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自己反省ができる
鬼滅の刃は、自身の夢を叶える為の方法が散りばめられていると思う。そして、今回一番心に残ったのは、胡蝶カナエの言葉だった。勝つと決めたならば勝つ、自分の怪我や相手の強さなど、自身を取り巻く環境は何一つ諦める言い訳にはならない。夢を追いかけ始めたならば、その土俵に入ったならば、どれだけ自分の力が及ばず不甲斐なくとも、どれだけ相手の力が圧倒的であっても、くらいつく。私も自分の人生を完全燃焼させたい。
学ぶものが多い。
自分よりも偉大な先人に成し遂げられなったことが、果たして自分に出来るのか。そこはかとなく湧き上がる無力感を跳ね除け、この1秒に自分の最大限の力を込めて、勝利するその時まで1秒を重ねてゆく。自分の人生においてもさまざまな挑戦があるなかで、この炭治郎、引いては鬼滅隊の戦う過程は、不可能と思える勝利を勝ち取る為に在るべき姿だと思った。
最高でした。
縁壱の悔しさが胸に迫るお話でした。自分のなすべきことが出来なかった為に、これからも、まだ見ぬ沢山の誰かの幸せが崩れてゆく。縁壱の生命を救う為にも、炭治郎の打倒無惨の一念が、さらに一重強くなる大切な場面だったと思います。