• ねぇ一色くん、私のこと好きでしょう?(7)
    購入済み

    忘れていた意味が深い〜

    ⑥を読み終わって⑦が出るのをすごく楽しみにしてました。和花ちゃんが昔のことを思い出し、そこからお互いの名前の呼び方や、話し方、僕から俺に自分のことをいう蓮くん。今までお互いの間に距離があったのが、一気に縮まったのを感じ、あったかい気持ちになりました。和花ちゃんからすれば、蓮くんがなぜ自分に好意を持つのかよく分からなかったけど、これで蓮くんの真剣な気持ちが伝わりましたね。蓮くんの気持ちを考えながら、また1巻から読むと胸がキュンキュンします。次のお話を楽しみにしてます。

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    2023年01月27日