• 天才じゃない私たちが輝くために ~がんばる前に読みたい23の言葉~【電子限定特典付き】
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    読書感想

    最初にこんなことが描かれている。
    絵と真摯に向き合っていれば、描くのが楽しくなくなったり、ツラくなってしまうのは、あたり前だと。

    心臓を「ズキューン!!!」と撃ち抜かれた。

    なにも考えずに描いているうちは楽しい。しかし本当に向上したいと願うなら、
    「この絵は人からどう評価されるだろう?」
    「絵は上達しているだろうか?」とか考えてしまう。それは当然苦しい。そんなことを考えていながら、
    「最高に楽しい!」って気持ちにはなれない。それがあたり前だと作者は言っているのだ。

    解決策はとにかく、
    「描きながら考えるしかない」と答える。
    「描かずに考える」では決してないところがミソ。

    一読者であるぼくは、十年くらい油絵を描いていた。しかしこの苦しみに耐えきれず、三年前に突然描かなくなってしまう。
    そのときは解放された気分だったが、少しして描きたい気持ちが湧き出てきた。しかしずっと絵の創作をためらっていた。
    単純に怖いからだった。
    そのときこの本の存在をしった。すぐに購入して二日で読了してしまった。

    結果わかったことは、この本は、ほとんどの絵描きのバイブルになるということだった。
    一部の天才ならこれを必要としないかもしれない。しかしそうでない人なら、これは絶対に、一見の価値ありです!

    作者は絵描きであり、高校の美術教師であり、漫画家である。
    彼の豊富な経験のつまったこの本を、少しでも早く読んでほしい。
    それが、一読者の願いです。

    #感動する #タメになる #共感する

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    2024年05月24日