あらすじ
「そろそろさ別れない?」年を重ね、恋を捨てるのは難しいことじゃないと思ってた――。学校では犬猿の仲と思われがちな月岡先生と亀吉先生。だけどひとたび家に帰ると互いに名前で呼び合う恋仲に。元々教え子だった亀吉の猛アタックから付き合い始めた二人。齢52にして未だ自分の知らなかった快感を教えられることに戸惑いはありつつも、この先も一緒にいる未来をぼんやり考えていたら、学校で亀吉が女生徒に告白される場面に遭遇して…?親にも言えない、子供も望めない…そんな自分と共に生きるより、亀吉には別の未来があった方がいいと改めて思い知らされた月岡。別れてもきっと自分は変わらないと、亀吉に別れを告げることにしたけど…?
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匿名
切ないけど・・・
歳の差のBLあんまりないので、好きです。
そして歳の差ならではの悩み、切なさ・・・感じます。
そして攻めが一途でスパダリ。
このお話、最終話まで知っているのですが
絵の好き嫌いはあるかもしれないけど
歳の差好きな方にはお勧めです。
最後はハピエンになるけど、その過程、心情がとても染みわたります。
オジサンはちょっとどうかなーって思って読んだけど…
ストーリーもきちんと分かりやすいし、絵もキレイでシンプルで良かったです!
元生徒で今は先生同士って、本当に純愛でオジサン先生のことがとても大切で好きなんですね。
オジサンの気持ちもせつないし…続きが気になりました。
オジサマ大好きなので、「52歳」のタイトルに惹かれて読んでみました。
元教え子の長年の片思いに絆されて始まった関係なんですね〜
年を取って、色んな物が簡単に捨てられるようになったって本人は思ってるみたいだけど、恋人は年取った方が捨てるの大変なんじゃないかなぁ…