名称未設定さんのレビュー一覧

丁寧な暮らしがしたくなる

どことなく昭和感のある絵とストーリーだけど、どこか懐かしくホッコリします。
心身の健康のためには朝ごはんって大事だなぁと気が付かせてくれる1冊です。
旅館やカフェの朝食を求めて勝手にハードルをあげてしまっていたけど、出来ることから頑張れば良いんですね。

当たり前のことかもしれないけど

なんでも何となく考えたり思ってるだけじゃなくて、可視化することで新たな気付きがあったり頭の中を整理出来たり･･･。その手段が書くこと。
可視化の大切さも分かるし納得もしてるんだけど、行動に移せないのはなんでだろう。
「書く」ってそれだけ決心とパワーがいることなのかな。ということは「書く」ことが出来さえすれば、それだけで願いが実現する可能性が上がるのかもしれないなんて思えたり。

青春って感じ

野クルめんばーの新たな可能性や成長を感じた回でした。
それぞれ個性が違う様に、興味あることや好きなことだって違って良い♪
キャンプ以外の趣味があれば、キャンプも倍楽しくなるんだなって思いました(^^)

早く次巻が読みたい!!!

普段ファンタジー小説など読まないのですが、この話だけは別。
本当にストーリーも好きだし、このストーリーの明治大正の世界観もすごく好きです。
さて、待ちに待った五巻。まさか、いや、やはり？あの人は何か隠してることがあったんだなと。そして美世はどう動くのか？ハラハラドキドキしたところで巻末･･･。また次巻が出るまで約10ヶ月くらい、また悶々として過ごすのか･･･と既に憂鬱w笑