を依頼されて桜若が人気ピアニストだと知るが、北川にとって彼は可愛い魔性の男でしかない。煽ってはぐらかす桜若に翻弄され、気持ちは高まるばかりだった。そして晴れて両思いに! ところが、桜若はバリタチで……!?

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  • 愛の呼ぶほうへ
    3.0
    政治家の父を持つ揺は、幼馴染みの正信に長く想いを寄せていた。だが不正献金が取り沙汰され、父の代わりに秘書である正信の父が逮捕されてしまう。償いたいと正信を訊ねた揺だったが、求められたのは、捌け口として体を差し出すことだった。犯され体は痛みに震えても、心は想い人に抱かれて喜びを覚える。恨まれていると知りつつも、揺は彼の元に通うことを止められず……!

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  • 恋するオオカミとうさぎの話
    3.2
    異界の杜に迷い込み、美しい白銀の獣と出会った志藤は、突如襲われ、獣を庇って捕らわれてしまう。監禁生活の末に救出され、獣と再会を果たした志藤だったが、仰天することになる。なんとその獣は魔物で、発情し人の姿を取ったのだ。冷たい美貌ながら、志藤にだけは甘えて無邪気な笑顔を見せてくる魔物・シーカリー。そんな彼が好みで、押し倒されるがまま、つがいとなったが……。

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  • 恋の味
    3.8
    初めて訪れた酒場で店主の丈太郎と出会った芳人。人見知りなはずだったが、その料理を食べた途端すっかり彼に懐いてしまった。それほど好みの味だったのだ。その後、自然と休日を共に過ごし、食事を作ってもらうようになっていく。年下なのに、さりげない気遣いをする丈太郎との時間が嬉しくて仕方なかった。そんな時「あなたと、つきあっているつもりだから」とキスされて……。

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  • 不埒なおとこのこ
    3.7
    官能小説編集者の鈴浦は、ホテルで目覚めて愕然とした。全裸であらぬところが痛い、そして隣には年下の小説家・柊が寝てる!? 彼の背中に縋って揺すぶられた記憶に蓋をして、なかったことにしたい鈴浦だったが、その素っ気ない態度にしょんぼりする柊に罪悪感が募る。その上、無邪気なのか確信犯なのか判別できない意味深な彼の言動に翻弄され、不覚にもときめいてしまい……。

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  • 夕刻のシュレディンガー 第1話
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    1~4巻220円 (税込)
    【本作品は『オリジナルボーイズラブアンソロジーCannaVol.62』収録作品の単話配信です】会社の同僚・久我に遊び相手とのやりとりを見られてしまった朝比奈。大して仲良くもないのに、「つきあう人間はもっと慎重に選べ」と言われて 鈴倉 温「夕刻のシュレディンガー」【第1話】
  • 4号室のアトリエ【単行本 分冊版】1
    続巻入荷
    -
    全5巻165~220円 (税込)
    俺、甘やかされすぎじゃないですか? 貧乏画学生の結崎は、お隣の五嶋さんにすっかり餌付けされて──。 画学生の結崎は、アパートのお隣さん・五嶋になにかと助けてもらっている。 彼は口は悪いが、お腹を空かせた結崎にご飯を食べさせてくれるいい人だ。 「隙がありすぎ。もっと警戒心をもて」なんて叱られても、ちょっと嬉しい。 それに──もっと五嶋さんに触りたい。わき上がるこの気持ちって、なんなのかな? ※本コンテンツは【単行本版】を分冊したものです。分冊版や単行本との重複購入にお気をつけください。

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