孤独の歌姫
この巻では
感情が無いかのような話し方の感情を持つAIのVivyが
感情が有るかのような話し方の感情を持たない超高性能高演算能力を持つAIによって
孤独な戦いに巻き込まれる導入部となっています。
多くのバディ物よろしく互いの価値観、優先度によってそりが合わない2人(2体?)
元々歌姫として製造され万人を笑顔にする使命を至上とするVivyに突きつけられる
命の取捨選択
という現実に彼女はVivyは折れずに進み続けられるのか?
運命共同体となった無慈悲な相棒とは打ち解けられるのか?
今後の展開が楽しみです