話の展開に違和感を感じます
何というか、違和感を感じるところがちょこちょこ出てきます。
まず、グリフォン達を使役できているのは禁止薬物を使っているからだとギルドは疑いを持ちますが、その首謀者が勇者パーティーのテイマーではなく、長年無能な万能職だと評価されている主人公に向けられているのが不自然に感じました。
あと、「望郷」のタンクの娘がゴーレムを間違って破壊する場面や、ギルドで主人公の護衛クエストを受ける時の受付でのゴタゴタなどの話の展開に違和感を感じました。
3巻まで読みましたが、まだスカッとするような場面は少ない作品です。