蝉、苦手ですが…
なんかもう雷が落ちたような衝撃でした。
読みながら信じられないくらい大泣きしました。
自分自身、蝉はもちろん昆虫が大の苦手なのですが…ちょっと見方が変わってしまいました。これからは優しくできるといいな…。
もし、人間たちと生きている世界線が違うだけで、こんなにも懸命で、祈りに満ちた世界が広がっているとしたら…
暑い中の蝉時雨も、昨年ベランダで力尽きていた蝉にも思いを馳せてしまいます。
忘れていた大切なことを思い出した気がします。
この夏このマンガに出会えてよかった!!
作者さま本当にありがとう!