ブロンズ
レビュアー
  • グッドルッキング【おまけ付き電子限定版】
    ネタバレ 購入済み

    実家に帰ってきたかの如き安心感

    元から秋葉先生の作風が、十中八九クリティカルが入るのでレビュとして参考にならないでしょうが、今回も大変に大満足のお話でした。
    話の流れやテンポも大好きですが、絵柄も大好きな者にとって、こんなご褒美のような顔面宝具祭りのようなコミックスがあるでしょうか。顔が良い。

    お互いの顔がまさに理想の具現で、くっつかないわけがないという二人でしたが、外見の好みのタイプのズレと、彼ら自身の外見と中身とのギャップ、そして、都築の強かさと愛嬌、和倉の男前さが可愛らしくて好きです。
    奇をてらう展開ではありませんが、だからこそ、純粋に二人に集中し、安心して読むことが出来ますし、終わり方が上手い方なので、読破

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    2020年11月28日