あらすじ
今の時代、誰もが「適応障害」予備軍!
精神科医として日々、診療を続けている中で、「近年、もっとも身近でもっとも手ごわい心理現象と感じているものは、とらわれだ」と著者はいいます。「またミスをしたらどうしよう」「いつも頭から離れないことがある」など、いつ何が起きるかわからない不安、不透明さが持続的な緊張感をもたらし、意識を心の内側に向かわせます。そして、仕事や家庭のよくあるストレスにとらわれるようになり、適応障害を発症。適応障害は、活動を休止した深田恭子さんや皇太子妃時代の雅子さまの例などで知られる症状です。
著者は企業などでメンタルヘルスの相談を続けてきて、「上司に叱責されて出社がつらい」など誰もが発症する可能性がある身近な疾患(適応障害)として対処する必要があると本書を執筆。本書は「とらわれ」という心のメカニズムを知り、とらわれから抜け出るための信頼できる手引書です。
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Posted by ブクログ
適応障害は、心が何かにとらわれることで起こる病気。
第4章までは、適応障害とはどんな病気かとかどのように心がとらわれていってしまうのかや実例が中心に書かれていたが、第5章は今後同じようなストレスに直面した時に乗り越える方法が色々詳細に書かれていて分かりやすかった。
ひとまず瞑想とコーピング、腹式呼吸を実践していきたい。